チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

今年も続く静かな戦い。

2018-01-08 17:05:11 | 護憲・反戦・非暴力
2018年も静かな戦いは続きます。 

アメリカ・ワシントンディープステートから受けている
従属国支配を終わらせるための戦いです。 主権を我々
の手に戻すための戦いです。 

自民・公明その他既成政党はいつまでワシントンの尻を
拭いているのでしょうか? これら既成政党の政策はア
メリカ・ワシントンディープステートへの従属を良しと
しています。

税金を差し出し・民間企業の利益を差し出し・国の財産
を言いなりに貢いでいます。しかも、数百兆円の税金と
民間企業の利益をつぎ込んで・・・ 

その為に日本社会は疲弊し、超高齢化社会が進みその高
齢化社会が生みだす貧困が有毒ガスのように日本中に蔓
延しています。

自民・公明連立政府は、金が無いから増税を毎年のよう
に実行しています。

そりゃそうです、自公政府がアメリカへ貢いでいるんで
すから・・・足りなくなります。


1976年のロッキード事件以降アメリカによる日本への恫
喝がはじまり、1985年のプラザ合意を経て40年もの長い
間アメリカからの搾取を許しているバカな事は止めなく
てはなりません。

現在日本が抱えているほとんどの問題は「日米同盟」が
原因です。CIA・CFRが日米同盟を利用し彼らが日本を食
い物にしている中心です。

これアメリカの腐敗した部分でもあります。なぜなら
アメリカ・ワシントンディープステート=CIA・CFR・軍
産複合体はアメリカ社会も食いものにしているからです。

世界中で戦争・紛争が延々と続き無くならないのは、CIA
CFR・軍産複合体がペンタゴン(アメリカ軍)を動かして
いるからで、これはアメリカ大統領の意思ではないのです。


アメリカ国民の意思はTV・マスコミに誘導され、良し悪し
を考える事を放棄したアメリカ国民はただアメリカ・ワシ
ントンディープステート=CIA・CFR・軍産複合体の言うが
ままに税金と命を奪いとられています。アメリカの社会の
病巣は末期的症状といって良いでしょう。


話がそれますが、アメリカの中で度々銃の乱射事件がおこ
ります。これはほぼお芝居です。
誰が仕掛けているか?
答えは:アメリカ・ワシントンディープステート。 
なぜ? 
アメリカの銃社会を統制しようと試みるが、政治力のある
アメリカライフル協会がそれを阻むので銃による悲惨な事
件をでっち上げては、TV・マスコミを使い銃に依存する国
民の意識を改めようとしているのです。一見「銃の依存か
らの脱却は素晴らしい事じゃないか?」と思われるかもし
れませんが、これはアメリカ国内での内戦が懸念されてい
るからです。その辺は政府系シンクタンクからの報告でし
ょう。

で、アメリカ本土で暴動・内戦になった場合を想定すると
州軍と警察組織は一般社会に銃が氾濫し手いる市民を相手
にしなくてはなりません。市民に対するデモの鎮圧という
規模を超え、反政府軍と対峙しなければならない状況にな
るのです。その為の銃規制を政府は行おうとしており、手
始めに悲惨な乱射事件がアメリカ各地で定期的に発生する
のです。もちろんこれはボストンマラソン爆破事件のよう
にお芝居ですから、犠牲者はゼロ。TV・マスコミで報道さ
れる犠牲者は、架空の人物かもしくは政府職員が成り替わ
っているようです。

チャーリーが言いたいのは、この先「アメリカによる世界
への覇権は続かない」
ということです。このまま日米安保を
後生大事にして従属しているとボロボロにされ棄てられる
だけだということです。

対米従属を抜け出す戦いは絶やすわけにはいきません。簡
単ではありません。難しいです。小さな力ではありますが
すでに立ちあがっている有志の方がおります。

その声を大きな共鳴にして既成政党には退場ねがわなくて
はなりません。また、脱対米従属の声を広く浸透させて既
成政党が無視できないような市民による力にしていかなく
てはなりません。

必要なのは、覚悟です。
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