皆様おはようございます。
くま坊こと仲田でございます。
さてさて・・・
今回は社内でもよくでる言葉の『組織』について書きたいと思います。
※あくまで個人の感想です。色んな考え方やと受け取り方、諸説があるとおもいます。
『組織』とはなんでしょう?
『組織』というものに対してどんなイメージをもっていますか?
組織に入ると歯車になるとか個性が発揮できないとかピラミッド体系とかトップダウン絶対とか・・・
他にもあるとはおもいますが、こんな感じのイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?
どちらかと言うとネガティブなイメージをもっていませんか?
でもよく考えてみると・・・人って昔から組織を作って活動していますよね?
集団生活や狩猟生活、最近であれば会社はもちろん、身近なところでは自治会や学校のサークル等でしょうか。
ネガティブなイメージが先行しているにも関わらず組織を作って活動していますよね?
ではなぜ人は組織を作って活動するのでしょう?
それは『一人ではできないことが、組織を作って行うとできることが増える』からだと私は思っています。
組織の力によって成された例を紹介すると・・・
アメリカの『アポロ11号計画』でしょうか。
『一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である』という有名なアームストロング船長の言葉で思い出す方も多いでしょう。
初の人類月面着陸ですよね。当時、アメリカと旧ソビエト連邦は冷戦中かつどちらが先に有人月面着陸ができるか?で競っていました。
当時のアメリカ大統領命令のもと、国を挙げて開発から人選、そして実験と失敗を繰り返しつつライバル国より先に月面有人着陸を成し遂げたのでした。
これこそ組織の偉大な力と言えるのではないでしょうか?
切が良いのでここまでにして、次回はもう少し組織について深堀りしてみたいと思います。
・・・では。
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