押し花アート・ポケット ~内山実枝子のひだまり日記~

新美南吉に会いに

新美南吉生誕百年記念事業 特別展に出掛けました

      

「ごんぎつね」「手袋を買いに」などの代表作で知られる新美南吉が、愛知県半田で生まれてから100年になります。
今回の特別展では、童話や詩の自筆原稿や手紙等とともに、安城高等女学校に教師として勤務した5年間を知る、沢山の資料が公開されています。

現在、日本中の小学校4年生の教科書に載る「ごんぎつね」は、南吉が19歳の時に書かれたそうです。
結核を患い、29歳という若さで亡くなるまで過ごした安城での5年間は、「おじいさんのランプ」が刊行されるなど、南吉にとっては最も充実し、輝いた時期でした。
 *教え子への手紙や色紙を読むと、愛情あふれる南吉の教師の姿が目に浮かびます。


☆8月も今日で終わり、明日からは9月、教室が始まります。
 休み中に済ませておきたかった諸々のことが、今年もやっぱり残ったままです。
  *去年の今頃も同じようなブログを書いたような・・・・

 
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コメント一覧

押し花アートポケット
おはようございます
http://blog.goo.ne.jp/osibanaartbox_1954
M’rosesさん お久しぶりですね・・といっても、ブログへは、ほぼ毎日おじゃまして、感嘆・驚愕しておりますが(^^♪

安城歴史博物館だけでなく、南吉記念館、市民ギャラリーなど、生誕百年の記念行事が沢山開催されています。
また、里帰りされた時に、お子様とゆっくり楽しまれるとイイですね。

子供のころ読んだ童話の受け止め方と、今の年になっての感じ方は、年を重ねた分だけ違うように思います。

*昨日、今が旬の《イチジク》でコンポートを作りました。
テキトーに作りましたが美味しかった(笑)
M's roses
こんばんは。
夏休み明けに配布された下の教科書の初めに「ごんぎつね」が。
ちょうど今夕、子供と半田が生誕の地という話をしていたところです。
特別展をやっていたんですね。帰省の折、行けばよかったと。
アンテナをはっていないと、いけないですね~ 泣
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