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雨の国の王者

探偵小説好事家本人のためのノート

その116幻の傑作(2022/05/24)

2022-05-24 20:21:00 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 びっくり!だ。

 数秒間、口があんぐり空いたままだったぞ。

 何ら知識がないうえに、いきなりだから、驚くのは当たり前かもしれないが、近ごろ、これに匹敵する衝撃はなかった。
 
 何をかいわんや、
 それが、

 覆面冠者『八角関係』

 だ。

 論創社の近刊案内(2022年7月上旬刊行予定)で、昨日、偶然に知ったのだけれども、そこのちょっとは探偵小説に詳しいあなた、

 この、覆面冠者『八角関係』

 という探偵小説をご存じであろうか?

 わたくしは、浅学非才につき、まったく知らないぞ。
 おいおい、どんなに魅力てきな探偵小説なのだ。
 誰か教えてくれないか。

 「名物に旨い物なし」
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その115著者名の謎(2022/02/11)

2022-02-11 18:12:49 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 わたくしは、エラリイ・クイーンの<国名シリーズ>を創元推理文庫で読み始めたので、タイトルを『著者名の謎』とした。ポケミス育ちだったら『著者名の秘密』となっていたことであろう。
 でも、ちょっとした探偵小説ファンならば「おいおい、じゃあ作者名は、エラリー・クイーンだろう」と指摘するに違いないだろうが、そこは、まあ愛嬌と許されよ。

 で、本題に移る。
 元文社の<GENBUNSHA FAMILIAR BOOKS>『トランプ奇術とゲーム遊び』の作者名のことだ。お持ちの方は、カバーの背と表紙にある作者名を見てほしい。

 森正観 著

 と印字されているのが判るだろう。
 次に、カバーを外して、背と扉をご覧あれ。
 
 平岩白風 著

 あれれ、まったく違う名前じゃないの。
 <森正観>=<平岩白風>という一人二役だと信じたいが、この本のどこを捜しても正解を見つけることができなかった。
 インターネットでも調べるが、判明しない。

 ううむ。謎が謎を呼ぶ。
 眠れない日日が続いてしまうではないか。
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その114続続続探偵小説家・石原慎太郎(2022/02/08)

2022-02-08 15:10:01 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 石原慎太郎氏の訃報をきく。
 政治家から受ける印象は、毀誉褒貶相半ばするひとではあったようだけれども、このたびはレイシズム観等に対する批難が多いような感じだ。わたくしは、死者に鞭打つような感情や発言は嫌いだし、それ以前に氏の小説のファンであるから、ただ、残念のひと言。
 氏の描く登場人物たちの、その行動性は、引っ込み思案で臆病者揃いの日本の小説にはたいそう貴重で、なおかつ、そのウェットな文体はこの国の風土にすばらしく合っていたように思う。
 謹んでお悔やみ申し上げます。
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その113新宿警察・その4

2021-09-11 15:33:43 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 一か月ちかく日にちが空いてしまった。これといった理由はない。いつものように、気分がのらなかっただけだ。

 それでも、本題に突入しないのが、わたくしの悪いところで、もうちょっと寄り道させていただくとする。

 それは作品集のことだ。
 具体的にいうと、先に感謝申し上げた、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「新宿警察」項の刊行リストについてだが、その筆頭に挙げてある『新宿警察』 報知新聞社 1968年(短編集)は、実は<新宿警察>シリーズを含む短編集というのが正解であって<新宿警察>シリーズのみで編まれた作品集ではない。集中11作品のうち<新宿警察>シリーズは「新宿警察」「当然の復讐」「復讐の論理」「若い刑事」の4作品。残りは、例えば大映映画『ある殺し屋』の原作「前夜」などそれぞれ独立した短篇だ。
 また、他にも『真夜中の狩人』 実業之日本社 1978年 のち角川文庫(短編集)との記載も釈然としない。
 これを見ると、ただ新書から文庫へ版形が変わっただけのようだが、さにあらず。収録作そのままなのは、表題作のみ。

 以前この刊行リストが完璧ではないと申し上げたのは、以上、わたくしからのぱっと見でも判るぐらいの、書誌情報であったから。

 そうこうして、ようやく、結論へ。
 (以下、続く)
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その112新宿警察・その3

2021-08-06 20:02:31 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 おっとその前に、今回お世話になった参考文献の掲示から。
 
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』および「藤原審爾「新宿警察」シリーズ
は全部で何篇書かれたのだろうか?」(本の雑誌編集部編『活字探偵団増補版』(角川文庫))

 前者には感謝している。「新宿警察」項の刊行リストは、完璧とはいいがたいが、心強い。世の中便利になったものよ。
 また、後者については「ウィキペディア」以上に不完全な書誌だが、有益なことも提示してくれている。それは、作品(短篇)集に、重複作・改題作が少なくないということ。
 よい例が「ウィキペディア」で、刊行リストのうち唯一短篇で挙げられている「新宿西口ビル街殺人事件」(『ろくでなしはろくでなし』に併録)だ。
 これなんか、そのリストの上の方に載っている『新宿警察 新宿広場』に収録されているから、何故わざわざ特別に取り上げているのか疑問なのだが、実はこの作品は『不良外人白書』という悪質外国人の実態を描いた連作集の第一話めに当たるのだ。『不良外人白書』という連作は<新宿警察>番外篇(「新宿西口ビル街殺人事件」以外の収録作は非<新宿警察>だ)ということらしい。
 『不良外人白書』収録の「新宿西口ビル街殺人事件」で興味深いのは、章分けにアラビア数字を入れていないこと、冒頭に、或る一文が挿入されていること(『新宿警察 新宿広場』収録分は、前者は数字入り、後者は、その一文が割愛)。
 また「新宿西口ビル街殺人事件」は、他の作品集へは収録されていなかったようだが、例えば「新宿警察」「生きる気はない」「復讐の論理」などは、わたくしがぱっと見ただけで、3冊の作品集に収録されているのだ。これに改題なんかが加わった場合、やあなんと愉しいことよ。

 さて、余談はこれぐらいにして、本題に戻ろう。
 <全集>というワードについてだ。
 (以下、続く)
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その111新宿警察・その2

2021-08-05 20:11:43 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 <新宿警察>シリーズだなんて、畏れ多くて、手をつけられないというか、躊躇してしまうのだけれど、大見得を切ってしまった以上、仕方ないか。

 わたくしが、それでも踏ん切りをつけたのは、杉江松恋という方の監修で<日本の警察小説史上に輝く最大の金字塔、「新宿警察」シリーズが全集として電子で復刊!>されたのを知り、氏の<杉江松恋 – book@holic – ブッカホリック(www.bookaholic.jp/category/sugie/)>を拝見して、大いに気になるところがあったから。

 以下、氏の言葉を許可なく勝手に引用する。長いがご辛抱いただきたい。また(略)は引用者による判断だ。

「(略)しかしながらこのシリーズ(引用者註<新宿警察>のこと)は、現代の読者にとって手に取りやすい作品ではなかった。2009年に双葉文庫から全4巻の作品集が出たものの現在は品切中である。しかもこの文庫はシリーズ全体を網羅したものではなく、1975年に双葉社から刊行された『新宿警察』『続新宿警察』を再編集した内容であり、収録されなかった短篇も多かった。長篇に至ってはすべて絶版状態である。
 私はこの現状を残念に思い、かねてよりシリーズの復活、および再評価を望んできた。このたび、アドレナライズ社より電子書籍10巻という形で全集の刊行が実現したことは誠に喜ばしい。ミステリー・ファンにとっては何よりの素晴らしい贈り物となるはずである。
 全集刊行にあたり、杉江は収録作の選択と各巻の解説を担当した。また、作品ごとの表記揺れ、収録時期によって異同のある人名などの統一も監修者として行っている。
 全10巻の内容は以下に記すとおり、短篇集7、長篇3という構成である。
新宿警察(1) 捜査篇 新宿警察
新宿警察(2) 風俗篇 新宿心中
新宿警察(3) 対決篇 復讐の論理
新宿警察(4) 新宿 その暗黒の恋
新宿警察(5) 純情篇 若い刑事
新宿警察(6) 喜劇篇 新宿の夜の神々
新宿警察(7) よるべなき男の仕事・殺し
新宿警察(8) 人情篇 新宿裏町小唄
新宿警察(9) 活劇篇 真夜中の狩人
新宿警察(10) あたしにも殺させて
 今回、短篇集の構成については内容の傾向が似たものを集めてみた。たとえば第3巻の〈対決篇〉は新宿署の刑事たちを仇とつけ狙う犯罪者との闘い、第5巻の〈純情篇〉は私人としての刑事たちの思いや恋愛などを描いた作品、第8巻〈人情篇〉は非情な都会で翻弄されながら生きる人々の姿を描いたものを多く収める、といった具合である。作品の希少度にも配慮し、各巻にレアもの、すなわち一度しか単行本収録がない作品を収めるようにしてある。「新宿怨み節」「赤い藁」の2篇については、今回が初の収録である。作品数の多い書き手ゆえ、これで完全と言い切る自信はないが、少なくとも現時点で判明しているものについてはすべて網羅するように努力した。実は番外編のような作品がいくつかあるのだが、ほとんどカメオ出演のような形でしか新宿署の刑事たちが出てこないので、それは割愛している。そのへんの事情については各巻の解説をご覧いただきたい。」

 さて、結論からいこう。
 わたくしが気になった点というのは<全集>と銘打っているところだ。
 (以下、続く)
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その110新宿警察

2021-07-24 08:17:24 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 東西、東西。
 西に<八七分署>があるというのなら、東には、とっておき、ほら<新宿警察>があるぜ。

 暑くてお出かけもしたくないので、暇つぶしがてら、いつものように、書庫をごそごそして<新宿警察>シリーズの書籍を捜す。
 そして、見つけたのが、以下のとおり。

『新宿警察 新宿広場』 報知新聞社 1969年
『新宿その暗黒の恋』実業之日本社 1970年
『新宿警察マリファナ』 双葉社 1972
『新宿真夜中ソング』 桃園書房 1974年
『新宿警察』双葉社 1975年
『続新宿警察』双葉社 1975年
『マリファナ殺人事件』 実業之日本社 1977年
(削除)
『真夜中の狩人』 実業之日本社 1978年
『真夜中の狩人』 双葉社 1980年
『あたしにも殺させて』 双葉社 1984年
(角川文庫版除および『不良外人白書(「新宿西口ビル街殺人事件」)』 講談社は除く)

 おやおや『新宿警察』(報知新聞社)と『愛しながら殺せ』が行方不明。あれ?『新宿心中』も見つからないぞ。でも『新宿心中』はひょっとすると持っていないのかもしれない。とはいうものの、見つからないからといって、これ以上捜して何の得があるのかと考え、探索は即終了。
 (以下、続く)

※上記、誤記入の部分一部削除(<『新宿心中』 実業之日本社 1978年>の箇所)→(削除)で記載。行方不明の書籍なのに「見つけた」と記入してはいけません。
 (2021年9月11日追記)
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その109その昔

2021-05-08 20:24:37 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 世間では大型連休だというのに、新型コロナウィルスのせいで、不要不急の外出は控えて、さて何をしようかと、パソコンの前に鎮座してのインターネットサーフィン。
 でも、悪いこと(とはいえないかもしれないけれども)があれば、良い(嬉しい)ことはあるもので、おや懐かしや『謎宮会』(「創元推理倶楽部」(東京創元社が主催しているミステリ同好会)の「東京分科会」が開設していたインターネットサイト)が再アップしている。偶然発見だ。
 というのは、このサイト、更新がいつのまにか滞り、そして閲覧不可能となっていたのだよ。
 地方に住まいするわたくしは、周りにはミステリのことについて話す相手もなく、このサイトを毎度とても愉しみにしていたのに、閲覧できなくなって、ああ残念と落胆していたのだ。
 わたくしが、とくに、贔屓にしていたのは<ヘレン・ケラ一>氏の投稿。本音をいうと、氏の文章目当てにアクセスしていたといっても過言ではない。今回、ひさしぶりに読み返したが、いま拝読しても、ばつぐんに面白い。
 それが、復活(更新)ではないが、またバックナンバーが読めるようなって、喜ばしいかぎり。
 まあ、わたくしも(別名で)寄稿しているので、気になる方は(いらっしゃらないは承知で)御覧あそばせ。<ヘレン・ケラ一>氏のエッセイだけでも読み価値は充分あると思う。

 以下、ブログにかこつけての私信(ファンレターあるいは、脅迫状)。

 深堀骨さま。
 もう(紙媒体での)小説はお書きにならないのでしょうか。
 せっかくの才能を、もったいなく思うのは、まちがいなく、わたくしだけではないのは、もちろん存じますが。いかがなものでしょう。
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その108「ハードボイルドだど・その7」

2021-05-07 21:48:06 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 さて、最後は、私選『第二期・日本ハードボイルド全集(全 7 巻)』の編集で締めくくろう。

 私の、第一期ラインアップ予想は<北上次郎>に斟酌した作家たちであったので、第二期については、真っ白な状態からスタートする。
 そこで選んだのが、以下の7名と作品だ。

 <私選『第二期・日本ハードボイルド全集(全 7 巻)』>

 1巻:逢坂剛『十字路に立つ女』
 2巻:北方謙三『檻』
 3巻:志水辰夫『背いて故郷』
 4巻:谷克二『狙撃者』
 5巻:原尞『そして夜は甦る』
 6巻:船戸与一『山猫の夏』
 7巻:矢作俊彦『真夜中へもう一歩』

 異論なしのベストのメンバーだろうが、見る人から見ると<ハードボイルド>とはいいかねる作品を選んでいるかもしれない。
 3,4,6巻がそれにあたる。
 苦しい言い訳を、その巻順にしていこう。
 志水辰夫は、所謂ハードボイルド作品と呼ばれている『狼でもなく』でも『行きずりの街』でもよいのだが、それらが『背いて故郷』を超えているとは思えないから。
 谷克二は、私は短篇に魅力を感じているが、この全集は長篇を主としていることから。長篇だと必然てきに『狙撃者』が代表作となろう。
 『山猫の夏』については、船戸与一版『血の収穫』として認めていただけないか。
 
 以上、私の好き嫌いは別にして、大人としての選択をした。

 ちなみに、他候補作者・作品は、

 軒上泊『べっぴんの町』
 小鷹信光『探偵物語赤き馬の使者』
 斎藤純『テニス、そして殺人者のタンゴ』
 楢山芙二夫『冬は罠をしかける』
 橋本忍『悪の紋章』
 樋口有介『彼女はたぶん魔法を使う』

 ということで、お終い。
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その107「ハードボイルドだど・その6」

2021-05-06 21:44:32 | 思考機械(旧題・探偵小説のこと)
 さて、解答が出たようなので、答え合わせをしよう。

 まずは、東京創元社のウェブマガジン<Webミステリーズ!>http://www.webmysteries.jp/archives/26105713.htmlをご覧あれ。

 1巻は、すでに判っているし、7巻はアンソロジーということなので、両者は除いて、いざ解答は、

 ② 大藪春彦『野獣死すべし/無法街の死(仮)』
 ③ 河野典生『他人の城/憎悪のかたち(仮)』
 ④ 仁木悦子『冷えきった街/緋の記憶』
 ⑤ 結城昌治『幻の殺意/夜が暗いように(仮)』
 ⑥ 都筑道夫『酔いどれ探偵/二日酔い広場』収録作品=『酔いどれ探偵』全編/『二日酔い広場』全編

 そして、次が私の予想。ちなみに巻数を表す書名前の〇内数字は、私の誤解で、最初時と変更している。

 ②:◎『野獣死すべし/野獣死すべし復讐篇』☆『蘇る金狼』
 ③:◎『他人の城』☆『殺意という名の家畜』
 ④:◎『冷えきった街』〇『<三影潤>シリーズ短篇集』
 ⑤:◎『暗い落日』〇『<真木>シリーズ全短篇』
 ⑥:▲『なめくじに聞いてみろ』注『酔いどれ探偵』

 ということで、以下、情けない言い訳ながらの、答え合わせ。採点といこう。

 ②<ハードボイルド>という括りで、これで正解で良いでしょう?
 ③ほらね。大当たり。
 ④やっぱり銀行レース。これは堅い。
 ⑤これは参った。勝負は私の完敗だと素直に負けを認める。しかしながら、後出しじゃんけんみたいでお恥ずかしいのだけれども『暗い落日』で、ひとつ心配だったのは、収録する作品を改稿版に拠るのかどうかだったのだが。選ばれた本作で私はもちろん文句ない。注文をつけるとすれば、先にも述べたが、今度の収録作品名『夜が暗いように(仮)』には『<真木>シリーズ全短篇』を期待する。私は『<真木>シリーズ全短篇』を収めるために『暗い落日』を落としたと信じたい。
 ⑥うーむ。これも意外。この選択では、他の巻に比較していくぶん見劣りがするように思える。(ハードボイルド選集に、都筑道夫作品を選ぶのであれば、それ相応の覚悟が必要だという意味。都筑に礼を尽くすべきと思う。都筑はこれが自分のハードボイルドの代表作だと納得するだろうか。)

 ということで、この勝負、トリガミではなく、プラスマイナスゼロということで、了承願いたい。
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