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通販販促屋のないしょ話

通販の販売促進&美容ライターの仕事のウラ話と日々のあれこれ

『化粧品のイベント』の巻

2008-10-03 10:06:25 | 日々の話
昨日、とっても大きな製薬会社の化粧品のイベントにいってきた
すごいなぁ~お金かけてるなぁ~
ホテルのパティシェがその会社の素材を活かした特性スィーツを
ハーブティーと一緒にサービスしてくれるのも、このイベントの魅力

参加者はいろいろ 
すごいご年配のペアもいるし、若い主婦友もいる
熱心に聞き入る人、話は聞いてないけどパンフレットを熟読してる人
ずっとしゃべり続けている人たち(何のために来たの?)
もろ“スィーツ狙い”で、食べたらすぐに席を立って帰る人とか

女性が集まるイベント(100人以上)は、
本当にその人の生き方が透けて見える。
恐いね~

50代の素敵な女優さんのトークタイムもありました。
理想のスタイルを維持している彼女が、簡単なフェイスストレッチ
紹介してくれたのがおもしろかった。これ使えます!

でもでも…自分のスタイル維持の秘訣を話そうとして
彼女はちょっと間違いをおかしちゃったのだ。
『今日のスィーツ全部食べた人?』と声をかけ、ほぼ全員が手を上げたら、
シマッタ!と思ったのか…「…全部食べたんですよね…」などと焦りながら
「じゃあ、お夕飯は控えてくださいね」とフォロー。
つまり、彼女は『食べたい物を半分残す』とかいうダイエットのセオリーを
伝えようとしたようです。
でもさ、シェフがせっかく作ったスィーツ(しかもクライアントが提供する)を前にして、
「全部食べた人?」と問うのはどうかと…

話す内容とかタイミングとか、難しいですね
やんちゃでおバカなタレントだったら笑って許されることも
同年代の女性、しかもスタイルや美貌を兼ね備えた方の発言に対しては
みんな手厳しいのじゃ

何はともあれ、立派なイベントでした。ありがとうございますOさん

と、いうことで♪

『バイバイ五十肩!最愛の漢方医』の巻

2008-09-29 11:55:57 | 日々の話
おはようございます!
今朝は久しぶり、目覚めよく起き上がれました。
やっぱり漢方薬はすごい

ちかごろ、とにかく朝がつらくて一日中寝ていたい気分。
一度目覚めても立ち上がれず、
正座姿勢のままお布団の上で前のめりに倒れ、
“アラーの神よ~”の状態なんで。
相棒があの手この手で起こしてくれて、なんとか身支度をする毎日だった。
やっぱり土曜日、ケント先生のとこへ行ってよかったぁ~
テキメンなんだもん。
やっぱり続けなきゃいけないんだよな。
漢方って飲んでる時はわからないけど、切れてから良く分かる!
それも、飲み止めてから1週間くらい経ってからね。

1年前から肩の不調(俗にいう五十肩だって…50じゃありませんが!)に悩み
それが、運動もしてないのに足腰がダル痛くなり、朝は起きれず…。
ある人からは『憑意』だと言われ、整骨院では『運動不足』
まわりからは『更年期障害』
(仕事で更年期の記事を書いていて、とても気になったので
産婦人科に検査にいきましたと。『更年期』ではありませんでした。ホッ
で…。頼みの綱のケント先生のとこへ行ったら
『邪気が抜けきっていませんね』『へっ?邪気ぃ~~~!?』
『まぁいろいろ、抜けなきゃいかんもの(※)が溜まってる状態です。』
※体内で発生するマイナスの“気”のことらしい。

ってなことで、処方してもらい。飲んだり飲み忘れたりしながら気がつくと
五十肩の痛みも足腰の強ばりも消えていたのです。
いつも通ってる整骨医院の先生から『肩の調子がどうですか?』って
きかれるんだけど、きっと漢方で消えたって言っても伝わらないだろうな。
医者の家の友人は、エステ以外は整骨院とか漢方医の話(アドバイスとか)は
全く受け付けない。発想の土俵が違うのだから仕方ない。
医者も整体も漢方も、それぞれの分野に置いて確実な結果を出してきてから
「今」がある訳だし、考え方の違いは相容れないでしょう。
だから、私は必要な部分に頼りながら過ごしている。

でっかい卵巣膿腫とゴロゴロした子宮筋腫と共棲して、もう8年くらいたつけど
生理痛は全くないし、日常に困ることもない。(ケント先生のおかげ)
ストレスでお腹がパンパンに膨れた時だけ、多少痛むので検査に行ってみる。
「何かあった場合を考えて私の立場では手術をおすすめしますが…」と
進言してくださる謙虚で信頼できる産婦人科の先生。ありがとうございます!
ケント先生の漢方薬でなんとか今は、やり過ごしています。
私は幸せだ!
肩こりや疲労感に即対処してくれる駆け込み寺のような《整骨院》
迅速な検査と適切なアドバイスをくれる《産婦人科》
全身のあらゆる悩み、仕事上のトラブルにも処方してくれる《漢方医》

病気にならない体でいることが一番大事。それでも不調はやってくる。
自分の不調とどう向き合うかは自分で決めることです。
五十肩で外科に行くと、レントゲンを取り、赤外線ランプを当てて
湿布、痛み止めを出してくれることでしょう。
私は、それじゃイヤだった。
おかげで、今は肩がグルグルまわせます。洋服の脱ぎ着だって当たり前。
選択肢はいっぱいある。病気で悩むと“病む”気が集まってくる
だから、大きな声でバイバイ五十肩! 
ということで♪