清水のネタで二つほど

前のログでエスパルスに必要な選手、というのを考えてみて、そのうちに、

２、展開力を持ったバランサー（一時期はやったな、このコトバ）

というのを書いたけど、それってよく考えたら「戸田」じゃないですか。帰ってくる気ないですか？


で、どうも「おじいちゃん」ことアントニーニョ監督は1stいっぱいでおやめになって、２NDからはノブりんこと石崎ヘッドコーチが監督に昇格らしい。リベリーノ以来の短期政権となってしまいましたおじいちゃん。「結果が出なかったので辞める」というのはプロフェッショナルとしてあるべき姿ではありますが、おじいちゃんの「キャラクター」は好きでした。

でも、リベリーノ以降はオジー－ぺリマン－ゼム氏－大木氏と少なくともリーグ戦が終わるまでは監督交代がなかったこの数年のエスパルスのやり方にも変化が生じました。「ショック療法」が恒例になるのは困るけど、この変化がポジティブに働きますように。

ところで、おじいちゃんは、コーチとしては定評のある石崎氏を監督に持ってくるための「捨石」としての機能をある程度狙っていたのでしょうか？だとしたらやるな、久米氏。


：6/19追記
.......などと書いたら、単なる日刊のトバシであることが判明。清水系の各サイトは一斉に訂正。当然ここも訂正。すいません。
Sの極みによるとやる気バリバリです。がんばれおじいちゃん。