楽しみな“新”助っ人たち

2月1日にプロ野球が一斉にキャンプに入り、待ちに待った球春の到来です！
今年はメジャー志望から一転、日本ハムに入団した大谷クンに注目が集まりそうですね。

しかし日本ハムは思いきった事をやってくれます。
キャンプ・イン前に発表された電撃トレードで、主力の糸井をオリックスへ放出。

糸井選手と言えば4年連続で3割を打ち、3月に行われる"WBC"でも活躍が期待される強肩強打の外野手。

来年にもメジャー挑戦を希望しているらしく、「それなら今年出してしまえ」っていうのがトレードの理由みたいですが、
チームの顔である選手をあっさり出してしまうところが、意外と大胆でビックリ！しました。

そして今年の我がドラゴンズで注目したいのが、ドラフト1位、2位ルーキーの福谷、浜田の両投手はもちろんですが、
なんといっても、“総入れ替え”となった外国人勢ですね！

新外国人の顔ぶれは、新たな4番候補として期待されているルナ、内外野ともに守れるというクラーク、ピッチャーのカブレラ、ブラッドリーの4選手。
まだ顔と名前が一致しませんが、DeNAに移籍したブランコ、ソーサ、ソトを上回る成績を頼みますよ！

心配なのは浅尾。
WBCの代表候補に選ばれてますが、無理して去年みたいな故障をしなければいいんですが・・・。

Shin