セーラー服もたまりません
とうとう終わってしまった大正野球娘。
毎回楽しみにしてたのになぁ
（その割に観るのが遅かったりしますが）
最終回は念願の浅香中との対戦。
しかしその大事な試合に晶子が遅刻。
なかなかあの時代に女性が野球するのを
認める親はなかなかいないようで、監禁中でした。
そこを救ったのが小梅と・・・
執事の・・・
名前忘れたわ。
そいで学校まで爆走するんですけど、途中で事故るんでよね。
塀をブチ壊してるんですけど、なぜか怪我なし。
そんな奇跡に助けられ学校へ。
もう少しで試合放棄になるとこだったけどね。セフセフ。
試合が始まると、やっぱり最初は舐められてたのか
3者凡退に３点ゲット。
男子はあの時代変化球を使わないのか。
晶子の魔球に翻弄されますが、さすがに全国区だけあって
晶子のクセを見抜き、反撃に転じます。
逆転されこのまま試合が決まってしまうかと思われた時に
さらなるアクシデント。
能登さんが右手首を怪我します。
みんなが諦めかけても自分はできると。
もうこの辺で泣けてきた。
そいで試合再開。
晶子のクセも新聞部の子のおかげで逆に武器に。
守備に不安のあった能登さんですが
グラブトスして
たまちゃんが送球
もう鳥肌もんですよ
ほかにも巴さんとこのコンビネーションとか
小蝶のセーフティとか
書きだしたらキリがありませんがな。
もう涙ボロボロ流しながらみてました。
最終的に1点、ホームベースまで数センチ届きませんでしたが
これは本気でいい試合だった。
そして
いい笑顔だった
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