師匠くん順調に治療継続中。

皆さまこんにちは^ - ^
師匠が糖尿病の治療を開始して約2ヶ月が経ちました。
低血糖の発作も起こさず、体調も安定しており元気いっぱいです。


糖尿病用のフードに変えても気にせずモリモリ食べていた師匠ですが、なんだか飽きちゃったのか、ある時からあんまり食べなくなってきてしまいました💦
最初に獣医さんに処方されたのはヒルズのm/dという療法食で、インスリンが出やすくなるような成分も含まれている高たんぱく質・低炭水化物のフードです。
『以前食べていたものよりは美味しくないです』と言われていたので、ちょっと心配はしていたのですが・・・。
（でもさー、最初はちゃんと食べていたのに。絶対、これワガママですよね・・・）
しかし、食べないからと言ってほっておくわけにもいきません。インスリン注射をしている師匠は、食べないと低血糖発作を起こしてしまう危険性があるため、何としても食べてもらわないと！
おっとり父が苦肉の策で、大好きなクリスピーキッス（をひっかいた粉）をちょっとふりかけてあげると、初めのうちは喜んで誤魔化されて食べていたのですが、師匠は賢い猫であるため、じきにふりかけ部分を舐めるだけになってしまいました。
・・・ほんとに、君はアタマがいいね師匠。

（おいしいのがたべたーい。）


そんなわけで、獣医さんに相談して別のメーカーの糖尿病食も採用。ロイヤルカナンの糖コントロールというものです。
こちらのメーカーは、病気になる以前に食べていたので大丈夫かな？と期待しつつ変更。ただし、また飽きてしまう可能性も踏まえて、量も測って混合であげることにしました。そしたらまあ、食べる食べる。
食べずに痩せちゃったり、低血糖を起こすのは困りますが、決められた量しかあげていないのにもかかわらず、師匠の体重はちっとも減る様子がありません。お医者さんには『血糖値は安定しているので、大丈夫です＾＾　』と言われているのですが💧



さて問題の血糖値ですが、当初は６単位だったインスリンも徐々に少なくても効くようになり、今は４単位まで減りました！
毎週末に病院で行う血糖値の測定も、２週に１回になり、まずは順調に回復してきているのだと思います。
この調子で、インスリン注射早く離脱できるといいんだけどなあ。頑張れ師匠！



もちろん、我らがもっちゃんも一緒に頑張ってくれてます。師匠の通院時は心細くなって、押入れにこもってしまうけど・・・。



↑こんごともよろしくおねがいいたします。師匠くんもちゃんとおねがいして。（もとなり）

おっとりともとなりはきょうもしあわせ。