アラカン男子の Daily Life

趣味、健康、食、たわごとなど、60代、アラカン男子の日常を、気の向くままつづってます。

下ごしらえ、という概念を身につける

2018年04月15日 | 日々の食事

 

2018.4.15

肉を美味しく焼くのは、弱火〜中火が良いみたいだ。最近セラミックフライパンで焼くようになってから、実感する。味付けは、ブラックペッパーだけでもいいし、顆粒ガーリックも良い感じに味になると思う。また、自然食品屋さんで、塩、胡椒、ハーブなどが入った味付け用の万能塩で味付けしたりしています。

時間があるときは、みりん、お酒、醤油を適量かけて味をなじませてから、弱火〜中火で赤みが見えなくなる程度まで炒めると、程よく美味しい感じです。片栗粉をまぶして焼くと柔らかく焼けると言うので試してみたが、かけすぎると片栗粉同士でふにゃふにゃに固まってしまうので、適量を注意するのが良いみたいだ。

いずれにしろ、弱火〜中火で、気持ちじっくり火を通す、という感覚がとても大事なんだと思います。

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2018.3.8

うだうだと考えてる割に、作業するときはなんでも短絡的。

 

肉は強火でフライパンを温めて、一気に焦げ目をつけて焼く。

でもあんまり美味しくない。じゃあ、中火、弱火で少し時間かけて焼く。

あまり変わらない。

あの焼肉の甘みはどうしたら出るんだろう?

 

下ごしらえというものを知らない。概念が無い。イメージが身についてない。

以前、豚の生姜焼きで、生姜、酒、みりん、醤油、に肉をつけてから焼いたときも、

あんまりにくに旨味が出なかったと思う。

 

今日、ニンニクをすって、酒、みりん、醤油に、肉をつけた。

なんとなく、20〜30分くらいつけといたと思う。肉の色が、赤みがなくなって、白っぽくなっていた!

そうか、これくらいまでつけるんだ、、下ごしらえとは、こういうコトなのかな〜!

 

焼いてみたら、にんにくの旨味を合わさって、肉が美味しかった。

肉の旨味というより、ニンニクの旨味が焼肉の美味しさだったのかな?

 

下ごしらえとは、時間をかけて、しっかり肉にタレを染み込ませるコトだと認識。

 

 


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