ネイル

ゴールデンウイークでハイキングコースからは

楽しそうな声がしてきます


我が家はゴールデンウイークは関係ないので
ある意味羨ましいかな


オレンジは昨夜の往診で
猫インターフェロンと補液点滴に胃酸を抑える注射をしました

感染症が心配なのでインターフェロン

熱は下がりましたが
食欲はあまり無さそう

毎日毎日、目が離せません

糖尿病の難しさを実感しています

シナモンブレッド

今日は遅くに急遽往診でありあわせの夕食


チリビーンズに合わせて
シナモンブレッドを焼きました


シナモンの香りが部屋に広がり幸せ
やっぱり焼きたては美味しい

昨日は結局フォカッチャを作り
今日はシナモン

手抜き(笑)しています

がっかり

母の事以来エステに行けなかったのですが

今日届いたお手紙を見てびっくり

親ビルの経営方針の変更で閉鎖になるとか


ええーっ

オレンジが一段落して血糖値が落ち着いたら
また行く予定が…


直ぐに予約を入れ
取り敢えず一回は確保

私の担当の方は伊勢丹に異動になるとか
今の私には新宿は遠いです
本来なら新宿は他に会いたい人もいるし
お買い物も沢山出来るので好きなのですが
兎に角オレンジが落ち着かないと


それまでは近間でGUERLAINかクレドに通いますが
また好みの担当者を探すのは大変

ヘアを担当して頂いていた方は近くに異動で
ポイントもつくから
それはかなりラッキーかなと

でも、突然は何にしても困ります


今日のオレンジさんは
昨夜より落ち着き食欲も少し出ました

やはり糖尿病で毛並みもバサバサ感で悪いです

お汁粉

母と話したくて小豆を茹でお汁粉を作りました


アメリカにいた時に作って「何か違う」と言った時に
隠し味の塩を入れなさいと言われました

あれから母にも合格点を貰っても
まだまだ同じ味にはなりません

白玉がなかったのでお餅です
私はこっちの方が好き（笑

オレンジの事で落ち込んでいるので

ダイニングテーブルの向かいに母の分を置き熱い緑茶を添えました

沢山沢山話したい事があるのに

聞いていてくれると思っても
声が…返事が無いのは悲しい
アメリカで弱音を吐いた時みたいに頑張れと、言って欲しい
あの世と現世を繋ぐ電話かメールがあったら



今日の夕飯はフォカッチャにする予定でしたが

気力が無くなりました

熱

昨夜から元気がないと思ったら

熱がありました

40.4度

朝から食欲もなく
注射の為に抱えて階下へ連れて行った後は階下で寝たきりのまま

獣医さんが往診にいらしたから逃げる様に階段へ動いただけ足取りも重い

糖尿病の猫の場合は抵抗力が弱っているので感染症が起こりやすくなります

取り敢えず、抗菌剤とビタミン剤の注射をしました

明日も具合が悪そうなら
また違う補液などの点滴をする予定です


ぐったりしているオレンジが可哀想

何故、熱に気が付かなかったのか

ダメ飼い主
情けない…

糖尿病の猫は
普通の猫より
もっと注意深く気をつけてあげないといけない

短い命かもしれないのに…

私の怠慢に腹立たしくて心底情けないです

頑張れオレンジ

GUERLAIN SUMMER

GUERLAINのサマーコレクション


ラディアント シャドウ はターコイズカラー

鮮やかなサマーカラー
コールアイライナーもターコイズ


私はテラコッタを集めていますから
プードル サブル

ル デュオ はブルークルーズが気になります

アイドル

ちょっとぼーっとしている性格のオレンジは

我が家の癒やし系です

いつも通りに
グーグー寝ている幸せです


注射器は今朝も以前のものを使い
嫌がられずに

注射器だけでも
違う事に驚きつつ
小さな変化や些細な事が大切だと教えられます

以前のもの

注射器を以前のものに戻しました

目盛りが大きくて見えやすいものに代えてから鳴く事が増え

お友達から
注射器かもしれないとアドバイスを頂きました

病院に電話したら
やはり注射器かもしれないと言われ
今朝は一本だけ残っていた以前のものを使いました

鳴き方が明らかに違います

インスリンが体内に入る時も嫌がり怒ったのが
今朝は割とスムーズに行きました

病院からは以前の注射器も届き
また暫くはこの注射器でいきます

ただ目盛りが細かいので
.025と言う量は大変です

獣医さんでも

昨日の記事の続きですが

実は獣医さんでも専門があります


勿論、ある程度の事は皆さんこなします

ただやはり得意分野があるんですよ

人間と同じです

私の行っている病院は沢山の獣医師がいて

意見を出し合いながら治療を進めて下さいます

ただやはり糖尿病の専門家ではなく


自宅から2時間の場所に有名な専門家がいらっしゃいます

2時間は通うにはちょっと無理
ただでさえ臆病なオレンジにはストレスが
かかりすぎるので

難しいです

時々

安心した寝顔をみながら

時々思います


本当に以前の様に歩いたりジャンプしたり出来るのだろうか

と、不安が過ぎります

専門家に診せたらどうだろう…など

でもストレスで
きっとまた足が萎縮して歩けなくなるかもしれないと思うと決断出来ません

適量が判るまで
時間がかかっても
今のままでゆっくり行った方が彼女にも
負担がかからずに
ベストかもしれません



何となく母の言葉を思い出しました

「何故、治らない病になってしまったのか」呟く様に言っていました
きっと自問自答しながら
毎日を闘っていたのかもしれません

私たちは、父の時も母の時も専門医に診せたかったのに首を縦に振ることはしなかった

遠くに行くのが嫌だったのか

なるべく家族の側にいたかったのか
家族への負担を減らしたかったのか


病や介護は
家族の心も病みます
悩みに悩み結論を出さなくてはなりません

病は絆を強くも弱くもすると感じます

辛い決断を乗り越え成長するのですね


暗い話になってしまいましたが
オレンジはいたって元気です


インスリンも増やせばちゃんと効きますし
順調だと思います


ただ時々、病と向き合うと両親を思い出してしまう
ただそれだけです

明日は新車が来ますし

楽しみです