数学の好きな女の子の青春物語なのかなと思って読み始めたら、
出てくる数学の話が難しすぎる。
初めのうちは、よくテレビなどでも出てくる問題。
1 1 2 3 の次は?
これはわかった。5。次は、8、次は13。
(前の数と足す。1+1=2、1+2=3、2+3=5、3+5=8、5+8=13)
1 4 27 256の次は?
これもわかった。3125。
(1の1乗は1、2の2乗は4、3の3乗は27、4の4乗は256、5の5乗は3125)
6 15 35 77の次は?
これもわかった。143。
(2×3=6、3×5=15、5×7=35、7×11=77、11×13=143 素数×次の素数ということ)
6 2 8 2 10 18の次は?
わからない。増えたり、減ったりって、どういう事・・・
これの解答は、円周率3.14159・・・の各数字に2をかけた数だって。ホントだ。気づかなんだ。
ここまでで、4ページです。全部で、319ページある。まあ、読めるところまで、読んでみよう。
今読んでいるのは、
光文社時代小説文庫『破牢狩り』佐伯泰英です。
面白そうでしょう?!
仕事は、わずかづつですが慣れてきていますが、
出勤日の朝は「行きたくない病」でぐずぐずしています。
やはり、この年で新しい仕事は厳しいですね
新しい遊びなら楽しいかもしれないけど。
256で、残りは (?_?)
中々面白い本を読んでますね。
新しい仕事に慣れました?