本来は琳派風 金・銀箔台紙を使って、日本古来の格調高い押し花絵を作りましょう・・というセミナーだと思いますが、私は、和文様台紙を現代アートデザインとしてとらえ、作画にチャレンジしました。
使用花材は≪どくだみ≫のみ。
華やかな花の色がありませんので、代わりに台紙を深紅にして銀箔で文様を作りました。
シャボン玉を入れることは邪道かな？とも思いましたが≪現代アート≫ならば遊びを入れても面白い？(先生にも賛成していただき、自信を持って。）ということで納得の作品が出来上がりました。
四角の芋版を重ね、金箔台紙を使った皆さんの作品は素晴らしく、今度は、琳派をイメージして屏風絵のような作品も作ってみたいナと思ったしだいです。
このセミナーをこれから受講予定の方へ・・・
発想は自由に。
そして押花と芋版のコラボレーションを楽しめますよ。
↓クリックおねがいします
