小豆ちゃんの日常。・・その１。

本日の担当：娘です

今日は、我が家でよく見られる光景を紹介したいと思います。
（シリーズ化、目論み中ニシシ・・・）

周りが汚いのは、ご容赦を・・・。
部屋の隅に蹲る小豆ちゃんです。





なんで、こんな物の溢れている所に？
少し視点をずらすと・・・。





私の洋服の紐がっ！
実は私の服、紐が多いんですよ。
なので、いつも小豆ちゃんの餌食に・・・。



小豆「とりゃー！」

ああ、今日も・・・。
だからといって、服を移動させない私。
だって、その服は小豆が来る前から、そこが定位置だもの。

こうして、意地を張る私と、紐を引っ張りたい小豆の１日は今日も過ぎていくのです・・・Noー…

にゃんこの輪

＝母です＝

みなさま、いつもご覧くださりありがとうございます。
最近、なんと母娘の友だちが猫を飼い始め、にゃんこの輪が広がってます。
今日は母友のにゃんこをご紹介させていただきます。

だいちゃんです。大きなピンとした耳。りっぱな髭。かなりの男前です。


とても穏やかな仔で、初めて会ったのに、もふらせてくださいました


だいちゃんは母友のお家に里子として迎えられました。
家族の一員として大切に育てられ、幸せいっぱい。
先週、娘友も2匹の姉妹猫を里子としてお迎えしました。

実は我が家も小豆さんをお迎えする前、里親になるという考えも選択肢としてあり、
実際に近くの譲渡会に参加したことがありました。譲渡を申し込んだのですが、条件が合わず、
その猫は他の方に譲渡され、現在は幸せに暮らしてます。
幸せな猫がいる一方で、目を背けてはならない不幸な現実があることも承知してます。
だからこそ、今のパートナーを大切にし、責任を持って育てていこう…と強く思います。
小豆との出会いがあり、我が家は小豆から幸せをいっぱい貰ってます。

にゃんこの輪がどんどん広がって、幸せなにゃんこが増えていくことを
願わずにはいられません…。

今日は、お気に入りの小豆の写真を…おまけとして…

　おまぬけな顔…


　目　でか…

１・・２・・３・・・。う゛ぁぁぁぁぁー！？

１・・・、あんまり眺めていると人間のように眉間にシワがよる小豆さん。



小豆「んん・・？」


２・・・、でも、猫が持つ好奇心には勝てない。



小豆「なぁに？・・あ。」


３・・・、



小豆「う゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー！」（ただの欠伸なんだな、これが。）

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー！？

誰も見ていないだろうと気を抜くと、その瞬間を誰かに見られていたりするのは、人間も猫も同じ。
でも、他人の目を気にしなくなると、その瞬間は割と良く見れる。
むしろ本人が「ありのままを受け入れろ」みたいな顔をして、素を晒してくるようになる。



小豆「はい？何か？」


そうして、晒されるようになった姿は潔いとして、好感が持たれる、かもしれない・・・。

本日の担当、娘でした

日々のひとこま (お届けもの） … その１

＝母です＝

みなさま、いつもご覧いただきありがとうございます…。
昨日の雨で、暑さも一息つきましたね。
本日も小豆さんとの昨日の　ひとこま　をお届けさせていただきます。

小豆さん　こんなものが届きましたよ…

　　なに？　なに？　新しいカリカリ？　（くいしん坊だねぇ～）


　　なんか　いい匂いがするよ…　（興味津々の小豆さん）


　　初めてかぐ匂いみたい　（いい匂いでしょ）


　　気持ちイィ…　ふみふみしちゃおう　（わぁぁぁぁぁ…）　


　　これ　なに？　カリカリと違うみたい　（梨だよ～）


　　ちょいちょい…　（この手がたまら～ん）

こんな些細な日々の出来事ですが、家族みんな小豆さんとの生活に癒されてます…

私の想いが、重すぎる理由。・・その３。

『私の想いが、重すぎる理由』シリーズ担当の娘ですネムイ‥

その１では手、その２では口を紹介してきましたが、今回は小豆の頭です！





俯瞰で撮った小豆の頭。
比べるものがないので伝わりにくいかもしれませんが、小豆は小顔なので、頭に手を置くと女性の掌にちょうど収まってしまうんです。
例えるなら、ガチャの大きめのカプセルケース＝小豆の頭ですね。
この小さな頭に大きな耳の比率がなんとも言えません。

そんな小豆の頭を横から見ると、こんな感じ・・・。





目が大きく、鼻が低い、ペチャ顔なんです！
でも、低い鼻に顔のパーツが集中しているのが、ブリティッシュショートヘアの可愛さの理由なので、鼻ペチャでも小豆は気にしません。
むしろ、鼻ペチャを活用した可愛い顔をよくしています！





ここからの～。





この表情、てか、目力！！
私的には、この角度の小豆が一番可愛いと思う・・・。

では、最後に。
思わず撫でたくなる、小豆の頭を載せちゃいます。



（船漕いでる小豆・・。）
これを撫で放題ですとぉー

『私の想いが、重すぎる理由。・・その４。』へ続くヨロシクネ!


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満8ヶ月になりました（第2回体重測定です）！

＝昨日に引き続き母です＝

小豆さん、満8ヶ月を迎えました。
記念に恒例の第2回体重測定を行います。

　　小豆さんは乗り気ではないようですが…


　　さっさと箱に入れちゃいましょう…


　　直ぐに脱走…　が、何とか計測完了です…

　　「毎回、やってられないわ…　乙女の体重を晒し者にしてくれて…　」

　　さてさて、運命の計測結果はいかに…

　　　　
ご覧の通り、3.3kgでした。ここ1ヵ月で0.2kgの増加です。
2週間で0.1kgずつの増加ペースで、順調に体重管理ができてます。
先月の避妊手術後、体重増加が著しくなり、今までのフードでは体重管理が難しくなりました。
Ｏ獣医師の勧めもあり、試行錯誤の末、フードをキトン用とアダルト用のミックスに変更しました。

　　現在のフードは、こんな感じです…


小豆さんのフードは、猫本来の肉食に近いものをチョイスしてます。
一時期、フードを食べなくなり困り果てましたが、娘の編み出した裏技を駆使し、
食べてくれるようになりました。
本当は「でぶでぶの小豆さん」を両手いっぱいで抱えることが夢なのですが（ひとりで妄想中）
将来の健康を考えて、3.8～4.0kgがベストではと考えてます。
猫を飼っているみなさま、体重管理にはご苦労があると思いますが、　
よい方法があったら教えてくだされば嬉しいです　
　　

地下秘密基地

＝母です＝

毎日暑いですね。
でもね、小豆にはとっても涼しい秘密基地があるんです。
（エアコンなしでも快適　快適　）

ジャ～ン…　公開　なんと地下秘密基地（秘密の匂いがいっぱい！）

　

秘密基地に隠れたり（しっぽ、見えてますよ…）



じゃらしで遊んだり（決めポーズ　その１）


　
ピンポン玉で遊んだり（決めポーズ　その２）


　　
　秘密基地は楽しいにゃ


赤ちゃんのときは、怖くてひとりで地下階段を降りれなかったのに
今では夜な夜な地下からピンポン玉のころがる音が響き渡り…
密かに夜間任務を遂行してくれてます。
ただでさえ暑くて寝苦しいのに、睡眠を妨害してくれる困った小豆です・・・


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小豆ちゃん、入院する（続続・小豆ちゃん、病院へ行く！）

本日の担当：娘

７月に避妊手術で、動物病院に入院した小豆ちゃん。

私が大学から帰ると、いつもの定位置に小豆がおらず、家族もソワソワ。
入院は１日だけだったのですが、いないと分かっていても小豆を探してしまい、改めて、小豆は家族の一員なのだと痛感。
でも、翌日に母が小豆を病院へ迎えに行くと、先生が「初めての場所なのにお腹を見せて、毛繕いをして、リラックスした様子でしたよ。」とのこと。

え・・・。
ソワソワして、落ち着かなかったのは私たち家族だけ？
まあ、猫は家に付くっていうし・・・。

先生に案内してもらい、小豆が入院しているゲージの側までいくと。





いました。
小豆ちゃん！





母の姿を見つけると、小走り。
そして、ミヨーン・・・。





これって、文字通り、首を長くして、お迎えを待っていたってこと？
毛繕いして、リラックスしたみたいだけど、駆け寄って来てくれるってことは、やっぱりウチの仔だったのね！
たった１日で忘れられるような家族の絆じゃなくて、良かったよ・・・

ペットクリニック（続・小豆ちゃん、病院へ行く！）

＝母です=

信頼できる獣医師に巡り会うことができれば、ラッキーだろう…。
先月、小豆の避妊手術をお願いする際、4軒のペットクリニックを訪ね、
手術をしていただける獣医師と実際に話をし、「ここにしよう！」と決めた。

初診の際、Ｏ先生は小豆の生活面の質問や手術の説明など、
1時間に渡り、ゆっくり診察をしてくださった。
それまで「避妊手術は簡単です。いつでもできますよ。」いう獣医師ばかりだったが、
Ｏ先生は、手術のメリット・デメリット・リスクなど、丁寧に説明してくださった。
何よりも共感できたのは身体に負担のかからない施術をしてくださるという点で、
術後の抜糸・エリザベスカラーの着用が不要ということ。
また、小豆は喉が細いので、「もう少し身体が成長するまで様子をみましょう」とのこと。
手術を1ヵ月先延ばしした。、
そして、術前検査の検査項目を増やしていただき、万全を期して手術に臨んだ。

退院当日の小豆（アア…毛刈り姿が痛々しい…）



帰宅後、キャリーから出ると、早速走り、高い場所にジャンプ(ヒィィ…　傷口が…　)
見ているこちらがどきどきしてしまうほど、元気元気

そして、1か月後（今日）の小豆

　　　　　

ストレスのない生活ですっかり回復。傷もほとんど目立たないまでに…。

避妊手術で大切なパートナーを失った友達の話を聞いていたので、「納得がいくまで獣医師を
探そう…」と心に決め、病院ジプシーのすえ、Ｏ先生に巡り会えた。
「物言えぬ動物」だからこそ、動物に真摯に向き合うＯ先生にこれからも小豆をお任せしたいと思っている

小豆ちゃん、病院へ行く！～後編～

前編に引き続き後編を担当する娘です

やって参りました、『小豆ちゃん、病院へ行く！～後編～』です！
小豆ちゃんの受難は、まだまだ続きます

前編では、耳掃除が無事に済んだので、後編は耳の薬の投与から始まりますよ～。





運動神経が悪いなりに抵抗する小豆を上手に抑え、薬を耳に塗る先生。
でも、母は、そんな小豆にいつも逃げられ、上手く薬を塗れていないので、先生からコツを教わっていました・・・。

その間、小豆ちゃんは険しい顔で休憩。


　　
小豆「うぉぉぉぉぉぉぉぉー・・・。」


そして、ダニ・ノミ・フィラリア予防の便利な薬であるレボリューションを首に投与してもらいます。





おまけで、爪がちゃんと切れているかも確認してもらいました。
両手と両足をチェック！


　　


これで本日の病院は終了。

・・小豆さん、どんどん恐い顔になってません？
終わったよ？



小豆「‥ブツブツ・・・。」


キャリーを用意してあげると、逃げるように退散！
何故か、小豆は昔からキャリーが好きなんです。





でもね、来月も病院へ行くんだよ、小豆ちゃん。
先生、来月も宜しくお願いします

『小豆ちゃん、病院へ行く！～前編・後編～』をお読み頂き、ありがとうございます