今日、yahooのビルボードに「グランドハイアット東京」のバナーが掲載されていた。
クリックしてみると、小山薫堂が食す渾身の4品の表紙が出て来た。
書き出しに
「うまさ」にも質というものがある。舌で「うまい」と感じることもあれば、体が「うまい」と叫ぶこともある。その両方を兼ね備えている料理に出会えたとき僕は幸せな気分になる。という言葉は非常に共感を得た。
早速その4品は何ぞや!と思いセレクトレストランをクリック。そこには4店の紹介と4品の紹介。
フレンチは
「フレンチ キッチン ブラッセリー アンド バー」のスチームレギューム!
日本料理は
「旬房」釜炊き松茸ご飯!
寿司は
「六緑」鮪の握り!
中華は
「チャイナルーム」フカヒレの姿煮込み!
いや~どれもうまそう!残念ながら料金は表示されていないので行ってみてビックリ、なんて事がないように事前に予約の電話を入れたほうが良さそう。
ホテルのレストランで食事なんて、ここ最近まったくといっていいほど記憶に無い!
昔、ホテルのランチバイキングは何度が行ってみたが、元を取ったと思うまでにはかなり腹が膨れていた。変にかしこまって窮屈な食事のイメージがあるのは庶民の変な思い込みかもしれない!がディナーはなかなか敷居が高い。
なんて言いつつも、フカヒレの姿煮込みで思い出したのは
キャピトル東急 中国料理 星ヶ岡結婚前にかみさんと彼女の友達に誘われていったのが最初で最後かな!
『スペシャル トリート』~お好きなものをお好きなだけ~
大人/9,500(10,972)高~!
その当時は、フカヒレも食べ放題!友達は前菜の後にボーイを呼んで、とりあえずフカヒレ1人4枚づつね~!なんて軽~く注文していた。その後も、これ食べると明日の朝肌のハリが違うのよ!なんていいながら、結局1人で12枚ほど食べていた。今思うと何処にフカヒレ12枚が入るんだ!?と思うが、そう思うと大人/9,500は決して高くないように思う。しかし、残念ながら今は1人1枚になってしまった。
多分、彼女が食べ過ぎたせいで規制がかかったのだろう。結構頻繁に行っていたようなので・・・
なんてことを今日のビルボードを見て思い出した次第です。
星ヶ岡はフカヒレ以外もかなりお奨めですので行ってみてはどうでしょうか!