
真の友情とは
金曜集会が大切なものだってのは皆わかってるんです。
ただ、それは強制されるものじゃないんだ。
キャップと姉さんがいない日。
京は集会の出席率の悪さから、
どうにかして皆を出席させるかということを考えますが、
そもそもその考え方が間違っていた。
みんなが京から離れ、大和も離れたとき。
そこにいてくれたのはクリス。
この話、クリスが凄いいいこと言いました。
アフターを進めてみると、
最初に出てきた占い師が再登場。
なんでも京はクリスに説教された日、死ぬことになってたとか。
しかし、その運命を変えたのがクリス。
生涯の友との出会い。最初はそんな感じじゃなかったのにね。
ここにキャップがクリスを入れた理由が分かった気がする。
さて、
物語が進むにつれ、大きくなってくるのが
京の「親」と「留学」
クリスとの交換留学、弓の技術を広めるための留学ですが、
掲示板から京の過去が暴かれ、
家柄重視のマロに侮辱されます。
選択肢としては、どちらを選んでもいいと思いますが、
僕は思いっきり殴りました。そしたら

キャップが男前過ぎて惚れた
本気でかっこいいと思った。
大人になるってどうしても世間体やらなんやら
考えなくちゃならんけど、
この人にはそんなこと無縁、自分がよく言ってる
「風」
本当にそうだと思う。こんな生き方ができたらどれだけいいか。

さてさてエンディングですが、
ああ、終わっちゃたんだなと。
本当に面白かった。
「姉しよ」「つよきす」「きみある」「まじこい」
どれも面白くて甲乙つけられないけど
このゲームは本気で面白かった。
どうやらファンディスクが出るのが確定のようですし。
まだまだ継続して楽しめそうです。
タカヒロさんのことですからファンディスクも
かなりのボリュームのことでしょう。
今から楽しみです。
あ、まだドラマCD聴いてなかった。
ハッピーバースディということで、
そろそろ誕生日な自分にぴったりのタイトル。
ゲームもあとは梅先生や、リュウゼツランのエピソードが
残ってるからそれも回収していこう。
まだまだ、終わらないまじこい。