乙画廊の展覧会情報!

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清水祐貴子展-銅版画- 2018年6月22日(金)〜30日(土)<会期中無休>

2018-05-30 11:55:38 | 版画
清水祐貴子展-銅版画- 2018年6月22日(金)〜30日(土)<会期中無休>

■ 乙画廊6回目の個展。
お馴染みの緩く癒される気持ちと優しみ。
 落ち着く場所、またはあなたがそこにいてくれるしあわせを是非!


◾Yukiko shimizu:1971年大阪出身
’91年成安女子短期大学卒。’93年大阪美術専門学校卒。
’01年ギャラリー・アンピオ個展。’04年タオギャラリー個展。
’08年’09年GT2ギャラリー椿 個展(東京)/
東京国際ミニプリントトリエンナーレ’02 ‘05入選。
第78回日本版画協会版画展入選。
第5,6,8回高知国際版画トリエンナーレ入選。
第11回、16回レッセドラ国際小版画展(ブルガリア)入選。
’12アート京都出展。
第32、37回カダケス国際ミニプリント公募展入選。
第7,8回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ展入選。
第6回FEI PRINT AWARD 入選。


「距離の保ち方」120×150mm
2017年エッチング・アクアチント・ドライポイント
雁皮摺 ed20 ¥9.000-

表面作品「Utopia」600×450mm 2018年
エッチング・アクアチント・ドライポイント,和紙摺 ed.8 ¥50.000-

加藤千晴銅版画展~Flying body~<2017.9.8~16>会期中無休

2017-08-30 12:27:11 | 版画
加藤千晴銅版画展~Flying body~<2017.9.8~16>会期中無休
●9月9日:15時からパーティ●



□ 作家の描くユーモラスな姿態を見ると嗤ってばかりも居られない自分がいる事に気ずかずにはおれないだろう。

◇ かとう ちはる : 2015年 京都精華大学 大学院 版画専攻 修了/2013年 WORK IN PROGRESS 2013 (Ocean Tenmporary Space)
2015年 PRINT&ZINE 210*297*058 (Kara-s) /2015年 版画ニュースタンダード展 (京都精華大学1Fラウンジ)

■ 太ったり痩せたり、老いること、もしくは病気や怪我、そして女性は妊娠することもある。 私たちの身体は生きている間、同じ形に留まらず常に変化しています。 そんな身体を持って生活していくなかで感じる不安や喜び、疑問や違和感。 私は、内在するそれらの感情をイメージとして可視化させるため、人の形に囚われないデフォルメされた肉体を描写しています。
このように内観傾向の強いモチーフに対して、複数の行程を経て仕上げる銅版画は、作品との物理的距離ができ、客観性を保つ重要なファクターになっています。 <作家>

表面掲載 :Circus / 銅版画・エッチング / 350×450mm / 2017 シート¥16.200- 額付¥22.680-


dancer
銅版画・エッチング
185×155mm / 2017
シート¥7.560- 額付11.880-

お問い合わせは全て乙画廊へ。
メール b-mitsou@kc5.so-net.ne.jp
☎06-6311-3322

生熊奈央 - The sublime - 銅版画&水彩画展 2017年6月9日(金)〜6月17日(土) -日曜定休- (11時から18時) 最終日は17時まで

2017-05-31 17:20:06 | 版画
生熊奈央 - The sublime - 銅版画&水彩画展
2017年6月9日(金)〜6月17日(土) <10日(土)16時パーティ>
-日曜定休- (11時から18時) 最終日は17時まで



[自画・自刻・自摺・創作版画シリーズ]
自然の摂理に従い手技を進めゆく孤高の銅版画家の当画廊3回目の企画展。
暗黒で崇高なるこの作品群と今回初となる水彩ドローイングの展観。
是非ご高覧下さい。

◇ Nao Ikuma : 1988年静岡県出身
2011年 多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻 卒業
2013年 多摩美術大学大学院絵画専攻版画研究領域 修了
2013年 第81回日本版画協会版画展 新人賞(立山賞)
2016年 第84回日本版画協会版画展 B部門奨励賞
<個展> 2011,12,14,15,16年 The Artcomplex Center(新宿)
2014年から乙画廊 / 2017年アスタルテ書房

表面掲載 全てエッチング
:左 )「振り子」200×150mm ¥15.120-
:中)「塔」295×210mm ¥29.160-
:右)「門」200×150mm ¥15.120-

前 田 愛 美 展 -おりがみの匂い- <創作版画~銅版画の魅力シリーズ> 4月12日(水)〜4月19日(水)

2017-03-20 13:43:23 | 版画
前 田 愛 美 展 -おりがみの匂い-
<創作版画~銅版画の魅力シリーズ>
4月12日(水)〜4月19日(水) -15日(土)16時パーティ-
-会期中無休- (11~18時) / 日曜、最終日は17時まで



 テーマは日常。驚き、悲しみ、喜びを感じながら平凡に日常を生きていること。
 「ニュースにもならない、イベントでもない平凡で変哲のない日常にこそ、私たちは繊細に感情を動かして生きていると、私は感じています。日々のものごとや、感情のひとつひとつが蓄積され、今の『わたし』がかたちつくられているのです。
 他人からしてみれば、とりとめのない日常の出来事ですが、それらはわたしの感性を大きく揺さぶる大切な日常なのです。どんなに小さくても感じてしまった、嬉しかったこと、寂しかったこと、もう一度やりたいこと、もう二度とあってほしくないこと、どちらも忘れることができません。
 それらを銅版画という技法で表現することは、些細で小さなものごとを『わたし』から切り離された存在に変えることが出来ると考えるからです。版上に刻まれた日常のひとつひとつにインクを詰め、それらが物質感を持って紙上に立ち上がってくる。記憶の中に蓄積されていた日常が、しっかりと形を持って手の内に存在しているのを実感します。」乙画廊では初個展。どうかお見逃し無く。

Aimi Maeta: 1989年鳥取出身
2012年 京都嵯峨芸術大学 造形学科卒
2014年女子美術大学大学院版画コース修了
ギャルリー東京ユマニテ個展 他、出展多数
町田市立国際版画美術館 収蔵

作品データ
タイトル「まつげが湿っている」
制作年 2017
サイズ 600x600mm
技法 エッチング、スピットバイト、ドライポイント

集治千晶 -Heartbeat- 銅版画、ガラス絵 展:10.8-22:

2016-08-10 14:43:21 | 版画
集治千晶 -Heartbeat- 銅版画、ガラス絵 展
10月8日-22日<11時〜18時><土日祝は~17時まで>


女流版画家の大阪3年振りの個展。
作家としての98年のデビューが乙画廊の入居する同じビル内にあった番画廊(2013年閉廊)だったと言うのは感慨深く、この度、乙画廊では初の個展となります。
オーソドックスな銅版画技法での独特の色合いとの柔らかく包み込む様な心地良いフォルム。
ジックリと確立されたShuji worldを是非、見て戴きたいと思います。
銅版画の味わい風味そのまま、贅沢に材料を使用したガラス絵、ドローイングも数点同時展示します。
この魅力溢れる情景アートをお見逃し無く。

Shuji Chiaki:1973 京都に生まれる
1996 京都精華大学美術学部造形学科版画専攻卒業
1998 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了
2005 京都市芸術新人賞受賞

<個展>
1998 番画廊(大阪)/The Exit Gallery(モンタナ州立大学、学内ギャラリー/モンタナ州・アメリカ)
2000 アートライフ・みつはし(京都)/ギャラリー・しらみず美術(東京)
2001 ギャラリー・しらみず美術(東京)
2002 Za Gallery(京都)/アートライフ・みつはし(京都)/ギャラリー・しらみず美術(東京)/信濃橋画廊 apron(大阪)
2003 石田大成社ホール(京都)/ギャラリー・八十川(兵庫)/ギャラリー・しらみず美術(東京)
2004 ギャラリートレンド(愛媛)/アートライフ・みつはし(京都)/シロタ画廊(東京)/山木美術(大阪)
2005 由美画廊(静岡)
2006 シロタ画廊(東京)/山木美術(大阪)
2007 シロタ画廊(東京)/ギャラリートレンド(愛媛)/アートライフ・みつはし(京都)/佐藤美術館(東京)
2008 ギャラリートレンド(愛媛)/山木美術(大阪)/工房IKUKO(倉敷/岡山)
2009 珍画廊(ソウル/韓国)/シロタ画廊(東京
2010 山木美術(大阪)
2011 CARNA(高知)
2013 シロタ画廊(東京)/山木美術(大阪)/ギャラリートレンド(愛媛)
2014 ギャラリーヒルゲート(京都)

<パブリック・コレクション>
京都市立芸術大学芸術資料館(京都)
京都市美術館(京都)
コロラド・カレッジ(アメリカ)
佐藤美術館(東京)
三戸町立現代版画センター(青森)
ブルガリア国立ギャラリー(ブルガリア)
町田市立国際版画美術館
State Gallery Banska Bytsrica(スロバキア)
須坂版画美術館(長野)
京都銀行 (京都)
兵庫県立美術館 (兵庫)  
浜松市美術館 (静岡)
ソウル市立美術館(韓国)
The Memorial Art Gallery at the University of Rochester in New York (アメリカ)
Ewing Gallery in University of Tennessee (アメリカ)
Bates College Museum of Art (アメリカ)