慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

ボヘミアンな世界的ロックスター

2013年02月17日 09時44分22秒 | 音楽

この前NHKでV6岡田クンがMCをやっている“ザ・プロファイラー”というドキュメンタリー番組で、
イギリスの伝説のロックバンド“クイーン”のボーカリスト「フレディ・マーキュリー」を取り上げていました。

彼の両親ヨーロッパ系のインド人だったんですね?
どうりであのルックス、純粋なイギリス人には見えません。

イギリス領だったアフリカの島で生まれ、インドで育ち、その後イギリスに渡った彼。
そんな“ボヘミアン”な彼が、世に残した名曲が1975年リリースの“ボヘミアン・ラプソディー”。

レッド・ツェッペリンディープ・パープルなどのハードロック全盛の当時、オペラロックをミックスしたその作風は斬新でした!
当時ボクはまだ小学生!だったんですが、高校生だったアネキが好きで、その影響で割と初期の作品から聴いてました。

前に紹介した“伝説のチャンピオン”をはじめ、“キラー・クイーン”や“Somebody To Love”など名曲は数知れず。
世界的に有名になる前に日本でヒットしていたっていうのも、ファンとしては嬉しいですね!

そんなフレディも1991年エイズに侵されている事を公表した翌日死去
彼が同性愛者だったのはファンの間では周知の事実でしたが、45歳っていうのはあまりにも早すぎました。

それでは、番組でも“イギリス史上最高のシングル曲”と紹介されていた“ボヘミアン・ラプソディー”を。
「ママ、たった今人を殺してきたんだ」で始まる衝撃的な歌詞にも注目です!

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=3p4MZJsexEs&feature=player_detailpage