古田の来季現役は困難？

古田の来季現役は困難　多菊球団社長が私見 (共同通信) - goo ニュース


＞2005年01月13日(木)


古田の来季現役は困難　多菊球団社長が私見


　ヤクルトの多菊善和球団社長は１３日、今年８月で４０歳になる古田敦也捕手が２００６年シーズン以降も現役を続行することに否定的な見解を示した。

東京都内で行われた、球団のＯＢ会で報道陣に対し「もう限界だろう。来年は無理。走れればいいけど」と語った。

古田の２年契約は今季で切れる。ただ、来シーズン以降の古田の処遇などについて、多菊社長は「古田と話し合いはしていない」としており、あくまで私見であることを強調した。



：サッカーについて普段書いているんで野球については全くの門外漢だけど気になったから一言書いちゃえ。「古田は無理だろう」という社長さんは、野球やアスリートのコンディショニングに関してどれだけ専門的な知識を持ってるんだろう？あるいはそういったことに詳しいブレーンが周囲にちゃんといて、そこからの情報からそういったことを言ってるんだろうか？

仮にそうでないとしたら、「よけいなお世話」だし、古田クラスの選手が実績を出している内は現役か引退かを決めるのは本人の問題じゃないでしょうか？

もっと言うなら、そのあたりがしっかりしていない体制でそういう判断を下しているんだとしたら「プロフェッショナルなプロスポーツクラブの運営」ではないです。（裏なんかまるで取ってないで書いてます。そのあたりしっかりしてるんでしたらごめんなさいスワローズ。）