棺おけに入ってみました☆（生きてます）

私「この間、お棺に入ったんだ」

友１「いっ？」

友２「あー、え？」


そりゃ、機会があれば
ディアラヴァ・ファンを
名乗っているのですから
チャレンジしてみないと。

でも、ヴァンパイアの
スバルくんが籠っているようなものではなく、
白木の日本の棺です。


係の方「フタ、閉めてみます？」

さすがに手馴れていらっしゃる。
音もなく速やかにフタをされる。

うわ～、やっぱり顔ところの窓、開けますか！？
気恥ずかしさでいっぱい。

こらっ！関係者よ、カメラやめー！
（連れの人々）

あっ！関係ない人までっ！　誰っ！？

もう、満面の笑みとVサイン出しておきました。

入ったのは、ほんの少しのことなので
感慨はありませんでしたが、
係の方から真心を感じました。
これはデリカシーのある方でないと
務まらないお仕事だろうなと思いました。

周囲に惜しみなく飾られた生花が
とてもよい香りでした。

（あ、棺桶の中に
花は入れませんでした。さすがにね）