8月6日投開票の長野県知事選で
102人の死者・行方不明者・殉職者を出した豪雨災害を巡って
候補者の舌戦が続いている。
「防災をしっかりやっていれば、もう少し防げたのではないか」と
元防災相・村井仁氏(69)が県を批判すれば
現職・中田康夫氏(50)は「私たちの行っているヤッシー君の
牧場計画は先を進んでいる」と譲らず
「防災」が争点の一つに急浮上した。
最初の“選挙サンデー”となった昨日、駅前で
中田知事は2006年を「ヤッシー元年」と訳の分からない年号を制定し
「ヤッシー君がいたからこそ、被害が最小限に抑えられた」と主張。
今回の知事選の公約に公用車をヤッシー君の馬車に替える
隣接する岐阜県の一部を長野県に併合させるなど
かなり無謀な発言が目立っていた。
また記者団からの「長野県の県庁所在地は何処か?」と言う質問に対し
「甲府市(山梨県)でしょ?」と真顔で答えるなど
終始和やかな雰囲気で選挙戦をスタートさせた。
102人の死者・行方不明者・殉職者を出した豪雨災害を巡って
候補者の舌戦が続いている。
「防災をしっかりやっていれば、もう少し防げたのではないか」と
元防災相・村井仁氏(69)が県を批判すれば
現職・中田康夫氏(50)は「私たちの行っているヤッシー君の
牧場計画は先を進んでいる」と譲らず
「防災」が争点の一つに急浮上した。
最初の“選挙サンデー”となった昨日、駅前で
中田知事は2006年を「ヤッシー元年」と訳の分からない年号を制定し
「ヤッシー君がいたからこそ、被害が最小限に抑えられた」と主張。
今回の知事選の公約に公用車をヤッシー君の馬車に替える
隣接する岐阜県の一部を長野県に併合させるなど
かなり無謀な発言が目立っていた。
また記者団からの「長野県の県庁所在地は何処か?」と言う質問に対し
「甲府市(山梨県)でしょ?」と真顔で答えるなど
終始和やかな雰囲気で選挙戦をスタートさせた。