オレンジ コンクリ

常に在野であれ by.光の帝国 -常野物語-

まずは敵を知ること

2008年10月14日 00時08分20秒 | 建築 -大学時代編-
連休終了したということは明日から学校ですね。
闘い再びです。
ということで、落ち着いて勘定なんてのをしてしまったわけです。
10月、といっても後半月ほど。
11月。
12月。
1月。
2月、これも実質半月ほど。
あと、4ヶ月ってマジかよ。
書けねぇよ、いやマジで。
本当に。
逃亡してぇ。
そこでゆっくり地球と会話して、理解し合えてから書き始めたい。
物凄く現場見たい。
根っからの現場主義。
神戸。
新潟。
石川。
宮城。
岩手。
福岡。
この連休ポーとしてんだったら、バスにでも飛び乗って行けば良かったかね。
何が違って、何が一緒で、何が起こったか。
どうしたら、わかるんだろう。
全て過去のこと。
最近、本当に歴史とか記録とか資料とかの大事さを痛感する。
どこかに転がってんだよね。
相違点なり、解決法なりが。
まだ発掘できてないのか、それとも私が練りきれてないのか。
連休前にも先生と腕組みして考えたけど、発生当時まだ若かった私らは何にも記憶がなかった。
凄く悔しいこと。
自然現象で人間が太刀打ちできることじゃないかもしれないけど、あれだけなぎ倒されて、あれだけ焼き払われて、あれだけ涙流して。
なんだかねぇ。
わかんないや。
明日からまたずっとこんなこと考えなきゃいけないんだなぁ。
一度、じっくり考えたり、仮説立てたり、写真見たり、動画見たりするのもありだね。
データだけじゃわからんことたくさん。
だって。
地球は気分屋さんだから。

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