前回、点検を済ませた中華エンジンです。
このエンジンを載せるのがノーマルリトルカブです。





アルミパイプです。


こんなもんかな。


このエンジンを載せるのがノーマルリトルカブです。

既に少しバラけてますが、リトルカブカスタムの前に購入していきなりフレームをブッタ切るのが可愛そうになって、カスタムせずに倉庫にしまって半年置き位にエンジン始動していました。
コックオン、キック2~3回ですんなり始動するエンジンはさすがカブですね。
それを中華に載せ替えようとしています。
お前はバカか?と、どこからか聞こえます。
幻聴、幻聴と自分に言い聞かせ作業を進めて行きます。
初めにエンジンをサクッと降ろします。

中華エンジンをサクッと載せて

さすがカブ、作業性も世界一。
キャブも着けました。

色々やることがあるので後回しにします。
載せたエンジンはマニュアルクラッチ付きなので、ヤ◯オクで社外クラッチレバー付きスイッチを手に入れました。

その左側スイッチの取り付けです。
カブ乗りのほぼ全てが知っているんですが、リトルカブのハンドルパイプは19mmなんですね。
用意したスイッチは通常の22mm、この差を埋めるのに用意したものは。

アルミパイプです。
これをスイッチが入る幅に切ってから縦に割ってハンドルに被せます。

そんでもってボンドで固定します。
次はクラッチワイヤーの逃げの為
ハンドルカバーを削ります。

こんなもんかな。

上手くウインカーの下側を通す事が出来そうです。