かんぽの宿

阿蘇神社から、近くにあるかんぽの宿阿蘇へ向かいました。

夕食は、レストランにあったメニュー表で「馬刺し」を追加注文して、名物を堪能しました。

翌朝、阿蘇は遠くに雲海、外輪山からも雲が流れ出ています。

ズーム～。

外輪山と町にも雲海～。

根子岳には雲がかかり続け、全容を見せてくれません。

 

 

お部屋も広い風呂も美味しい料理もコスパ抜群のかんぽの宿阿蘇～。

これまで日帰り温泉を利用していた湯田温泉のかんぽが廃止されるのは残念です。

さて、阿蘇パノラマラインからは九重山群が見えます～。

ズームで阿蘇外輪山と涌蓋山～、そして外輪山と久住山ほか。

パノラマラインから根子岳～。

あか牛～。

 

 

 

パノラマラインから米塚～。

 

 

パノラマラインから杵島岳～。

杵島岳の山肌～。

草千里ヶ浜へつづく～。

 

 

 

 

 

肥後一の宮阿蘇神社

宮崎県高千穂町から熊本県阿蘇市の肥後一の宮阿蘇神社やってきました。

熊本地震により倒壊した楼門や拝殿はありませんが、復旧工事が進んでいます。

この左手にて参拝～。

 

御朱印はいただくことができました。

阿蘇神社の門前町を散策～。

 

あちこちで阿蘇山からの豊かな湧水～。

 

ことの葉さんで、ちょっと一服しました。

珈琲～。

こちらはスイーツのセットです。

まったりと美味しくいただきました。

くまもんの旅は、いやくまもとの旅はつづく～。

 

 

 

高千穂峡へ

高千穂と言えば高千穂峡～、はずすわけにはいきませんね。

大橋から御橋までの約１キロを歩くことにします。

 

 

ここも阿蘇の火山活動でできた渓谷のようです。

 

滝展望台～。

高千穂峡のシンボル真名井の滝、渓谷の絶景のいいアクセントになっています。

高千穂の代表的な観光地として、よく写真でみた光景です。

ここまで、歩いて約３０分でした。

御橋から下の眺めです。

紅葉シーズンもまた美しいことでしょう。

カモＶＳボート～。

御橋そばの黄色いポスト～。

売店のだんご、美味しかったですよ。

ちょっと気になった、あまてらす鉄道の高千穂駅にも寄ってみました。

チャンスがあったら、絶景のこの鉄道にぜひ乗ってみたいです。

 

さて、高千穂をあとにして広域林道をひた走って阿蘇へ～。

つづく～。

 

 

 

 

 

 

高千穂の天照大御神

本日、即位礼正殿の儀が無事とり行われましたことを心からお慶び申し上げます。

で、先日は祖母山系を越えて神話の里、高千穂へ～。

天皇家ゆかりの天照大御神を祀る天岩戸神社へお参りして来ました。

天照大御神がお隠れになったという洞窟、天の岩戸がここにあります。

 

 

荘厳な雰囲気が漂う西本宮～。

 

約３０分毎に拝殿裏の天岩戸遥拝所を案内していただけます。ただし、撮影禁止で画像はありません。

約１０分歩くと天安河原があります。

ハ百万の神々がここに集い、天照大御神に岩戸から出てもらうため相談したと言われています。

 

 

石を積み重ねて祈願すると願いが叶うといわれ、たくさんの石が積まれています。

高千穂きってのパワースポットです。

帰り道の店先で珍しいものを発見～。

栗のおはぎ、マンゴーソフトともども美味しくいただきました。栗はここでたくさんとれるそうです。

 

もちろん、御朱印もいただきました。

高千穂めぐりはつづく～。

 

 

 

続・秋吉台ウォーク

美祢市の秋吉台ウォークのつづき～、冠山への上りです。

道端に咲くヒメヒゴタイ～。

 

冠山頂上から地獄台を展望～。

皆さん、冠山頂上で景色を楽しんだり、一服したり思い思いに過ごされています。

西の西山を展望～。

西の西山、御鉢山、龍護峰など～。

たくさんのドリーネ～。

輝くススキ～。

北山方向～。

 

富士山のようにも見える石灰岩。

これからリンドウの季節です。

ハギはすでに終盤です。

長者ヶ森まで戻りました～。

カルストロードをくぐった先が駐車地、柿が色づいています。

車で美東展望所へ移動すると、眼下に長者ヶ森やカルストロードが見えます。

 

車で自宅をめざして秋吉台をあとにします。

うしくん、もくもくともぐもぐと食事中～。

暑かった夏が終わり、秋吉台ウォーキングに最適な季節になってきました～、お出かけください！