更新する気のないパラレルストーリーについての話。脱線ばっかり。
パラレルの話を始めとして、たまにパラレルストーリーに言及していることがあります。
基本的にこっ恥ずかしい+完結しているものがない+マジメに書く予定もない、のでサイトに掲載するつもりはありません。が、掲載できない最大の理由は「グロいから」なのかもしれません。
私には昔から、敵にやられて傷ついたりしたキャラに惚れてしまうという悪癖があります。何だかよくわかりませんが怪我したり痛がったりしてるキャラを見ると惚れてしまいます。
そのせいか、小学生の時から書いている小説でやたらとメインキャラが怪我をします。
小学生の頃はもっぱら推理小説を書いていたはずなのに(まあ名探偵コナンと金田一少年の事件簿を足して五で割ったような話です)、そこでも主人公の女の子が敵ボス(コナンで言う黒ずくめの組織みたいなものですかね。新興宗教の教祖だったあたりに時代を感じます)に撃たれたりしていました。好きだったらしいです。
というわけでスプ*スプの本編第十二話で山田が意味もなく怪我をしてるのは私の趣味です。
「台詞」「に」の岡田良昭は別に嫌いだからひどい目に遭わせてるわけではなく、大好きなんです。
怪我をしてなくても、「台詞」「う」の山下直樹みたいなのも好きです。
でも「台詞」「て」の佐藤は別に好きだとは思わないので、やっぱりちょっと苦しそうにしてるのが好きなのかもしれません。
なんかちょっと閲覧者の方に引かれた気もしますが、まあいいや。
というわけなので、油断するとどんどん話がグロくなります。
スプ*スプはギャグなのでできるだけグロ要素を排除しようと努力したのですが、だんだん面倒くさくなったのでたまにグロい話が残っています。
いやグロいと言っても多少の流血程度なんですけどね。
戦闘描写についてなんかでも悩んでますが、「残酷描写」って何ですか。ボーダーがわかりません。
私が持っている本の中でぱっと見グロそうなものと言えば「ハンター×ハンター」とか「レベルE」とかの冨樫作品がありますが、あれは普通に少年誌に載っているということはセーフなんでしょうか。でも痛そうといえば医者ものの「ブラックジャックによろしく」の外科編なんかは血も痛そうな描写もいっぱいですよ。うーん。もうわけが分かりません。
まあそれはともかくとして、パラレルワールドはギャグとは限らないので、ものによっては開き直ってたくさん痛そうな戦闘描写を入れてしまいます。
なぜかパラレルストーリーではよく戦う藤城とか、人間としては駄目人間ですが戦う時は戦う山下とか、二十年前のクロンとか、あの辺は特に激しいかもしれません。
ちなみに、そこで手っ取り早く「敵」として出すのが「ランケル帝国」or「シュリフィード王国ガラシア県」。ランケル帝国の方は「いろは」「台詞」で明らかに悪そうな気配を発しています。「台詞」の中でおそらく一番はっきりと山田に敵対している山下直樹がランケル出身であるせいか、はたまた単純に山田によって語られる帝国像が悪そうであるせいか。
ガラシア県の方は本編とかには出した記憶がありません。クロンの出身地で、シュリフィード王国からの独立を狙って過激派が色々やってたりします。ものすごく保守派である山田はそのガラシア過激派と思いっきり対立しているので、そこで色々と諍いが起こります。
その諍いに藤城育人がうっかり巻き込まれてしまう、というのが「裏スプリング*スプリング」の大ざっぱなあらすじです。ちなみにガラシア過激派に無理矢理引き込まれた藤城は山田を殺しに銃持ってやって来たりするんですよ。
クロンの二十年前の話もこのガラシアが舞台です。「台詞」の「し」で少しだけクロンが言ってますが、彼は十四歳まで県の持つ軍事施設(?)で育っています。やんちゃ坊主だったので内乱を扇動したり逃亡を図ったりしますが、わりと失敗しています。正直、ストーリー性を求めていないただの落書きなので、とりあえず彼が格好良く戦って死なない程度に怪我してくれると適度に好きになってしまうわけです。
まあパラレルストーリーは所詮自己満足なわけです。マトモなストーリーがないので上げられませんし、若干マトモなストーリーになったものはグロいです。
でも、まあ一応そういうストーリーがあって、そういうものもスプ*スプの世界を構成していく上で一つの重大な部分を担っているのかもしれません。
パラレルの話を始めとして、たまにパラレルストーリーに言及していることがあります。
基本的にこっ恥ずかしい+完結しているものがない+マジメに書く予定もない、のでサイトに掲載するつもりはありません。が、掲載できない最大の理由は「グロいから」なのかもしれません。
私には昔から、敵にやられて傷ついたりしたキャラに惚れてしまうという悪癖があります。何だかよくわかりませんが怪我したり痛がったりしてるキャラを見ると惚れてしまいます。
そのせいか、小学生の時から書いている小説でやたらとメインキャラが怪我をします。
小学生の頃はもっぱら推理小説を書いていたはずなのに(まあ名探偵コナンと金田一少年の事件簿を足して五で割ったような話です)、そこでも主人公の女の子が敵ボス(コナンで言う黒ずくめの組織みたいなものですかね。新興宗教の教祖だったあたりに時代を感じます)に撃たれたりしていました。好きだったらしいです。
というわけでスプ*スプの本編第十二話で山田が意味もなく怪我をしてるのは私の趣味です。
「台詞」「に」の岡田良昭は別に嫌いだからひどい目に遭わせてるわけではなく、大好きなんです。
怪我をしてなくても、「台詞」「う」の山下直樹みたいなのも好きです。
でも「台詞」「て」の佐藤は別に好きだとは思わないので、やっぱりちょっと苦しそうにしてるのが好きなのかもしれません。
なんかちょっと閲覧者の方に引かれた気もしますが、まあいいや。
というわけなので、油断するとどんどん話がグロくなります。
スプ*スプはギャグなのでできるだけグロ要素を排除しようと努力したのですが、だんだん面倒くさくなったのでたまにグロい話が残っています。
いやグロいと言っても多少の流血程度なんですけどね。
戦闘描写についてなんかでも悩んでますが、「残酷描写」って何ですか。ボーダーがわかりません。
私が持っている本の中でぱっと見グロそうなものと言えば「ハンター×ハンター」とか「レベルE」とかの冨樫作品がありますが、あれは普通に少年誌に載っているということはセーフなんでしょうか。でも痛そうといえば医者ものの「ブラックジャックによろしく」の外科編なんかは血も痛そうな描写もいっぱいですよ。うーん。もうわけが分かりません。
まあそれはともかくとして、パラレルワールドはギャグとは限らないので、ものによっては開き直ってたくさん痛そうな戦闘描写を入れてしまいます。
なぜかパラレルストーリーではよく戦う藤城とか、人間としては駄目人間ですが戦う時は戦う山下とか、二十年前のクロンとか、あの辺は特に激しいかもしれません。
ちなみに、そこで手っ取り早く「敵」として出すのが「ランケル帝国」or「シュリフィード王国ガラシア県」。ランケル帝国の方は「いろは」「台詞」で明らかに悪そうな気配を発しています。「台詞」の中でおそらく一番はっきりと山田に敵対している山下直樹がランケル出身であるせいか、はたまた単純に山田によって語られる帝国像が悪そうであるせいか。
ガラシア県の方は本編とかには出した記憶がありません。クロンの出身地で、シュリフィード王国からの独立を狙って過激派が色々やってたりします。ものすごく保守派である山田はそのガラシア過激派と思いっきり対立しているので、そこで色々と諍いが起こります。
その諍いに藤城育人がうっかり巻き込まれてしまう、というのが「裏スプリング*スプリング」の大ざっぱなあらすじです。ちなみにガラシア過激派に無理矢理引き込まれた藤城は山田を殺しに銃持ってやって来たりするんですよ。
クロンの二十年前の話もこのガラシアが舞台です。「台詞」の「し」で少しだけクロンが言ってますが、彼は十四歳まで県の持つ軍事施設(?)で育っています。やんちゃ坊主だったので内乱を扇動したり逃亡を図ったりしますが、わりと失敗しています。正直、ストーリー性を求めていないただの落書きなので、とりあえず彼が格好良く戦って死なない程度に怪我してくれると適度に好きになってしまうわけです。
まあパラレルストーリーは所詮自己満足なわけです。マトモなストーリーがないので上げられませんし、若干マトモなストーリーになったものはグロいです。
でも、まあ一応そういうストーリーがあって、そういうものもスプ*スプの世界を構成していく上で一つの重大な部分を担っているのかもしれません。