薪御能～春日大社・興福寺

行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい…

行きたーい！

五月十一日のだけでいいから。

奈良で薪能。
スペシャルに幸せな一日だろうな。
で、出来たら翌日はブツ三昧。

あー行きたいよぅ。
誕生日のプレゼントにおねだりしてみようかしら♪（…たぶん無理↓）


さて、今から瀧谷寺にお花見に行ってきま～す♪





≪追記≫

五月十一日（日）
咒師走りの儀　午前十一時始　春日大社舞殿
　　　　　　　金春流能　　　翁　　　金春欣三　他

南大門の儀　　午後五時三十分始　興福寺南大門跡「般若の芝」
　　　　　　　金剛流能　　　竹生島　　　金剛永謹　他
　　　　　　　大蔵流狂言　　柿山伏　　　茂山千三郎　他
　　　　　　　金春流能　　　熊坂　　　　金春安明　他


五月十二日（月）
御社上がりの儀　午前十一時始　春日若宮拝の舎
　　　　　　　　金春流能　　　頼政　　　金春穂高　他
　　　　　　　　
南大門の儀　　　午後五時三十分始　興福寺南大門跡「般若の芝」
　　　　　　　　宝生流能　　　東北　　　辰巳満次郎　他
　　　　　　　　大蔵流狂言　　太刀奪　　茂山忠三郎　他
　　　　　　　　観世流能　　　鉄輪　　　観世喜之　　他

　

近年、各地で野外能や薪能が行われていますが、古来、薪能といえば興福寺南大門前の芝生で演じられてきたものを指し、各地の薪能は戦後これにならったものです。
８６９年、興福寺修ニ会で薪猿楽が舞われたと伝えられており、能楽が大成される室町時代にもっとも盛況を極めたといわれています。

「翁」
ここで奉納される翁は浄衣姿の三人の翁と素襖姿の三番三と千歳との勤める古いかたちを留める。

「御社上がりの儀」
社頭法楽の最も古い形といえる御社上がりの儀は、神殿を背にして「四方正面」の型で行われ、また橋掛かりは通常の反対で右側となり非常に珍しい舞台となります。

※以上、チラシより



翁、いつかは見たいと思っていた訳で
しかも竹生島。
弁天さんの天女舞に龍神の豪快な舞働で大暴れ？

今、真剣に考えてる

朝７時１分の雷鳥に乗るっ！
９時３４分奈良に着くっ！
１１時までマッタリ仏＆鹿と戯れたりする。
翁をみて美味しいもの食べて、また仏をみてマッタリする。
そして薪能にゴォ～♪
で安宿に泊まって帰る

て～のが、一番いいのだが
いかんせん…
ミロク子も観たい（行きたいだけ？）と言いよる。
能に仏まみれになっちゃうんだよ！？と脅したのに（連れて行きたくないのか？）
仕方ないのよね～私が竹生島を「むっちゃ面白いんだからっ！」と興奮して喋ったのがあかんかったか。

で

そうなると翌日は学校があるから～

泣く泣く熊坂を諦めて
１９時３４分奈良線快速に乗るっ！
家に着くのは…

２２時４５分…か…

びみょう～～～～

ミロク子お留守番しててくんないかなぁ。
お母ちゃんへの誕生日プレゼントとしてさぁ（泣）