蜜柑製城塞・中庭

自作の小説やら何やらについて、まったりと独り言をつぶやきます。

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たぶん書かない続編の話

2007-09-12 21:36:13 | その他長編
サイト内長編(「魔女は胡蝶の~」「花籠の囚人」「さくらが丘の~」)ネタバレあり。
まあ別にどうでもいい話ですが。


250枚分くらい書くと、だいたい続編なりサイドストーリーなりが思い浮かびます。「スプリング~」は書けるだけ書いたのでとりあえず満足しました。お題ものを含めて、藤原春月と山田太郎の話はあれでおしまいです。「ヴェイパー~」など、同じ世界で起こっている別の話は色々ストックがありますが、まあいいです。
結局どの長編にも、あと三冊くらいは書けそうな妄想がひっついています。というわけで、一応考えてあった続編とかの話。

★魔女は胡蝶の夢を見る
なんかこう絶対ラスボス生きてそうな気配じゃないですか。生きてますよ。で、ラスボスさんと、あともう一人、あの人の部下っぽいのが出てきます。ドールハウスの迷子だった金髪の子(ハンナの台詞にチラッと出てくる、唯一名前の出てこない迷子)。「神隠し」に遭った上に殺されたその子が、「禁呪」で蘇って暗躍してる感じです。
で、その男の子(タツキと同い年、初等部から高宮に在籍)の初恋の人がハンナだったりとか、その子が結局ハンナに殺されたりとか、先生が再登場してみたりとか、先生に「禁書」を渡した真のラスボス的なものが出てきたりとかそんな感じの話を予定していました。
たぶん書かないからもういいです。
ちなみに金髪の子は「さくらが丘」の桐生昂紀の原形です。桐生も元は変態なんかじゃなかったんだよ……。

★花籠の囚人
これ「スプリング~」のパラレルワールドなんですよね。どうでもいいけど。
ラストシーンで飛んでる銀の鳥は飛行機。霧の外は現代みたいな感じです。虹柱を中心に、ラサやヴァナのような都市が十六あって、それぞれ特殊な文化が育ってる感じです。霧術士だけが霧を越えて行き来できて、十六都市すべてを把握してるイメージです。
十六都市に含まれない「霧の外」から、虹柱を調べにやって来た人がいて、それがハクト達と出会い、やがてその人たちと色んな都市を旅したり虹柱の根本にいる龍を何とかしたり「霧の外」に出てみたり……みたいな、ちょっと壮大なストーリーがあったりなかったりします。書けるかっちゅーねん。

★さくらが丘のうそつきデュラハン
これの続編構想は「花籠」よりははるかにマシなスケールです。
郁葉、灯花、住之江、あと今回出てこなかった泉堂さんにワンエピソードくらいずつあって、ただ灯花編と泉堂編は過去の回想なのでまあいいです。灯花編なんか小学生のときの加藤との出会いだけだから短編一本で終わりますね。これくらいなら書くかも。
チラッと出てくる緑山町には新興宗教の施設があって(←つい悪いヤツをカルト教団にしてしまうのは小学生の頃からのクセ)、そこにも妖怪が見える人がいます。彼らの目的は、妖怪の力で自分たちの願いを叶えること。そのためにさくらが丘町は妖怪でいっぱいになるように作られているのです。風水とか謎のアイテムとかを駆使して。
実はこの町を設計した建築士?もグルなんだぜ! みたいな。
泉堂さんはその緑山の団体(「いつか死人を生き返らせてやるー」が目標らしい)が気に食わず、謎の団体の方はイレギュラーっぽい存在である、郁葉をはじめとしたメインキャラ連中にちょっかいをかけてみたりします。
で、なんかその謎の団体を倒すべく、メインキャラが頑張って結託して戦ったりとかしちゃったり、郁葉の父親が死んでる理由が明らかになっちゃったりするらしいですよ。
でもそいつらを放逐したとしても、さくらが丘を本来あるべきマトモな町に戻すことは、妖怪と深い縁を持ってしまっているメインキャラ連中にとっては望ましい未来とは言えずうんたらかんたらーみたいな感じになる予定です。たぶん書かないけど。


たぶん前のやつの続編書く時間があったら新作を書くので、この辺は永遠に構想中になる気がします。
コメント (17)

さくらが丘の~、雑談

2007-09-07 21:58:33 | その他長編
卒論は相変わらず書けませんこんにちは。
さくらが丘のうそつきデュラハン」公開しました。もうちょっと名が体を表すタイトルにした方がいい気もしたのですが、これがぴったりハマってしまって他のタイトルを思いつけなかったのでこんな感じです。なんとなく「お留守バンシー」とかを思い起こしますね。読んでないですけど。

執筆は全部就活中でした。就活がちょっといい加減になったかどうかは今となっては分かりません。「デュラハン」の冒頭部分も、二月ごろ、ある会社の説明会に行く途中で電波を受信したのでした。そこは落ちたけど、まあいいです。自分としては大変納得できるところに就職できました。
ってそんなことはともかく。

今回は頑張ったと思います。3~4回ばかり一から書き直したら原形を留めなくなりましたが、原形よりははるかに面白くなったと思います。初版なんて三人称だったんですよ。あれ三人称にしたら面白さ半減じゃないか。
原形は灯花が出てくるのが後半だったり、泉堂さんが名前だけじゃなくちゃんと登場してめっちゃ目立ってたりしました。ちなみに男女比をハーレムにしようと考えたら桐生以外の男がほとんどいなくなり(初版では、これも名前だけ出てきてる番長がやたら出張ってたけど)、この男女比はないだろうと思って慌てて付け足したのが住之江です。インテリメガネのつもりで出したのにムッツリスケベになっちゃったのはなんでだろうな。

序盤の情報量が多くてうまく出せたかどうか不安です。一章に一回ずつ郁葉の視点が入るのも、ちょっと逃げを打った感じですよね。精進します。
どこから入ろうかというのはかなり試行錯誤でした。何度も構成し直してるうちにめんどくさくなって、最後の完成版はプロットなしで書きました。結果オーライ。

「この辺は手を抜いちゃいました」「一ページ目を読んで合わない方は、たぶんそこから先も合わないと思うのでごめんなさい」「電撃フォーマットに合わせるために頑張って改ページして水増ししました」「良かったら感想ください」……よく考えたら、こんなことが言えてしまうのってとても贅沢なことだと思います。ウェブで無料で公開してるからこそ言ってもいいことですよね。と最近思います。
でも「つまらないかもしれないけどごめんなさい」と言ってた前回と違って、今回は「結構面白いと思います。個人的には!」って言えるだけマシだと思いました。
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うーむ

2007-08-16 23:21:44 | 雑記
卒論が書けなくて教授が怖くてうわーってなっている今日この頃。皆様いかがお過ごしですか。メールとか返してなかったりしてすみません。最近なんだかぐんにょりしています。

1/4の記事で「送れる気がしない」とか言ってたやつはなんとか電撃の〆切に間に合いました。一次通過の「魔女は~」、一次落ちの「花籠の囚人」、ここに二次通過(三次通ったりしたらびっくりだけど厳しいんじゃないかなあ……)のそれを並べたら色々参考になったりするかもしれません。何の。
でも自分で読んでみて感じる面白さと結果がきっちり比例しているので、やっぱりこういう選考って信頼できるものなんだなあと思います。今回は「花籠」の反省を生かして「きっちり完結」「主人公の感情をちゃんと把握する」などの点に気をつけました。って当たり前のポイントか!

十ヶ月くらいぐずぐず下書きみたいなものを書いて、舞台にする街に行ったりもした甲斐は少しはあったのかもしれません。実質執筆期間は二ヶ月ですが、結構いい感じになったと思います。最後が怪しげですが。
でも最初の一枚を書き終わった時になんか面白そうだなーと思ったのは久々です。むしろ一番面白い気がするのが最初の一枚です。ダメじゃん。
ひとつ気になるのは、主人公(男)への愛が暴走しすぎて、ヒロインが適当になっている気がすることだったりします。

別口で色々書いているせいもあって、たぶん当分サイトまで手が回りそうにありません。しかし現実逃避の力で何かが出来上がるかもしれません。ヒマな時よりちょっと忙しい時の方がなんでも進むものです。

はあ。困ったものですね。と言いつつ今日もゴロゴロしているダメ人間でした。
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近況

2007-01-04 01:39:50 | 雑記
いやあ、恐ろしいことに2007年が来てしまったようですね。
こんにちは。絶賛サイト放置中の月香です。
詳しい近況については、本名知ってる身内はmixiで検索かけてください。

サイト放置の原因を考えてみた:
・絵は描いている途中で飽きるので完成しない。
・時間の使い方が下手なのでやたら忙しい。たとえば現実逃避のためのフリーセルとかに。
・投稿用の小説をもそもそ書いているのでサイト更新に回す余裕がない。

一番目も二番目も問題ですがとりあえず三番について考えてみる。
初めて送ったのが「魔女は~」で電撃一次通過、次が「花籠の囚人」で電撃一次落ち。次の電撃は就活もあるし送れる気があまりしないのですが、単にやり方が悪いのだという気もします。
だいたい今書いてるやつはもう十ヶ月くらいこねくり回してるんだ。経験上、十ヶ月間形にならなかったものを進展させるのは難しいです。「スプ*スプ」は奇跡的にそこから完結まで持っていけた例です。

それはともかく、次も一次落ちだったりするとそろそろ凹むので、だらだら考えてみましょう。ってそんなことしてるから時間がないんだよ。
どっかの偉い作家は言いました。「主人公がどうやって事件を解決するのか考えずに話を書き始める新人作家が多すぎる」あれ? 私がはまっている落とし穴はズバリそれじゃないかな?
さすが「ベストセラー小説の書き方」、いいこと書いてありますね。
……それが分かっても何の解決にもならないよね。
プロットの立て方とかコツとかすごくいいことが書いてありますが、それを糧にできるかどうかはまた別の話。
はあ。

結局、目の前に差し迫ったものがあると小説はどんどん後回しにされるので、結果としてサイトの更新にまで行き着かないわけですね。
今だってきっと小説を書く前に年賀状とレポートとその他もろもろを始めることでしょう。
小説ってのはなあ、自分の脳内で展開してる時が一番おもしろいんだよ! うわーん!

……以上、近況を大ざっぱにお伝えしました。こんなことばっかり考えて生きてます。実がない。
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我が趣味の正体見たり枯れ尾花

2006-07-07 02:22:07 | 雑記
腐った女の子というものが嫌いな方はパスしてください。意味がわからなければたぶんやめておいた方がいいと思います。
いかがわしい話ではないつもりですが一部の方には不快だと思います。
しかもあんまりサイト内の作品と関係ありません。独り言みたいなものです。
本屋にある一部女性向けのいかがわしさ満点の文庫に強い不快感を覚える方などはパスした方が無難かもしれないと思います。ていうか見ないでください。




本屋で見かけた『オタク女子研究 腐女子思想大系』(杉浦由美子著、原書房、2006)を立ち読みして「こういう人もいるかなあ」と思っていたところで、『隠喩としての少年愛――女性の少年愛嗜好という現象』(水間碧著、創元社、2005)という本を発見。いやAmazonで関連商品になっていても全然方向性が違う本ですが。前者はただ現象としてのオタク女子を追ったエッセイみたいなもので、後者は在野の研究者である著者が真剣に女性の少年愛嗜好を論じたものです。ただ筆者の年齢のせいか萩尾望都近辺を美化しすぎかなという印象も。まあいいや。
……じゃなくて。前者の内容はもう忘れましたが、後者は安易なフェミニズムとかジェンダーとかそういう話にならなかったのが新鮮でした。最近の、本屋で近寄りがたいオーラを放っている本が嫌いで、それなりに少年愛に理解があり、昔の「トーマの心臓」とかが好きでたまらんという方は読んでみると面白いかもしれません。ただ論点はよくわかりませんでしたが。私の頭が悪いだけか。

まあそんなのをこっそり読んでいたところで、「打擲幻想」なる耳慣れない言葉が出てきたわけですよ。どういう文脈で出てきたかよく覚えてませんが。ちなみにこの語、検索かけても出てきません。「殴打空想」「叩かれる幻想」とも訳されますがそっちで検索しても出ません。ジグムント・フロイト、および娘のアンナ・フロイトが用いた言葉です。ジグムント・フロイトの著作で言うと人文書院『フロイト著作集11 文学・思想編2』(1983)およびちくま学芸文庫『自我論集』(1996)収録の「子供が叩かれる」、アンナ・フロイトの著作で言うと岩崎学術出版社『アンナ・フロイト著作集1 児童分析入門』(2000)。いや、父の方のはこの際どうでもいいんですよ。問題はアンナの方。

アンナ・フロイト著作集一巻には初期論文集も収められていて、そこに「“叩かれる”幻想と白昼夢」という論文が載っています。これが現代ではどのように評価されているのか、心理学とかは専門じゃない私には分かりませんが、読みながら「ぎゃあ」と思ったことは確かなのであんまり気にしないことにします。

ジグムント・フロイト(以下フロイト)曰く、「子供が大人に叩かれている」という幻想を持つ人は多く、その理由はなんかエディプス・コンプレックスがどーのこーのとかいう話なんですがその辺は興味があったら読んでください。それを受けてアンナ・フロイト(以下アンナ)は一人の15歳ぐらいの女の子に出会い、その子の幻想について詳しく調べることにしたのでした。彼女にはひとつの長く続いた白昼夢(妄想?)があり、ずいぶん長いことそれをこねくり回していたようです。
以下引用部について、(……)は省略部分。

ひとりの中世の騎士が彼に対抗している1団の貴族と、長い争いをしていました。戦争の最中に15歳の貴族の若者(……)が、その騎士の忠実な部下に捕らえられます。彼は騎士の城に連れて行かれ、そこで罪人として長い間牢生活を送ります。最後にはその若者は、自由の身になります。

……というネタを考えた彼女は、騎士(「陰険で凶暴な人として描かれている」)と罪人(「ありとあらゆる考えられる限りの魅力にあふれた」)の話を、気分に合わせて適当に考えていきました。
そんでもって、騎士が若者を脅かしては許し、苦しめては思いとどまり、捕らえては助け、というストーリーが続きます。なんかアンナがそれについてフロイトの分析を考えたりしながら色々言ってますが興味があったら読んでください。よくわかんないけど要約すると彼女(妄想してる人)は父親に愛されたいみたいですよ。
あとフロイトが「叩かれる幻想に出てくる子供は、男女どちらが思い描いたとしても常に男の子である」とかなんとか言ってるのは興味深いことです。詳細はフロイトの著作でも読んでください。
まあ結局、彼女はその話をまとめてちゃんと書き上げました。

それは罪人の激しい苦痛で始まり、そこから逃げ出すことを罪人が拒むというところで終わっていました。罪人が自分でその城に留まることを選んだのは、騎士に対する陽性の感情があったからであろうと推量できるでしょう。

身も蓋もなく言ったらラブラブなんじゃないのか、とか思った私を許してください。いやホントにすいません。でも腐ったお姉さんはどこの世にもいるんだなあと。ちなみにフロイト「子供が叩かれる」は1919年、アンナ「“叩かれる”幻想と白昼夢」は1922年です。
こんなの見つけてきた水間碧をちょっと尊敬。ただ、このアンナの論文、最後の一文が以下の通り。彼女が妄想をまっとうな物語に仕立て直したことを評して。

私たちは、彼女が幻想の世界から、現実の世界へ戻ってくる道を見つけたと言うことができるでしょう。

なんか遠回しに、見えない誰かから「お前はまだ妄想の世界にいるんだぜ! 早く帰ってこい!」と言われているような気がします。なんかやるせない。

そのやるせなさを元に小説でも書くかと思ったら、予想外の方向に筆がすっ飛び、私の脳内で騎士と罪人がめくるめく素敵ワールドを展開しています。引用しなかった二人のエピソードとかも論文内にはまだあります。ちょっとでも腐ってる、かつこういうのに萌えるという自覚がある人は読むがいい。うわーん。

少なくとも私は叩かれる男の子が好きです。戦う高校生が好きなのもきっとその延長だよ。あれ、でもそうすると前衛は男の子じゃないといけないことに?
「魔女は~」とか、そういう目で見ると変に納得できる気がします。


ま、待って! 逃げないで! 引かないで!
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萌えバトン

2006-06-29 23:00:55 | 雑記
注意:ちょっと中身が腐っている可能性があります。
サイト内の作品を引き合いに出しててもあんまり気にしないで下さい。
友達のブログから勝手に奪ってきました。「萌え」は「大好き!」くらいでいいと思うのですが、いかがわしい読み方をしても別に構いません。あと基本的に二次元しか見てません。これでもかなりいい子ぶってる答えですが気にしない。

■萌え属性を正直に告白せよ
何度目か分からなくなりましたが、「戦う高校生(男女問わず)」に大変萌えます。それが日常生活とか一般人とかとの狭間で悩んだりするととても喜びます。TRPGで言うとダブルクロスとか大好きです。
そんでもって、高校生に限らず(でも若い方が好き)「相棒」という関係が好きです。そのままうっかり恋愛関係にもつれこむのはお約束。ちなみに男女の組み合わせはどうでもいいですが、一人がお馬鹿(熱血、またはボケ)・一人が真面目(ツッコミ)だったりするとときめきます。真面目な方が馬鹿にベタ惚れだったりするとさらにときめきます。「しょうがないなあ、今度だけだぞ」「わーい、いつもありがとう!」な関係(?)が好きです。馬鹿は馬鹿なので真面目な方に止められたり、馬鹿に説得されて協力しちゃったりすると嬉しいです。ハンター×ハンターのゴンとキルアとかみたいな。

馬鹿と真面目の組み合わせは男女・女男・男男・女女のどれでも余裕ですが、自分で書くと熱血な前衛が女、クールな後衛が男であることが多いです。でもそれは短編だと恋愛に絡めたくなるのでそうなってるだけで、男同士も女同士も大好きだよ! 深読みするかどうかはご自由に。

あ、あとやっぱり高校生前後で、「頭のいい不良」が好きです。目配り気配りがしっかりしたスケバンとか、ガラが悪くて性格も悪くて頭はいい、救いようのない感じのゴロツキとか。機転が効いて賢いのはいいです。

■萌え衣装を答えよ
正直言って、学ランが好きです。大好きです。ちなみにボタン留めよりホック留めが好きです。ファスナー留めも悪くないと思いますが、ちょっと金持ちくさい雰囲気が良くありません。女の子はブレザーでもセーラーでもいいですが、高校の制服はいいと思います。結局、高校生が好きなだけかもしれません。
「魔女は~」の高宮魔法学院の男子制服はブレザーですが、あれは舞台が夏休みなのでオッケーです。夏服ならブレザー制服が好きです。ネクタイがいいです。学ラン制服だと夏服にネクタイないからね。
「スプ*スプ」の県立勇戸高校の男子制服はちゃんと学ランです。公立なので思いとどまりましたが、私立だったらホック留め学ランにしてたと思います。

■萌え小道具を答えよ
女の子が殺伐としたアイテムを持ってたり、男の子がやたらかわいいものを持ってたりするとときめきます。だからスプ*スプの山田の杖はピンクと白のストライプなのかもしれません。あと女の子が武器(大きい方が楽しい)持ってると萌えますよね。萌えない? このまえ本屋で見かけた「萌える武器辞典」だかの表紙には「大剣持った女の子は萌える」って書いてあったので、きっと理解を得られると信じています。
「スプ*スプ」の深川カナ子の聖剣とか、「誰がために」のチェリーのナイフとか。そもそも肉弾戦をする女の子が好きなので、その関係かもしれません。

■萌え仕草を答えよ
うわあ難しい。とりあえず疲れて無防備に居眠りしてるところとか萌えます。
あとなんだろう。自転車の二人乗りとか。って仕草か?

■萌え場所を答えよ
学校の屋上が好きです。実際は入れない学校が多いと思いますが気にしない。あと神社。小さくて人気がない感じの神社の石段とか好きです。萌えます。
あとちょっと前衛的な建築の高いビルのロビーとか。ガラスとコンクリートとプラスチックな雰囲気?で、空間がたっぷり取ってあって、人があまりいない……とかいうのが好きです。ぶっちゃけうちの大学の一部です。空間自体に萌えた。その他、新しくて高いビルの中で人通りが少ないところ全般にときめきます。人がいっぱいいるとそっちに気を取られてしまうのでダメです。

■バトンを渡す5人
適当にどうぞ。


……「戦う高校生萌え」は実は色々含んでいて、「傷ついて倒れる仲間をサッと支える相棒萌え」とか「捕まっても強気でいる子萌え」とか「片方のピンチに高いところから颯爽と駆けつける相棒萌え」とかその他もろもろ。
高校生でもないし戦ってもいないけど、関係が好きなのは自作の中では「ガルガス帝国」の皇帝・黒騎士コンビ。戦う高校生に絞れば、「スプ*スプ」の山田太郎・秋本芳晴コンビ(出番ちょっとしかないけど)。男女だと、どうしても女の子が男の子をやたらとこき使ってしまう傾向にあるのでちょっと反省。
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現代学園異能

2006-06-17 11:26:14 | 雑記
5/27の雑記にも出しましたが、最近、「現代学園異能」という言葉ができたらしいです。
ていうか、普通に今までもよくあった設定に名前がついただけだと思うんですけど。学園(日常)と戦闘(非日常)との間の葛藤ってとてもおいしいネタですよね。だから私はダブルクロスが好きです。

そんなわけで、ふと気がつくとその現代学園異能とやらに当てはまるものばっかり書いています。たぶん前にも書いた気がするのですが私は「戦う高校生」が男女問わず大好きです。つまり現代学園異能だ。
しかし私の場合、戦う高校生という構図さえあればあとはなんでもいいや! みたいなところがあるので、魔女は~みたいに異能が当たり前の世界でも高校生であれば楽しく書けます。それってどうよ。

「現代学園異能」に関する定義みたいなものはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/REV/20060308
>強固な現実と、強大な異界というか魔界
>主人公が特権的に二つの世界を繋ぐキーメンバーの一人となる
>異界については、主人公周辺だけがそれを知っていると対立が際立ちます
読んだことないですが「ぼくと魔女式アポカリプス」が典型になるらしいです。

ざっと自分の作品を見てみると、どう見てもスプリング*スプリングが見事に合致している気がしてなりません。
>平穏な学校生活と、異界のタタカイに引き裂かれるボク
>彼らのモノであったこの力を使い、ボクは戦う
あたりについては当てはまらない気がしますが。
やっぱりスプ*スプはラブコメなのか? あんまり戦ってないし。ファンタジー(非恋愛)と宣言してはいるけれど。まあ確かに少女向け小説だなあとは思いますが。
あ、ヴェイパー~はその辺も全部満たしてませんか。「学園」に大学まで含めば余裕ですよ。

魔女は~は、一般人が当たり前に魔法の存在を知っている世界なので、「現代学園異能」という言葉には当てはまっても上の定義からは外れますね。
その次に書いてボツった話は、魔女は~と似たような世界設定で、魔法使いの高校生コンビに振り回される主人公の話。これも上の定義からは外れますが現代で学園で異能な気がします。
その次にボツったやつは一言で言うと萌えるクトゥルフ。またはハスタープリンセス。現代で学園だけど主人公サイドに異能力者はいないので違うのかな。ああ、名状しがたいものを呼び出したってのは十分異能力かもしれません。
一つ異世界FTなので飛ばして、その次の今書いてるやつ(5/27の)は現代で学園で異能。一部の人間にしか妖怪が見えないのでそれが異界みたいなもんでしょう。
四作の共通点は、魔法使いだったり退魔師だったりオカルトマニアだったりする高校生がだらだら戦ってること。趣味全開! ちなみにその次に書こうと思ってるやつも異能力持ちの女子高生が格闘する話です。いい加減ほかのものも書こうよ。

ちなみに過去を振り返ると、スプ*スプ以前には戦う高校生ものは公開したことはありません。公開してないだけで一作ありますがどう見ても霜島ケイ(霧島ケイだと思ってた……)の「モンスター・プロジェクト発動中!」のパクリです。あとスピソの初稿は異世界であるあの世界と現代地球がちょびっと交錯する話だったので、スピソ世界に召喚された現代日本の高校生男子ってやつがいました。

あと現代物はコーポ南条とかバカの花とか、その他にもありますがとにかくエブリデイ・マジック系の、ちょっとだけ不思議な現象が起こる話ばっかりです。
あれ? スプ*スプも主人公の春月がちょっと不思議な現象に巻き込まれるだけで別に戦ってないから、普通にコーポ南条とかと同系列なんでしょうか。
ちなみに大昔に別サイトで書き殴った掌編には、もっと何も起こらない現代物もたくさんありました。今ちょっと読んでみたらクサすぎて悶絶しました。


……えーと。
要約すると、現代学園異能っていいよね、という話。
異能じゃなくても戦う(比喩的な意味でも。でもスポーツはちょっと違う気がする)高校生はいいですけどね!
でも自分の最近の作品を振り返ると現代異能ばっかりで良くないよね、と。

まあ長編で異世界FTはめんどいってのもありますが。世界設定するだけで気力が尽きてしまうのです。この間のは良くなかった。中国の農村地域と西洋文明と機械の悪夢のコラボレート。楽しかったけど。中国ベースなのでと思い、人名と地名と演出上必要な分以外のカタカナを一切廃して書いてみたら、やたら辞書を引き続けるハメになりました。最後まで上手く表現できなかったのはスカートとズボン。あれが一番の強敵でした。

脱線したりもしたけど、わたしは元気です。


(以下、ふと思い出したので追記。しかも引き続き脱線)
今書いてるやつ(5/27の)について、衝動的に埼玉県日高市の西の方まで行って来ました。いい街でした。気がついたらデジカメで270枚くらい写真撮ってて、あとで数えて愕然としました。どうすればいいんだ、この170MB!
あ、でも作中でぶっ壊したりはしないし架空地名使うしそもそも跡形なく改造してるので大丈夫です(何が)。
駅にあったハイキングマップを参考に、十キロくらい歩いてみました。神社とか重文の古民家とか縄文遺跡とか楽しかったのですが、ハイキングコースを歩いてたはずなのにトラックが多くて死ぬかと思いました。確かに途中で道を間違えましたが、間違ってない部分でもトラック多かったよ!
見かけた女子高生はたいていミニスカで紺ハイソだったので遠慮なくそれで行くことにします。ていうかデジカメ片手に高校生を注視してたら普通に変質者だよね。
よくわかんないですがなんとなく満足しました。帰りに乗った電車が(すぐ乗り換えになったけど)ボックスシートでちょっと感激しました。普通電車でボックスシートってものすごく久しぶりに乗った気がする!
今度はもう少し都会っぽい方向にも歩いてみたい気がします。小説の役に立ってるのかどうかは分かりません。どっちかって言うとダイエットが主目的だった気がします。
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近況

2006-05-27 00:24:35 | 雑記
こんにちは。相変わらずです。

1/26に書いた作品のうち、後者の方を延々と書いているところです。書いてからつまらないことに気づかないように綿密にプロットを練ろうと思ったら、その段階で行き詰まって全然進みません。
あとコメディにしようとしたら、登場人物がどんどん変な方向に行ってしまいました。主人公はヤンキーかと思ったらどっちかって言うとギャル男で、ヒロインは経済観念が発達しているというよりはドケチで、よく考えたら年上の助言者は引きこもりでした。ドンマイ私。

中身はいわゆる現代学園異能とかいう、流行りジャンルに分類されるのかもしれません。現代で学園で異能な話です。具体的に言うとニュータウンにあるごく普通の高校で妖怪と愛憎劇を繰り広げる話っぽい気がします。しかも主人公はもう死んでたりヒロインに助けられたりしている気がします。それってつまり灼眼のシャナ? とか言わないように。いや一巻しか読んでないですけど。

今回の舞台イメージはまた埼玉県です。スプ*スプの舞台イメージが埼玉県三郷市でした。今回は埼玉県日高市なのでだいぶ雰囲気は違うかもしれません。その前に書きかけた現代物が静岡、「魔女は~」は岡山。「ヴェイパー」は東京都西東京市とかその辺だった気もします。
埼玉県日高市の航空写真を見せてくれたgoogle map様に感謝。おかげで舞台が決まりました。いや、話に都合がいいようにめちゃくちゃ改造したら跡形もなくなりましたが。

女子高生がミニスカで紺ハイソを履くのはどれくらい都会の場合なんだろうとか、男子高校生が金髪でもあんまり違和感ないのはどれくらい都会までなんだろうとか、学区内で高校をいろいろ選べちゃうのはどれくらいまでなんだろうとか、色々考えて原案よりはやや都会になりました。こんな時、自分が住んでいるのが都会であることを実感します。

そういえば地元を舞台にしたのは内輪ネタ以外だとあまりない気がします。短編だとあまり場所を考えていないことが多い(だいたい東京だと思う)のですが、長編だといちおうモデルくらいは考えます。今までで一番地元に近かったのが神奈川県大和市だと思いますが、別に住んだことはありません。住んだことのない町に、住んだことのある町を投影して書いているのではないかという気もします。となると、舞台を設定する意味は人口とか規模とか立地とかに限られて、雰囲気はまた別の話って感じですか。

妖怪ものではあるのですが、ついついガープス妖魔夜行の設定を引きずってしまって、そこから逃れるのに必死です。
むむ。

もう少し速く書けるようになりたいです。あと、王道でちゃんとしたプロットを立てられるようになりたいです。先は長すぎる。


関係ないですけど、舞台となる高校をついつい公立にしてしまうのはやっぱり自分の影響なんでしょうか。私立高校ってなんか書きにくい気がしてしまいます。いや、実際書いてみれば、「魔女は~」の高宮学園みたいに案外するっと書けるのかもしれませんが。でもなんか私立って厳しそうなイメージがあるんですよね。主人公たちが戦闘してる余裕がなさそうというか。
コメント

近況

2006-04-14 12:15:29 | 雑記
こんにちは。お久しぶりです。ごめんなさい。

1/26に書いた二作のうち異世界FTの方は書き終わりました。原稿用紙換算で273枚。たぶん夏ごろにはいつの間にか公開されていたりするんじゃないかと思います。
地味な主人公が地味に異国に迷い込み地味に襲われて地味に敵を倒す話です。しかも色々と無理がある気がしてなりません。バトルは自分に向いてないんじゃないかと最近になって思うようになりました。かと言って恋愛も書けません。
ワンアイデアで書ける長さじゃないものを書こうとするのが間違いなんですよね。最終的にまったく別物になりましたが、上の作品は元々コメディで、主人公の巫女さんが世界を救うべく勇者を召喚しようとしたら関係ない連中が召喚されてしまい、仕方ないからその面子で世界を救いに行く話でした。その話をいじっていたら世界観がけっこう面白いんじゃないかと思ってそのまま採用、いろいろいじっているうちに原形を留めなくなってただのシリアスになってしまいました。元のアイデアが大した長さではないので、改造するのは簡単でも、そこから膨らませるのはえらいことだったようです。

ワンアイデアと言えば、「バカの花」は「花」をテーマにという短編競作に参加しようとしてやめたものなので、「花をテーマ……花……」と考えていたらふと頭の上に花が咲いたバカが思い浮かび、そのまま勢いで書き上げてしまった物体です。あの枚数ならそれでもいいかもしれないけど、長編をそれでやるのはどうかと。
絶賛お蔵入り中の「SPIRITUAL SWORD」も、突き詰めるとたった一回のどんでん返しがやりたいがためにあの大長編を書いていることに気づいて愕然としました。それをやるために、そんなに枚数が必要なのか、私?

というわけで、書く作品の尺に合った物語を作るのが今年の目標です。あとプロットに「なんとかする」と「色々あって」と「ひょんなことから」を使わないように頑張ります。いつもそれで筆が止まります。

ところで。「スプ*スプ」と比較すると、という意味で「ヴェイパー~」はシリアスに分類されているわけですが、今更になってそれに疑問を抱き始めました。これだけメタファンタジーに突き進んでおいて、このあらすじで、果たしてシリアスを自称していいのか。あらすじと「シリアスです」の解説の相乗効果でどうしようもないギャグになっている気がしてなりません。どうしようもない話をそこそこ真面目に書いてウケを狙ったガルガス帝国と何が違うんだ。ガルガスがコメディならヴェイパーもコメディでいいんじゃないか? スプ*スプも後半とかお題とかは微妙にしんみり系とか恋愛とか色々混ざって化学反応してますし。


ふと五年前の日記を掘り返したら、書くことにとても一途でびっくりしました。一人称が「あたし」で文体がきゃぴきゃぴしていたことにはもっとびっくりしましたが。
書く時間はなんとかして作り出すものですよね。頑張ります。
コメント

近況

2006-01-26 23:30:52 | 雑記
いい加減、書き進めてから「うわあ、この話つまらないよ!」って気がつくのはやめたほうがいいと思うよ、自分。

気がついたらまたgooブログのシステムが変わっていて困っています。何だこりゃ!

それはともかく、また性懲りもなく賞にでも応募しようと長編を書いています。異世界FTシリアス一本、現代FTコメディ一本。後者は連作短編。後者は前者の息抜きのつもりで書き始めたら思いの外筆が乗ってしまいました。
前者は現在原稿用紙199枚で山場、後者は33枚で第一話が終わったところ。しかし前者はここまで書いてから絶望的につまらないことが発覚し、後者はコメディのくせにシリアスの筆致が抜けずテンションが低いという、ダメだこりゃ状態。
先日更新した「バカの花」もそんな感じだと思います。テンションの低いコメディ。
しかし書きかけの連作短編はなぜか下ネタが多くて我ながらどうかと思うのでした。なんでこんなにエロ本の話題が飛び交ってるんだろう。男女比的には主人公のハーレム状態なのに。対象年齢は中高生だろ! 何やってるんだ自分!
とりあえず紙面が黒いので、漢字を開いてツッコミと「!」を増やすことから始めようと思います。

前者、200枚近く書いた長編は普通のアクション混じりな異世界FTなのですが、ワンアイデアで250枚書こうとするのには無理があったようです。普通に間延びしてるー。
何事にも感動の薄い主人公がそもそもダメだ。メインヒロインは(「魔女~」の雪島ハンナとかとは別の方向に)アホだし、サブヒロインはお子様だし、敵はへたれてるし悪役の美学も守ってないし。
「魔女~」の時にも読み返してから「うっわーつまんないなあコレ」と思ったのですが今更どうしようもなかったのでそのまま完成品に。
その次に書いた魔法少女モノはどう見てもヒロインより脇役が目立ち始めたあたりから暴走が始まり、結局放置。
その次に書いたオタクと幼なじみの話はぶっちゃけ自分で何がしたいのか分からなくなって放置。
200枚も書いて放置なんてのはしたくないんですが、スピソという前例があるので油断はできません。だって、凍結前のスピソの枚数数えてみたら原稿用紙換算で588枚もあった……スプ*スプの企画モノ全部合わせたのと量的には大差ないじゃないか!

というわけで文章自体は書いているのですが更新に結びつきません。すみません。しばらくこんな感じでやっていこうと思います。今年はもう少し短編・中編をサイトに上げたいと思います。はい。

というわけでレポートと試験からの現実逃避のための更新でした。久々の更新がこんなんですみません。中身ないなあ。この近況の文章1140文字のうち、少しくらい今書いているレポートに分けてあげたいです。

(後日追記:「魔女~」について、つまんないもの他人に読ませるなよ! とツッコミを入れたくなる向きもあるかと思いますが、まああくまで商業作品と比べて相対評価的に見たらそりゃつまんないよねという話で、中身を忘れた頃に読んだら自分でけっこう楽しめちゃったりしたので、趣味で公開している作品としては絶対評価的にはそれなりに面白いんじゃないかと思ったり思わなかったりです、はい)
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