おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

秋分の日に火の山へ

2020-09-25 23:25:59 | 

暑さ寒さも彼岸まで、との言葉どおり暑さも落ち着いた秋分の日、

山口県セミナーパーク駐車場から「火の山」へ登りました。

登山道途中から山口市秋穂の瀬戸内沿岸部と、南隣りの亀山(右)~。

防府市の大平山(左)、楞厳寺山(その右)、防府市街(右)~。

北隣りの陶ヶ岳、陶ヶ岳~火の山~亀山の縦走は人気、ミニ八ヶ岳とも言われています。

駐車場を振り返ると、やはり急登です~。

やっと縦走路まで上がって来ました。

縦走路から見る陶ヶ岳~。

ここまで来ればすぐに標高303メートルの火の山山頂へ着きます。

西側は干拓による田園地帯~、その向こうにはいきなりビル群。

かつて小郡駅だった、新山口駅周辺へズーム~。

椹野川と御伊勢山、雨乞山など~。

椹野川河口と周防大橋、きららドームなど~。

いつもの串山遊歩道(左)、隣の亀山(中)、岩屋半島と美濃ヶ浜(右)~。

3密を避けて狭い山頂でなく、下の岩場に降りてまったり~。

そのうち青空もなくなり、空が暗くなってきたので下山にかかります。

ところが、下山中にはまた日差しが戻って来ました~。

以前は山頂まで一気に登っていましたが、今回は新型コロナによる運動不足のせいなのか、

老化による体力の衰えなのか、休み休みやっとたどり着きました~(汗)。

また、下山時も以前は滑るように降りてましたが、

今回はこけないよう足元に注意ながらゆっくり下りました。

結果、以前は上り時間の半分程度で下山できたのに、

今回は上りと同じぐらい時間がかかりました。

まあ、ケガをしないように歳相応に慎重に歩くことが大切です。

ちなみに、山頂から話し声は聞こえてましたが誰一人とも接触することもなく、

またタイミングよく登山道でも誰とも出会わず3密とは無縁でした~。

 

 

 

 

 


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