オヤジのお城巡り&お寺巡り

家来その1は嫌々着いていっています

引田城(177)1

2018-06-02 | 続日本100名城
洲本城の次に香川の引田城に行きました。


漁港の向こうの平らな低山が引田城跡です。
足元が悪く転ばない様に注意が要ります。






本丸です。





本丸は引田の町から良く見える所にあります。
ここからは引田の町並みがよく見えます。


今日は本丸まで

洲本城(164)

2018-06-02 | 続日本100名城
梅雨入り前の上天気、こんな日は野良仕事なんか置いといてお城巡りに行かなきやと淡路まで
先ずはスタンプを貰いに洲本市立文化資料館へ
暮らしの道具や農業用品の展示を見てしばし休憩を
山のてっぺんには洲本城が見えます。

下の洲本御殿に有った金天閣(玄関と書院)は洲本八幡神社に移築されています。



八幡神社前には足湯が有り車の冷房で冷えた足を温めてくれます。
1枚余分にタオルの持参・・お勧め

この後、城近くの駐車場まで車で













続日本100名城 スタートは河後森城

2018-04-24 | 続日本100名城
日本100名城の続編が始まりましたね。
100名城から10数年、定年してからは毎日が日曜日・・の筈が
大阪から徳島にUターンして現役のお百姓に変身
何かと忙しくなり足腰もくたびれましたが農作業の合間合間にボチボチ登城を楽しみたいと考えています。
四国88か所巡拝のついでに
先ずはいま頃はオンツツジが見ごろの愛媛の河後森城から
山城は杖が必須かも。
巡拝用の杖で城巡りは罰当たり、登山用のストックを買いたいです。

画像だけですがUPします。























明星院

2016-03-20 | 
五島はキリシタンの本場だと思っていましたが真言宗のお寺もあり驚き
まあキリスト教の伝来は15世紀半ばですから驚くことは無いのです。
空海が中国から帰国の際に立ち寄ったお寺との事で
27名ほどのツアーでしたが本堂でお寺の方の話が聞けてしばし五島まで来てるのを忘れるほどでした。






五島 堂崎天主堂・井持浦教会ルルド

2016-03-19 | 
西洋のお寺ですね。
1日目に堂崎天主堂を見学に
春の大潮でしょうかえらい潮が引いていました




次の日も教会にルルドの聖水を何かを念じながら飲むと叶うとか
次の日の軍艦島へいける事を念じたら叶いましたが
もっと大事を頼めば良かったかな~・・残念。







五島 福江城跡

2016-03-19 | 
徳島空港~福江空港までチャーター便でのツアーが有ったので行ってきました。
1時間ちょっとで着くのでとってもラクチンです。
着いたその日に鬼岳~あぶんぜ溶岩海岸~堂崎天主堂を見学
この福江城や武家屋敷通りは車窓観光でしたがお城が有ったという事で







武家屋敷通りの塀

椿泊にて

2016-02-14 | 
松鶴城跡 阿波水軍の本拠地
現在は椿泊小学校の敷地になっています。
車の通行も通行人も少ないですが狭い道路では車に出会うと何処で交したら良いかとおろおろ慌てます。




中岡慎太郎

2014-12-31 | 偉人像
室戸岬に立つ中岡慎太郎像です。

クジラに乗った慎太郎現れる?









恐山 あっちの世界

2014-11-03 | 
地蔵堂横を入れば石ゴロゴロの異次元の世界
納骨堂は骨を収めるのではなく歯を納めるとの事で
勝手に放り込むのではなくてちゃんと供養した後で納めるとの事です。
恐山のガイドの後から説明を聞きながら迷子にならない様に着いていくだけです
お天気も良く最高の行楽日和ですがここではもう少し荒天の方がふさわしい気がしますが
転ぶこと無く無事帰還できめでたしめでたしですね。






慈覚大師の大師堂



























恐山

2014-11-03 | 
10月半ばに行った恐山です。
あいにく集印帳を忘れていてもう1度行かなきゃですが・・
間もなく閉山とかで楽しみにしていたカザグルマは片付けられていて彩は紅葉だけ

宇曽利湖(うそりこと言うカルデラ湖をとり囲んだ8つの山が恐山というらしいです。
寺名は菩提寺、
本坊はむつ市田名部にある曹洞宗円通寺である。
本尊は地蔵菩薩。開祖は天台宗を開いた最澄の弟子である円仁(慈覚大師)であるという。

バスを降りて入山券売り場の横に有る門が総門。




茶色いトタン?葺きの屋根が本堂です。
先ずは本堂をお参りして山門をくぐります。


山門を入ると奥に地蔵殿、両隣には温泉小屋が有ります。
入山料を払ってるので誰でも入る事が出来るらしいですが急ぎ急ぎのツアーではままならず
横目でチラッチラッと



紅葉の山の前に立つ地蔵殿



地蔵殿から振り返ると逆光の中に山門があっちの世界を覗いて来いと言ってる様な


ここから硫黄の臭いのする石ゴロゴロのあちらの世界に踏み込むことになります。