何でかな？

今日は朝から二条城チャペル・セント・アベニールのサマーバイキングのライブで使ったSK2とLeslie2101mk2を引き取りに行きました。

今週の５・６・７のサマーバイキングではXK-3cEVOLUTIONにビンテージのLeslie147のセットでネオ君が演奏します

 

 

LiveとLiveの間のセント・アベニールの今日の様子です。本来の披露宴会場の佇まいに戻っていましたた。

昨日樹木医の資格を持つ方がジャズギター科に入会し、少し前に入会したサラリーマンの生徒と話をしていて８月２１日にDEPOでオルガンジャムセッションがあるよと教えてあげたら

絶対に行きますと目を輝かせていました主に土・日にセッションをしていますと言うと一人の生徒は今の会社は土・日の休日出勤が多いので職を変わろうかなと呟いていました。ギターに限らず管楽器の方もそうですがセッションの楽しさを知っています

それに比べオルガンの方はセッションに尻込みします何でかな私の店のジャズオルガン科の生徒には他社メーカーの電子オルガンの先生もいれば高いグレードやランクを持ってる方が多数いてます。音楽歴から言えば先ほどのギター科の生徒のおじさん達より遥かに長いのに不思議です

○○○トーンの影響からかオルガンは自己完結型の楽器と云う束縛から抜け出せないのかなオルガンライブをする場所は沢山作りオルガンを常設している店も東京より多いのですが、そんなこんなでライブをするプレーヤーが育ちませんオルガンジャムセッションさえ尻込みするくらいですからムツカシイです

今月から神戸のアロアロのライブはチップ制でもチャージ制でもどちらでもいいようにしてオルガンライブをしたい方に門戸を広げているのですが・・・・・・・

８月のアロアロのライブは８月３日が沼沢修一オルガントリオ（チャージ制）８月１７日井渕美保オルガンデュオ（チップ制）でします。

        

そして９月７日（水）はプレーヤーがいてないのでオルガン歴２年、１０歳のネオ君にやってもらいます、オルガン歴２年で１０歳でリーダーライブができる何とも頼もしいので喜ぶべきですが、ちょっと複雑な気持ちです