清水・健太監督、いきなり紅白戦 (日刊スポーツ) - goo ニュース
>2005年01月16日(日)
清水・健太監督、いきなり紅白戦
(日刊スポーツ)
長谷川健太新監督(39)率いる清水が15日、いきなりの紅白戦で始動した。午前中のフィジカルトレーニングに続いて、午後の練習では、早くも新人選手を交ぜての紅白戦を行った。先発、控え組という分け方をせず、チームを任意の2つのチームに分け、レギュラー争いも白紙の強烈なメッセージを送った。ビデオを回し、自らも鋭い視線で選手の動きをチェックした。「強いチームは公式戦よりも、紅白戦が厳しいもの。開幕戦に100%で臨むためにもやった」と意図を説明した。
かつてともにプレーしたMF伊東は「最初からハードになる気はしていたけど、想像のはるか上を行かれた。ちょっとした驚きだった」と感想を口にした。監督のチームにかける思いが練習内容に反映された形となり「メッセージだと思う」(伊東)と、しっかりと受け止めた。
昨年プロ野球では中日落合新監督がキャンプ初日から紅白戦を行い、リーグ制覇を果たした。Jの先陣を切って始動し、初日から激しい紅白戦を実施した長谷川新監督の頭の中にも、チームづくり、リーグ開幕、そしてシーズンを勝ち抜いて優勝という確かな青写真が描かれている。
:何がビックリしたってGooニュースのトップ項目の一つにこのニュースが上がってたってことですな。ただ新チーム始動が紅白戦というのはそんなに珍しいことじゃないし。
今の時点でのケンタさんはポジティブにもネガティブにも未知数。それならなるべくポジティブに見たいし、まずはお手並み拝見。
>2005年01月16日(日)
清水・健太監督、いきなり紅白戦
(日刊スポーツ)
長谷川健太新監督(39)率いる清水が15日、いきなりの紅白戦で始動した。午前中のフィジカルトレーニングに続いて、午後の練習では、早くも新人選手を交ぜての紅白戦を行った。先発、控え組という分け方をせず、チームを任意の2つのチームに分け、レギュラー争いも白紙の強烈なメッセージを送った。ビデオを回し、自らも鋭い視線で選手の動きをチェックした。「強いチームは公式戦よりも、紅白戦が厳しいもの。開幕戦に100%で臨むためにもやった」と意図を説明した。
かつてともにプレーしたMF伊東は「最初からハードになる気はしていたけど、想像のはるか上を行かれた。ちょっとした驚きだった」と感想を口にした。監督のチームにかける思いが練習内容に反映された形となり「メッセージだと思う」(伊東)と、しっかりと受け止めた。
昨年プロ野球では中日落合新監督がキャンプ初日から紅白戦を行い、リーグ制覇を果たした。Jの先陣を切って始動し、初日から激しい紅白戦を実施した長谷川新監督の頭の中にも、チームづくり、リーグ開幕、そしてシーズンを勝ち抜いて優勝という確かな青写真が描かれている。
:何がビックリしたってGooニュースのトップ項目の一つにこのニュースが上がってたってことですな。ただ新チーム始動が紅白戦というのはそんなに珍しいことじゃないし。
今の時点でのケンタさんはポジティブにもネガティブにも未知数。それならなるべくポジティブに見たいし、まずはお手並み拝見。