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おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

コロナ渦のソラメシ

2021-09-15 18:10:26 | 山口

山口市阿東で、昼が来ました~♪

コロナ渦でも安心ぽいカフェノブさん(こちら)はお休みだったので、

りんごピザがあるという、しもせりんご園さんを初訪問~。

ところが、台風に備えて作業しているとのことでお休み、残念です。

 

お隣り島根県津和野町へ行く選択肢もアリですが、県外との往来自粛中~。

「道の駅長門峡」や「もみじ茶屋」さんへ行ってみましたが、

ちょうどランチタイムのどまん中で結構な混雑だったので断念~。

隣席になったおじさんおばさんの容赦ないおしゃべりが怖いからです。

 

で、道の駅長門峡横の阿武川でヒルメシのいいヒント(右端)をもらいました。

弁当を求めて萩市佐々並の道の駅あさひへ移動~。

ヒルメシの弁当を無事ゲットしました。

今にも降ってきそうな曇天~、そばの屋根のあるベンチでいただきました。

サイクル県やまぐちにふさわしい施設整備やイベントもいろいろ行われています!

テーブルとイスを車に積込み現地で弁当調達~、コロナ渦でソラ(空)メシもアリです!

ちなみに、200円で買った茄子の辛子づけ、ごはんがススミスギルくんでした(笑)

 


あとうりんごパイ

2021-09-13 23:37:37 | 山口

山口市北部の島根県境にある阿東徳佐地域、名峰十種ヶ峰(とくさがみね)の雄姿です。

ちなみに、この山の尾根は山口県と島根県津和野町との県境です。

さて、あとうでは特産の徳佐りんごのシーズンにすでに入っています。

りんごと言えば長野や青森が定番ですが、あとうは西日本一最大規模の産地です。

で、青森や長野より暖かいので、この気候がより甘く美味しいりんごをつくるそうです。

りんごを買いに立ち寄ったのは、林檎の樹ららさんです。

美味しいりんごのパイはここの定番、おすすめです。

ちなみに、国道9号沿い道の駅長門峡や山口市大内のゆめタウン野菜売場付近にもあります。

旬の秋映をゲットしてから、園内を見学させていただきました。

定番のふじに至るまで30品種以上あるとか(こちら組合HP)

こちらが秋映、これから年末にかけていろんな品種が出でくるので何度も来なければ~!

品種によって甘味や酸味が違うのでパイの味も細かく調整されているようです。

余談ですが我が家の刈払機と同じ共立製のマシン(右)、何のマシンなのかは不明~。

もちろんりんご狩りもできるので、感染対策をされてぜひどうぞ~。

秋映と長門峡なし(右)、長門峡のなしは終盤ですのでお急ぎください~!

 

 

 

 

 

 

 


苦いコーヒー甘い珈琲

2021-09-11 07:30:55 | 四方山

コロナ渦のステイホーム、お楽しみグッズのひとつ、

コーヒーミル、二代目を購入しました。

初代はステンレス製でしたが、今回は樹脂などからできています。

セラミックス製臼歯、豆の粗さ調整など仕様はほぼ同じ~。

 

朝などの慌ただしい時間にミルの出番はありませんが、

まったりしたときに、ゆっくり豆を挽くのも贅沢な時間です。

なにより挽きたての珈琲豆の芳醇な香りはクセになります。

 

美味しい珈琲のカギは、香りだそうです。

実は、挽いている時にしか楽しめない香りがあって、

例えばバニラのような甘い香りは挽くときならではとのこと~。

つまり、挽くときと飲むとき、2度美味しいということではないでしょうか。

 

二代目ミルは、本体の形状からしっかり押さえられ挽きやすいこと、

水洗いだけで簡単に汚れが流せることなどなかなか気に入りました。

 

アメリカ発大手チェーンなどのコーヒーは滅多に飲みません。

どうも、あの角ばった苦みが苦手です。

やはり苦いコーヒーよりもまろやかで甘い珈琲(砂糖は入れずに)が最高!

コロナ渦のステイホーム、ミルで至福の珈琲タイムはいかがでしよう~♪

 


イチジクジャム

2021-09-09 22:42:41 | 四方山

コロナ渦のステイホーム~、ブルーベリージャムづくりは以前紹介したとおり( こちら)。

5、6回は作りましたが、グラニュー糖は少な目20%が我が家の適量でした。

今年は珍しく沢山収穫できたブルーベリーもいよいよ終盤となりました。

そんな中、スーパーでイチジク発見、しかも旬なので安い~!

子供の頃には、畑の脇にイチジクの木が一本立っていました。

稲刈りの頃になると実がたわわに熟しておいしそう~。

そんな実に誘われるように食べてみると、マズー!

柿は大好物でしたが、イチジクは嫌いでした。

毎年ひと口食べては、マズイっと投げ捨てるのが常でした。

今にして思えば勿体ないですね~。

 

近頃ではスイーツに使われるなどイチジク人気も出てきました。

いまだに生食は美味しいと思いませんが、スイーツやジャムならイケます。

 

そんなこんなで、今回はイチジク、ジャムおじさんに変身することに~。

イチジクは皮をむいて細かく切って鍋へ投入~。

グラニュー糖は10%~、甘過ぎないようにブルーベリーより控え目。

適当に煮てジャムっぽくなったら適当にレモン汁を振りかけ完成、簡単です。

バターとともにトーストに塗って食べてみるとこれまた美味~!

ヨーグルトにも合いそうですよ。

 

甘さは、15%位でもいいかも、いや一般向けには20%かも~?

保存するには甘い方がいいのかもしれませんが、

我が家では数日で食べきる量しか作らないので甘さ控えめ。

 

それにしても、父も母も、祖父も祖母も、曾祖母も誰ひとり食べないのに、

何故イチジクの木が植えてあったのか謎~。

ジャムにでもして食べれば良かったのに~、ってそんな時代じゃないか。

ちなみに、当時、祖母はトマトに醤油をかけておかずにしてました。

 


トレッキングとマスク

2021-09-07 20:39:08 | 

一昨日、午前中はパラリンピックマラソンなどを観ていたので、

午後から山口市東鳳翩山の縦走路を歩きに行ってきました。

登山者との遭遇が少ない萩市境の板堂峠からのスタートです。

登山道のヤマジノホトトギス~。

二つ堂からのメインルートや東鳳翩山山頂は登山者が多いので近づかないことに~!

以前は山頂への登頂にこだわりがありましたが、歳とともに山頂を目指さない、

いわゆるトレッキングでも全然満足できるようになりました~、体力の衰え!?

で、東鳳翩山縦走路を歩きショウゲン山分かれへ到着~。

山口市街、防府市右田ヶ岳、大分の姫島方向のみ展望できます。

ところで、ベンチでまったり中に1グループと、単独登山者が2名通られました。

グループは5、6名で同じベンチにて休憩されましたが、

なんと!マスクもせずにしゃべるおじさんがいて危険を感じました。

歩いている時ならいざ知らず、休憩中はマスクをして欲しいもんです。

 

グループで行動すると、意識がグループ内にしかなくなる人がいます。

大声で談笑したり、周囲への配慮がなくなるので困りものです。

あわててマスクしたことは、言うまでもありません~!

新型コロナ感染予防として、登山中はマスクストラップを首から下げています。

周囲に誰もいない時はマスクを外し、

登山道でのすれ違いや周囲に人がいる場合にはマスクをつけます。

一瞬でマスクをつけたり外したりできるので便利で安心です。

 

この時、北九州では雨、雨雲レーダーによると数時間後に雨雲がやって来そうです。

そもそも、自宅でみると雨雲がなかったからこそ山へ登ってきたのに、

なんということでしょうか~!?

 

下山後、帰宅中の車のフロントガラスに雨が落ちてきました。

モネちゃん、正確な天気予報教えて~!