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Aiの文章生成でブログを書いてみた。
それ以外もあるよ。

2924/11/01に見た夢 夢の中で漫画を読む

2024-11-01 22:33:00 | 夢日記

こんな夢を見た。

夢の中で漫画を読んだ。

主人公は下町に暮らす中学2年生だった。

隣の家にお皿馴染みの女の子が暮らしている。

彼女は、今年の春から中学生となり、主人公は同じ学校に通うと思っていたが、彼女が選んだのは隣町の学校だった。主人公は不思議で仕方なかった。

なぜ裕子はわざわざ遠い学校に行くのか?

本人に聞いてもはぐらかされるだけで、そもそも最近は昔のようにべったりくっついてくることもなくなった。

実は裕子は主人公に対して恋心を抱くようになっていた。

主人公を見ると赤面してしまうので、昔のような子供っぽい自分を変えるため遠い中学に通うことになった。

しかしもちろんそんなことには主人公は気がついてはいない。

主人公朴念仁だったのだ。

そんなある日、主人公はたまたま出かけていた隣町で裕子と遭遇する。

なぜそこに主人公がいるのかと驚く裕子だったが、主人公はそんな裕子を見ていたずら思いつく。

全く他人のふりをして、おそらくそれは自分によく似た別の人だと裕子に言い張ったのである。

「世の中にこんなに似ている人がいるんだ‼︎

裕子もころっと騙される。

主人公は普段の朴念仁とは違い、気が利き、思いやりのある好青年を演じた。

そんな演技をする主人公に、裕子は色々と相談した。

「この子は、詐欺とかに気をつけないといけないなぁ」

と、主人公は心の中で思いながらも、裕子の話を聞いていく。

実は彼女は遠くの学校に行ったことを後悔していた。できれば転校したい位だっが、親にそんなことが言い出せなかった。

彼女に対して、主人公は適確にアドバイスしていく。

裕子もそのアドバイスに感激して、感謝の言葉を残して去っていった。

また、いつか会う約束をして。


こんな話があったんだと、夕食の食卓で家族に笑顔で話している主人公。家族はひどい奴だと思うところで、その漫画の回は終わった。


漫画読み終わり顔を上げると、そこには北海道の自然が広がっていた。

私は北海道で羊や山羊を買って酪農をしている。

ついでに配線工事をしているが、もともとは東京で役者をしていた。

いろいろあって実家に持ってきて家の手伝いをしている。

漫画を読み終わった私は立があると配線工事の続きに取り関わろうと思った。

すると熊が現れた。ヒグマである。

私は役者時代に覚えた暗殺拳の型を構える。

危機を察した牧羊犬のチャッピーが吠えながらこちらで買ってくる。

気をとられたヒグマに私は暗殺拳を叩き込む。

ヒグマは一瞬崩れ落ちそうになるが、そこはやはりヒグマである。

体制を立て直すと私に向かってよう手を振り上げた。

チャッピーがヒグマに食らつく。

ヤギの慎之助も駆け寄ってきて、頭突きを喰らわせた。

私に。

ヤギの慎之助は私のことが普段から嫌いだった。

私はヒグマをそっちのけにして慎之介を抑え込むと、慎之助の体を激しく揉みほぐした。

慎之助は歓喜の声をあげていた。



夢分析 - Aiでblog

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この夢はとても独特で、いくつかのテーマや感情が交錯しています。夢を分析すると、次のような意味や心理的な背景が考えられます。1.初恋や成長への懐かしさ夢の前半部分は...

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2024/10/30 に見た夢 国際宇宙飛行士養成士官学校

2024-10-30 05:27:00 | 夢日記




こんな夢を見た。
国際宇宙ステーションの中にある、国際宇宙飛行士養成士官学校に私は通17歳の少年だった。
とは言っても数学がとても苦手で、前回の期末試験は35点と言う赤点で、追試、追試を繰り返した記憶がある。
そんなわけで、今回の試験もまた頭を抱えていた。
できるだけ選択問題があることを期待しているのだが、問題用紙を見た途端希望は裏切られた。
今回もまた長期休暇をもらえず、追試に追われる日々がやってくるのが確定した。
それでも他の教科はほぼ満点なので、何とかなっている。
私は何を書いているかわからない問題用紙を見ながら、適当に答えを書いていった。
その時、教室内に警報アラームが鳴り響く。
「空調システムがダウンしました。宇宙ステーション内にいる職員は、退避する準備を開始してください」
そんなアナウンスが流れ、教官が指示を出す。
私たちは、宇宙服を着込んで脱出用の宇宙船に乗り込むことになった。
私はすぐに宇宙服を着込むと、帰還船に乗り込んだ。
隣の席は同郷のタジマさんだった。
宇宙服のヘルメット越しにも緊張しているのがわかる。
私は、田島さんに声をかけた。
「大丈夫だよ。タジマさん。この宇宙服は小さな宇宙船と言われるぐらい高性能なんだ。宇宙服だけでも大気圏突入ができるくらい頑丈なんだから」
私がそう言うと、タジマさんは涙狙いながら、
「宇宙服だけで、大気圏突入なんて嫌よ」
と言った。
しかし、帰還船が出航し、宇宙空間に出たところで、帰還船の前方半分が吹き飛び、僕らは宇宙空間に放り出された。
私は近くにいたタジマさんを抱えると、そのまま大気圏突入を敢行する。
どこに降りるかは全くわからなかった。
炎に包まれて降りた時は、私たちの故郷だった。
故郷というか、家まで100メートルの場所で、私はスマホを取り出すと、位置確認を行う。
タジマさんの家は目の前に見える。
近隣住民員からの知らせを受けて、パトカーが集まってきた。
私は事情を説明し、家に帰った。
タジマさんは、現場に家族が迎えに来ていたので、そこで別れた。
家に帰って、私はスマホを見ると、何やら私の名前がニュースに出ていた。
どうやら革ジャンを使った詐欺事件らしく、販売者の名前が私になっていた。
私には思い当たるフシがあった
「お前なんかやっただろ?」
家にいた弟に私はそう聞いた。
弟はずっとボケて、そのことについては、何も語らなかった。
翌日、呼び鈴が鳴ったので、出ると、大勢のやくざ者が家を取り囲んでいるのに気がつく。
私は鍵をかけ、玄関にあった鉄パイプを握ると弟のところに行った。
「何か取り囲まれてんだけど、ちゃんと説明しろ」
「ちょっと昔の付き合いがこじれて」
らちがあかないので、私は外に出ると、鉄パイプを振りかぶり叩きつけた。
家の中に踏み込んだ輩を母親が包丁を逆手で握り対峙している。
鉄パイプで、数人殴り倒したところに声がかかった。
「鎮まれ、鎮まれ!!このお方をどなたと心得る!!」
サングラスに黒服の男が小柄な老人を指差して言ったので私は答えた。
「しらねぇよ‼︎」

以下は夢分析

この夢は、あなたの内面の不安、責任感、そして強い自己防衛本能が表れている可能性があります。以下に、その各場面を分析してみましょう。

### 1. **宇宙飛行士養成士官学校と試験の場面**
   - **宇宙飛行士養成士官学校**という特殊で緊張感のある環境に身を置くことは、夢の中で自分を高い基準に置いていることや、現実生活でのプレッシャーを象徴しています。宇宙という孤独で危険な環境は、自分が目指す目標や立場に対する不安感を反映しているかもしれません。
   - **数学が苦手で赤点**という部分は、現実の課題や克服すべき困難を表しているように思えます。再試験や長期休暇が取れないという状況から、逃げられない責任や苦手な課題に直面していることが伺えます。

### 2. **宇宙空間での脱出とタジマさんとの会話**
   - 空調システムがダウンし、脱出を余儀なくされる場面は、急なトラブルや予期せぬ困難に対する対処が必要である状況を示しているようです。**宇宙服を着てタジマさんを励ます**という行動は、自分の立場で他人を助ける責任感や、他人を守る役割を感じていることを意味しているかもしれません。
   - タジマさんの「宇宙服だけで大気圏突入は嫌だ」という言葉は、理性では対処できない恐怖や、不完全な解決策に対する不安を象徴しているように見えます。

### 3. **地球への帰還とトラブル**
   - 宇宙空間での緊急事態から地球に戻る場面では、解決策が見つからない中でも本能的に行動し、最終的に地球(故郷)にたどり着いています。これは、どんな困難でも最終的には安心できる場所に戻ることができる、という安心感や希望を示しているかもしれません。
   - 帰還後のスマホでの位置確認やタジマさんとの別れは、現実世界での安心感や人間関係の整理を示唆しています。特に、身近な人(タジマさん)を守りたいという意識が強調されているようです。

### 4. **ニュースの詐欺事件と弟との対話**
   - **革ジャン詐欺事件で名前が出る**というのは、自分に対する誤解や無実の罪を着せられることへの恐れを反映しているかもしれません。弟に問いかける場面は、身近な存在に対する信頼の揺らぎや、自分の身を守るための疑念を表している可能性があります。
   - 弟の「昔の付き合いがこじれた」という返答は、過去の問題や未解決の問題が自分に影響を及ぼすことに対する不安を示唆しています。

### 5. **やくざに囲まれた家と家族の対応**
   - 家を囲むやくざ者は、身の回りに迫る脅威や圧力を象徴しているように見えます。また、母親が包丁を持って対峙している場面は、家族が持つ防衛意識や保護本能を反映しているのかもしれません。
   - 鉄パイプで反撃するあなたの姿は、外的なプレッシャーに対する強い自己防衛や反発心を表しています。家族を守るための行動でもあり、身近な人に対する強い責任感を示しているとも解釈できます。
   - 最後の「しらねぇよ‼︎」と叫ぶ場面は、圧力に屈しない強い意志や反抗心を表しているかもしれません。権威や支配的な存在に対して自分を貫こうとする気持ちが感じられます。

### 総合的な解釈
この夢は、日常生活や社会における責任、プレッシャー、自己防衛といったテーマが組み合わさっているようです。宇宙ややくざといった非日常的な場面は、現実のストレスや課題が潜在意識の中で大きく誇張されて表れていると考えられます。特に「守るべきもの(他人や家族)」や「逃れられない責任」に対する不安が現れており、同時にそれらに立ち向かう強い意志も表現されています。

2024/10/19に見た夢 デッドマンワールズサバイバー

2024-10-19 14:19:00 | 夢日記





こんな夢を見た。
時はまさに世紀末。
淀んだ空気の中で僕らは育った。
そこは昔、ホームセンターかショッピングモールらしかった。
新天地を目指し、旅をしていた私たちの仲間は、迫りくるゾンビに追われてその中に立てこもった。

しかし、世界は荒廃したと言っても日本であり、早々に重火器等あるわけがなく、私たちは角材にバールのようなもの、もしくは鉄パイプで戦うしかなく、劣勢は明らかだった。

次々と仲間たちは倒れ、新たなゾンビとなって襲いかかってくる。
私は優しくサバイバルのことを教えてくれた初老男性の矢島さんのゾンビを剣先スコップで殴り倒した。

スコップを突き刺し、手足を切り離していく。
首を切り離したところ動きを止めた。

「こんなところか」

私はそうつぶやいて周りを見渡す。

生き残ったのは私を含めて5人だった。

「生き残ったね。今日はすごく大変だった。死んだ仲間には申し訳ないけど、生き残った僕たちだけでも、新天地に向かわなきゃならないよ」

そう言ったのは、私と同じの年の山中だった。

ことの発端は、仲間の中で人間関係の折り合いが悪かったので、単独行動をしていた山中がゾンビを引き連れて帰ったことにより起きた大惨事だったが、山中はそんなことは覚えてないように笑顔でそう言った。

いつもの事だったので、私は無視してい店の中にある物品を漁り始める。
どうやらそこはキャンプ用品の売り場だったらしく、サバイバルしていく中で貴重なものがたくさんあった。

私はそれらをショッピングカートに詰め込んで、旅に出る支度をする。
いくらゾンビを撃退したとは言え、いつまでも安全とは言えなかったからだ。

新天地目指さなければならない。

「おじちゃん、お腹すいたの」
そう声を揃えて言ったのは、体重は100キロ越え、身長180センチ筋肉隆々の体を持ちながら、保育園児のスモックと黄色い帽子をかぶった一卵性双生児の田中兄弟だった。




「そうか。これでも食べな」
私そう言って、近くの食品コーナーで見つけた飴玉を口の中にそれぞれ入れてあげた。

「あま~い。ありがとう、おじちゃん」

2人は声を揃えてそう言った。
私が2人が背負っているリュックサックに飴玉を大量に詰め込んであげた。

2人は礼を言い、他の生き残った仲間のところに行った。

「ねぇ、これからどうするの?仲間もだいぶ減ったわ」

そう言ったのは玲子だった。

彼女も私と同じようにキャンプ用品を漁っており、寝袋をゲットしたところだった。

「とりあえず南だろ。北は寒くて仕方がない。冬が来る前にできるだけ南に行かないと」

「そこに新天地はあるの?」

「無いなら作るだけだ」

そう言った瞬間、山中の悲鳴が上がった。

見るとゾンビ化した田中兄弟が、山中の両腕を引きちぎるところだった。

私は剣先スコップを構え、玲子はゴルフクラブのドライバーをバッグから引き抜いた。


以下は夢分析

この夢は、荒廃した世界でのサバイバルや人間関係の緊張を象徴しているように見えます。
ゾンビの出現や荒廃した環境は、現実のストレスや不安、対人関係の複雑さを反映している可能性があります。
以下に夢の要素をいくつかの視点から分析してみます。

### 1. **世紀末的な世界の象徴**
夢の舞台は「世紀末」の荒廃した世界であり、これは大きな変化や困難、壊滅的な状況に直面していることを象徴しているかもしれません。
ショッピングモールやホームセンターの跡地に立てこもるという状況は、日常の象徴が無力化し、頼るものがなくなったことを示している可能性があります。
この夢は、現在の状況や環境において不安定さや無力感を感じていることの反映かもしれません。

### 2. **ゾンビの象徴**
ゾンビはしばしば無意識の不安や過去の問題、または感情的に麻痺している状態を象徴します。
夢の中でゾンビに追われ、仲間たちが次々とゾンビに変わっていくのは、あなたが周りの人間関係や社会の中で圧迫感や恐怖を感じていることを示しているかもしれません。
ゾンビ化する仲間たちは、対人関係の中でのトラブルや、他人が変わってしまう恐れを反映している可能性もあります。

### 3. **仲間の裏切りや葛藤**
山中がゾンビを引き連れてきたにもかかわらず、そのことを無視して笑顔で「生き残った」と言うシーンは、人間関係における無責任さや自己中心的な態度に対する不満や怒りを表しているかもしれません。
夢の中であなたはそれを無視して行動していますが、心の奥底ではその行為に対して強い感情がある可能性があります。
このような人間関係の緊張感や葛藤が、夢の中で繰り返し描かれているようです。

### 4. **サバイバルの象徴**
キャンプ用品を集めるシーンや旅の準備をするシーンは、困難な状況において生き延びるための準備や対策を講じることを象徴しています。
物理的なサバイバルだけでなく、心理的・感情的なサバイバルをも意味しているかもしれません。
これは、現実の中であなたが何かに備えている、あるいは困難な状況に対して自分を守る手段を探していることを反映している可能性があります。

### 5. **双子の田中兄弟の存在**
田中兄弟は、見た目に反して保育園児のような純粋さを持っていますが、最終的にはゾンビ化してしまいます。
これは、無邪気さや純粋さが壊され、恐怖や混乱に変わる様子を表しているかもしれません。
夢の中で彼らが「おじちゃん、お腹すいた」と言うのは、あなたが保護者や指導者としての役割を果たしていることを示している一方で、その関係が破綻する恐怖を反映しているかもしれません。

### 6. **「新天地」を目指すことの象徴**
「新天地」を目指して南に向かうというテーマは、希望や未来への憧れを象徴しています。
この場合、新天地はまだ存在しないかもしれない場所であり、現実の中でも新しい目標や解決策を模索していることを意味するでしょう。
新しい場所を「作るだけだ」と言うセリフは、あなた自身が変化や未来を切り開く力を持っているという自信を表しているのかもしれません。

### 7. **最終的なゾンビ化の恐怖**
山中が最終的にゾンビ化した田中兄弟に襲われるシーンは、避けられない結末や、人間関係の中での破綻を暗示しているかもしれません。
この場面は、予期せぬ裏切りや、信頼していた存在が危険に変わることへの恐れを反映している可能性があります。

### 総括
この夢は、荒廃した世界の中で生き延びるために努力しながらも、仲間や人間関係の中で感じる不安や恐れを反映しています。
ゾンビという象徴は、対人関係や社会の中での圧迫感や、他人が変わってしまうことへの恐怖を表しています。
また、新天地を目指すというテーマは、未来への希望や変化への挑戦を示している一方で、今の状況から抜け出すための手段を探していることも示唆しています。

夢全体は、困難な状況に直面しながらも、希望を持って前進しようとする心の葛藤を描いているようです。






2024/10/16に見た夢 従姉妹とトイレ

2024-10-16 05:31:00 | 夢日記


こんな夢を見た。
中学生の私は夏休みを利用して、親戚の家に泊まりに来ていた。


その家には、私と同い年のいとこがいて、とても仲が良かった。
ある日の開け方、私はうんこがしたくなりトイレに入った。
まだ外は暗く、私は暗闇の中でうんこをしていた。
思ったように大量に出て、私は大量のトイレットペーパーでお尻を拭いていた。
勢いよく引っ張ったせいかで、トイレットペーパーが外れて便座に落ちてしまった。
割とびちゃびちゃになってしまったが、私は気にせずそれでお尻を拭いた。
その時、トイレのドアをノックする音が響いた。
私は入ってますと言った。
するとドアが開き、いとこが入ってきた。
うんこしてるんだと彼女は言った。
もう腕をうんこしてるんだよ。恥ずかしいから出て行ってくれと私は言った。
彼女はそれでも出て行かないで、私がうんこしているのを見ていた。
彼女はトイレの床床に横になると仰向けになり、この世の真理について色々と話し始めた。
愛の意味、子供の作り方、生きる

ことについて。
彼女は詐欺になるまで話し続けた。
私は1度寝て起きたら、彼女するとどっかに出かけようと思った。


この夢は、複雑な感情や心理的なテーマを象徴している可能性があります。夢の要素を分析することで、潜在的な感情や考えを浮き彫りにすることができるかもしれません。以下にいくつかの視点から分析してみましょう。

### 1. **トイレや排泄行為の象徴**
トイレや排泄に関連する夢は、しばしば解放や浄化、ストレスの解消を表すとされています。排泄することは、溜まっていた感情や負担を外に出す行為とも言えます。この夢で「大量に出た」と描写されていることは、感情やストレスが一気に解消される瞬間を象徴しているのかもしれません。また、暗闇の中で排泄している場面は、あなたが何らかの状況で「見られたくない」部分や感情を抱えていることを示している可能性があります。

### 2. **いとこの存在とプライバシーの侵害**
いとこがトイレに入ってくるというシーンは、プライバシーの侵害や境界を示しているかもしれません。夢の中で、あなたは「恥ずかしいから出て行ってくれ」と言いますが、彼女はそれを無視して見続けるという行動をとっています。これは、あなたが現実で誰かに心の奥底まで踏み込まれたくない、またはプライベートな感情や思いをさらけ出すことに対して不安を感じていることを象徴しているかもしれません。

### 3. **いとこの哲学的な話**
いとこが「愛の意味」「生きること」など、この世の真理について語り始める場面は、夢の中での非常に不思議な要素です。彼女の話は、あなた自身が抱えている哲学的な疑問や人生についての考えが投影されている可能性があります。夢の中のいとこは、もしかするとあなた自身の一部であり、無意識の中で人生や存在に関する疑問を投げかけているのかもしれません。

### 4. **仰向けになるいとこの姿**
いとこがトイレの床に仰向けになりながら話し続けるという場面は、現実では非常に奇妙であり、夢の象徴的な要素が強調されています。仰向けになる行動は、無防備であることや、リラックスしていることを象徴するかもしれません。また、夢の中で彼女が話し続けることは、あなたが何か重要なテーマに対して深く考えている状態を表している可能性があります。

### 5. **夢全体のトーンと感情**
この夢全体のトーンは、少し奇妙で不安な要素も含まれていますが、一方で特に怖さや危険を感じる場面ではありません。むしろ、現実世界で解消されていない感情や、対人関係の中で感じている微妙な不安が夢の中で現れているように思えます。特に、いとこがトイレに入ってくるという場面は、あなたが誰かとの関係において、境界線を引くことが難しく感じている部分があるのかもしれません。

### 総括
この夢は、あなたが現在抱えている感情や疑問、不安を反映しているように見えます。トイレというプライベートな空間での出来事は、あなたが自分の中に秘めているものを表しており、それを誰かに見られたり侵入されたりすることに対する不安を示しているかもしれません。また、いとこの哲学的な話は、あなたが自分自身の存在や生き方について深く考えていることを象徴しているでしょう。

夢は、日常の中で気づいていない感情や考えを浮き彫りにする手段となります。この夢も、自己理解を深めるための手がかりとして役立つかもしれません。



2024/10/15に見た夢 シャケ弁と寅さん

2024-10-15 04:59:00 | 夢日記

こんな夢を見た。


昔の職場の夢みた。

昼食の時間、私は休憩室を抜けて、自分のロッカールームに入ってた。

休憩室には他の従業員たちがいて、昼食を食べていた。

残業続きでみんな疲弊しており、死んだ顔をして食事をしている。

ロッカールームに入ると、渥美清に見たあだ名が寅さんの先輩が怒っていた。

「やってられるか、こんなの」

そう言って、ロッカーにパンチを入れていた。

そんなこと言ったって仕方ないじゃないですか。

私がそう言うと、寅さんは私の胸ぐらを掴み、ロッカーに押しつけた。

するとロッカーの中から私の弁当箱が出てきて、中身が床にこぼれた。

こぼれた弁当から塩鮭の塊が見える。

三切れほど入っており、他は米だけだった。

私はもったいないと思い、床にこぼれたも物を弁当箱に詰めると休憩室に行って食べた。


以下は夢分析


この夢には、さまざまなシンボルや感情が織り交ざっており、いくつかの解釈が考えられます。夢の内容を分析すると、過去の職場や個人的なストレス、そして抑圧された感情が浮かび上がってきます。


1. **昔の職場と疲弊感**  

 夢の舞台が「昔の職場」という点は、過去の経験や環境に関連する未解決の問題や感情がまだ心に影響を与えていることを示唆しています。職場の人々が「死んだ顔をして食事をしている」という描写は、職場の疲弊感やストレスを象徴しています。これは、ユーザーが過去の仕事環境で感じた負担や無力感が、今も心のどこかで引きずられているかもしれません。


2. **ロッカールームと個人的なスペース**  

 ロッカールームは個人のプライベート空間を象徴している可能性があります。自分自身を守るための場所、つまり心の中に閉じ込めた感情や秘密があるかもしれません。その中で、怒っている「寅さんの先輩」が登場することは、過去の職場で感じていた怒りや不満を表している可能性があります。彼の行動、特にロッカーに対して怒りをぶつける姿は、職場での抑圧された感情が爆発している様子を反映しています。


3. **胸ぐらを掴まれる、ロッカーに押しつけられる**  

 寅さんが胸ぐらを掴み、ロッカーに押しつける場面は、過去に感じたプレッシャーや強制された状況を表しているかもしれません。自分ではどうにもできない状況に追い込まれている、あるいは他人の感情や圧力に耐えなければならないという気持ちが、夢の中で具現化されています。


4. **塩鮭と米の弁当**  

 床にこぼれた弁当は、何か重要なものが失われたり、無駄にされたりする感覚を象徴しているかもしれません。塩鮭の三切れと米だけの弁当は、質素である一方で大切なものであり、限られたリソースや大切な価値を守りたいという気持ちを表しているように見えます。塩鮭は特別なものとして象徴され、米は日常的で基本的な部分を象徴しているかもしれません。


5. **もったいないという感覚**  

 こぼれた弁当を「もったいない」と感じて拾い集める行動は、ユーザーが過去の出来事や感情に対してまだ価値を見いだしており、それらを無駄にしたくないという思いがあることを示唆しています。もしかすると、過去の苦しい経験でも、それを何とか糧にしたい、役立てたいと感じているのかもしれません。


### 総合的な解釈

この夢は、過去の職場や人間関係におけるストレス、未解決の感情を反映しているように感じます。夢の中での抑圧された感情や「仕方ないじゃないですか」という無力感が、過去の職場での経験と重なっているかもしれません。また、もったいないと感じて拾い集める行動は、過去の経験や失われたものを大事に思う気持ちを反映していると考えられます。