羽衣

今日も羽衣 (^^;)

長いなぁ〜
どんだけたった？

それでももうあと二ヵ月をきりだしました。
現状は、序などは始めたころよりもだいぶんマシにはらなりましたが、相変わらずモノギが、、、、
ミハカライの恐怖、拭えませんです（笑）

先日の舞台での話しを少しさせてもらいました。
神舞の二段ヲロシ、ゆっくりはかえって難しい 誤魔化せないからと笑って報告(コラッ！)
先生から「タウーロ で チョンチョン♪の大鼓を聞いてラルリと吹き出せば良い」と教えて頂きました。
ただし、聞き出せるのか ちうのと、ちゃんとハマるのか、ちう所(^▽^;)
まあ、これはもう終わったのでね(ところが実は終わってなかった、、、)

モノギはひとり先に吹き終えてしまい４拍は軽く、お澄ましタイム（笑）
地謡のような顔して座ってましたと報告したところ
今日はしっかり吹けるように目安を作ってくださる稽古をしてくださいました。
上は大鼓の掛け声をよく聞いて吹き出し、下は小鼓の音。
符はおぼえたので、稽古始めたころよりヒアリングは出来るようになったし、自分の笛を当てていくのが分かってはきました。

なんつー事、言っとりますが

カンペガン見ですから。。。
全ては書かれた手付けを目で追って、紙の上での演奏です。
耳だけでどれだけ正しく拾えて、それを頭がどれだけ正しく理解して采配を振るえるのか、、、
ハハ、ハ、、、(￣∀￣；

来月の稽古にはカンペ無しで挑めるように頑張らにゃ！
思えば一月はお休みなので12月が最後、先生の前でのリハーサルやん(T . T)





後片付けをしていると、何とは無しに先生と小鼓の先生の話しが聞こえてきました。
「破之舞はMさん、序之舞はSさんに頼みましたので次回のお稽古を〜」
お！じゃあ今度は笛方一人じゃない！
アウエーじゃないんだ♪と心ん中で喜んでいたら
「あ、ミロクさん また神舞をお願いね！」

うっそ〜んΣ（￣Д￣;）

チョンチョン♪を試される時がこんなに早くやってくるとは、、、

出させて貰えるのは喜ばしい事、師匠も言ってた！
楽しめるようにするためには稽古しかありまへんなぁ。。。

羽衣と出番、離して貰えるように先生にお願いしておこ！！
(これくらいの小細工は許されるでしょ。。。前回 神舞後すぐに羽衣、やっぱり頭がごっちゃになりそうやったから)