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路傍のshiawase

♪杉山清貴さんを始め色々な音楽、平川大輔さんのCD、ディアラバをまったり…Free!な夏気分でshiawase書いてマス

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テレビ・アナログ放送最後の日

2011年07月24日 | TV
本日24日の正午で、
テレビのアナログ放送が終了しました。

FMラジオでテレビの音声を聞き、
その情報を頼りにしていた方々が、
困惑しているとのこと。

私も、TVのない場所で
ちょっと音声だけを聞く時に使っていました。


テレビは、地デジに対応してあるので、
時間になっても何も起こらず、
終了時の画面の様子を見ることは
できなかったのですが、
FMラジオでアナログ放送の
音を拾ってみることに。

その局では、
1分前に”正午で終了”
になる説明がありました。
しばし無音の後、エンドレス(?)の
インフォメーションが
今も流れ続けています。

マルモのおきて(最終話)

2011年07月03日 | TV
最終話。

今日のおきて
「はなればなれでも家族」


一応、丸くおさまってハッピー。


薫と友樹が母親のあゆみのもとへ帰った後、
ムックが一切しゃべらなくなり、
さびしくて泣いてしまうマルモには、
ほろりとさせられた。


子供たちが、あゆみに
「生きていてくれて、
ありがとう」と
すてきな言葉を伝えたらしい。

そういう言葉がいえるように育ったのは、
笹倉のおかげだけでなく、
マルモがいてくれたからだと
”おきてノート”を読んで
わかったとのこと。

ともかく、これまでどおり、
薫と友樹はマルモのもとで
生活することになった。

あゆみは、ゆっくり母親に
なっていくと決め、
「はなればなれでも、
家族、でしょ?」と。

薫、友樹、マルモ、あゆみ、
大家さんと彩、そしてムック、
みんな家族。

一夜明けて、ずっと無言のムックに
子供達が気付く。

マルモが、「もうムックは
しゃべらないんだ」と説明する。

すると突然、
「遅刻するぞ!」
とムック。

ああ、よかった。これで完全に元通り。

最後のムックのお言葉は、
「何 泣いてんだよ、マルモ!」

めでたし、めでたし。


それにしてもエンディングの
「マル・マル・モリ・モリ!」の踊りだが、
みんなきっちりと揃っていて微笑ましくて。
特に、世良さんの
几帳面な踊り方に、毎回ウケていた。