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おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

周防大橋夕景

2022-08-25 06:47:40 | 山口

日没が待ちきれずやってきたのは、あいお荘から見えていた周防大橋~。

まだ日没まではたっぷり時間があります。

椹野川河口に架かる周防大橋~。

雲の向こうには穏やかな夕日!

雲から出たギラギラの夕陽~!(あくまでも個人的なイメージです。)

下流側からみる夕日~。

残暑厳しいものの夏の終わりのもの悲しさよ~。

待つのが苦手なので、結局日没前に撤収してしまいました~(笑)

 


夏の終わりの海

2022-08-24 18:50:29 | 山口

オミクロン株BA.5による感染拡大により、またも遠くには行けなくなりました。

で、いつもの近場、山口市秋穂の中道へ海を見に~。

車で行って帰るだけなら、人との接触もなくいい気晴らしになります。

夏らしい風景~。

どこでもタカサゴユリ~。

海水浴シーズンが終わった尻川湾、いまは大人のシーズン!?

またもやあいお荘から、いつもの絶景。

秋穂のまちと火の山連峰~。

新山口駅周辺など~。

周防大橋~。

瀬戸内海~。



実は夕陽のリベンジに来たはずでしたが、じっと待つのが苦手なので~(笑)、つづく。

 

 

 


祝・下関国際準優勝

2022-08-22 18:47:33 | 山口

山口県代表下関国際、準優勝おめでとうございます。

30年以上も前の宇部商以来の準優勝~。

近年、甲子園は強豪校同士の戦いが普通で山口県には無縁となり、

高校野球への期待は薄れていただけに、まさかや~の展開でした。

大阪桐蔭、そして近江に勝ち、ほんまもんや~と感嘆!

 

久しぶりに高校野球に注目しましたが、中学時代は野球部でした。

とはいえ、当時は日常だった、けつバット、階段のうさぎとびなどに、

嫌気がさして1年生の夏休みに退部しました。

(けつバットは、先輩が後輩のお尻をバットで殴打するが、

痛いのなんのって激痛~、なんでされてたかはよく覚えていない。)

 

高校時代は、母校が県予選でベスト4までいきました。

当然、あちこちの球場へ応援しに行ったんですが、

徳山での試合には、貸切バスでなく4,5人の友人と自転車で行きました。

女性の先生が「あんたら自転車で来たん!」と叫んだのをよく覚えてます。

往復百キロある道のりで、暑い応援後の帰りはクタクタでした。

帰りのことなど、これっぽっちも考えてませんでした。

先生が叫んだ意味がなんとなく分かりました~(笑)

 

大学時代の大阪では、今はなき近鉄球団でボールボーイをしました。

確か時間給で千円以上、当時としてはとても効率のいいバイトでした。

当時は、近鉄と日本ハムとがし烈な最下位争いをしてました~(笑)

一瞬もボールから目が離せないので、真剣にボールばかり追っていると

試合内容もよく分からず観戦とは程遠いバイトでした。(仕事ですから当然)

 

そんな近鉄球団の懐かしい藤井寺球場、偶然にも先日某新聞で再会~!

なんと、知らないうちに取り壊されてたようです~。

えーっ、こんなに立派な球場だったとは!当時は全く気づきませんでした。

                                   (画像は朝日新聞から引用)

若かりし時代が蘇る懐かしい場所、なんとも感慨深いものがあります。

話しが脱線しましたが、下関国際ほんとによくやりましたね、お疲れさまでした~♫

 


幻の夕陽

2022-08-21 06:40:04 | 山口

残暑の岩屋の鼻のつづき~、見えていたあいお荘へ車でやって来ました。

コロナ渦以降、日帰り入浴は控えていますが、串山遊歩道の散策に駐車場はよく利用します。

標高百メートルの瀬戸内海を望む絶景ポイントで、お隣りの草山灯台も見えます。

尻川湾(左)、秋穂湾や岩屋半島(中央)、その先の宇部市方向が展望できます。

望遠でさっきまでいた岩屋の鼻を確認~、その向こうは宇部市街や九州の足立山など。

折角なんで、夕陽を拝んで帰ることにしました。

いい雰囲気の夕暮れでしたが…、あちゃー、山の上に雲が~っ!

おかげで美しい夕陽の写真は、まぼろし~っ、に終わりました。m(__)m

 

ちなみ、夕陽は常用漢字(当用漢字は廃止され常用漢字になってたんですね。)にはないですが、

夕日はお日さま、夕陽はお日さまに染められた夕景全体というイメージで使いました。

ただ、静かに沈んでいくお日さまには陽の字はちょっとギラギラ感があり過ぎますが~!?

やっぱ、正解はゆうひだったかも~。

日本語は難しい、けど正解がないものおもしろいかと♫


残暑の岩屋の鼻

2022-08-20 08:03:25 | 山口

残暑の美濃ヶ浜のつづき~、岩屋半島の最南端まで来ました。

秘境、岩屋の鼻~、人っ子一人いません。

誰もいないのはコロナ渦では安心ですが、ひとの姿が全く見えないのは寂しいもんです~。

遠くには九州の山々がうっすら~。

宇部方向は、日の山(中央)ときららドーム(右)~。

阿知須のきららドームと横顔に見える岩~(笑)。

残暑厳しい岩屋の鼻~。

こちらは山口市秋穂方向、展望は東、南、西と270度?でまるで島にいるようです。

串山連峰行者嶽(中央)、草山埼と灯台(右)~。

視線を足元に移すと、釣人もいないので悠々と泳ぐでかい真っ黒な魚がいました。

帰りも山影の岩屋半島東岸を歩いてピストン~、西岸を周回できますがなにしろ暑い!

串山連峰中腹のあいお荘が呼んでいるので、ちょっと寄り道しましょう~。

どこに行ってもタカサゴユリ、猛烈な繁殖力~。

大汗で木陰が嬉しい~。

美濃ヶ浜が見えて来ました~。

あいお荘はつづく~。