着物はそんなに着る機会はないのだけど、着心地は良くしておきたい。
単衣の着物もついに決心して切ってしまったのだが、ほんと着付けが楽になりました。
お端折りを作らなくていいし腰回りもスッキリするし。
本当は駄目なのかも知れないけど、やっぱり切って良かった。
下の襦袢は二部式。
ただ着丈が短くて裾がどうしても上がりやすくてお手洗いとか直すけど、引いた後も胸元のタブつきが気になる。
で、前にymiさんから裾に布を付け足すといいよと教えて頂いたのを思い出した。
そう言えば、マスク作る為に買った日本手拭いが余ってたはず!
それを付け足すことにした。
ジャノメ君 お気張りやす〜!
見てる 笑笑
柄は左の腰から後ろにかけて出るように、、、
と、考えて裁断したのに
縫う時に前身頃の左右を間違えて柄が合わなくなっていしまった、、、トホホ
まあこれも手作りのあたたかみ、と思い諦める。
気づいたときにはしっかり縫い止めてほぼ完成していて、とても全部解く気力はなかったのだ。
でもなかなか良い感じに仕上がりました。
これで審査も頑張れるぞ!
ここまでは11月8日の話
さて昨夜は青嵐のメンテ。
握りを変えました。
こないだ握り皮を替えたばかりですが、昨日の稽古の時にNW先生が角見が利くところが少し硬く角があるから痛くない?と。
うーん痛くはないけど言われると感じるかも。
それと握り皮がざらざらになってしまい握り心地があまり良くない。
ので、また前のメェメェさんの皮(羊)に戻すことにしました。
それとすこし山高の台形を保ちつつ柔らかく太くしてみることにした。
ここが蒲鉾との境目で角になってるので
補正して
テープで止めて
握り皮を巻き巻き、、、
出来た〜〜〜✨✨
素敵✨青嵐♡
まずまずの出来です。
フィット感はなかなか良い感じです。
手の内を入れる感じもこのくらいの太さのほうが違和感がないように思える。
矢が乗ってない今はね( ̄▽ ̄)
明日、引いてみて太すぎたらまたやり直します。
皮はまだある( ̄∇ ̄)v
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愛着、湧きます〜♪
弓も矢も消耗品だと言われる方もいます。
確かに道具にあまり執着してしまうのも宜しくないのかもしれませんが、思いを込めればそれだけ面白みも出てくると思います😊