またやってしまった！
昨日の我がドラゴンズは、強風吹き荒れる千葉のZOZOマリンスタジアムでロッテと対戦。
9回まで7-2とリードしながら、最後にリリーフ投手陣が乱れ、5点差をひっくり返されての逆転サヨナラ負け。
ランナーを出しながら5回をゼロで凌いだ先発の清水の勝ちを、またも先輩たちが消してしまいました。
特定の選手を悪く言いたくはないんですが、9回に登板した田島。
いきなりホームランを打たれ、その後2四球に暴投もあり、一死一三塁のピンチを作って降板。
かつてのクローザーがこれでは、話になりません！
おそらく慌てて準備したマルティネス、ロドリゲスも勢いづいた流れを止められず悪夢の結末に。
毎年言ってますが、またしても“抑え問題”が再燃してしまいましたね。
開幕当初は2年目の鈴木博志がクローザーを務め、14セーブを挙げながら失点する事も多く、調整のため二軍落ち。
代わりに指名されたキューバ出身の22歳、ライデル・マルティネスもセットアッパーとしては安定していたものの、
9回を任されるようになって、これで2試合連続の救援失敗。
去年もそうでしたが、結局今年も絶対的な抑えがいない！
こうなったら今先発で投げているロメロはどうかな？
1イニングだったら真っ直ぐだけでいけそうな気がしますが、どうでしょう？与田監督。
Shin