松下啓一 自治・政策・まちづくり

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◇マロン13歳になる(三浦半島)

2019-05-07 | 5.同行二人

 連休中5月4日にマロンが13歳になった。5月3日に生まれたら、名前に「憲」をつけ、5月5日なら、子どもらしい名前をつくるが、真ん中なので、見たままのマロンと名付けた。

 小型犬の13歳は、私達夫婦と同じ年ということで、高齢者が3人になってしまった。

 最初、家に来たときは、大阪国際大学にいたときで、家に帰ったらマロンがいた。まだ2ヶ月だったが、連れ合いと娘が、お店でマロンを抱いたところ、ボタンをカリカリしたので、速攻、買ってしまったようだ(親から離れて、お店に来るときに、母親から、いい人が来たら、カリカリしなさいと教わってきたようだ)。

 最初の頃の記事を見ると、よく山に行った。阿部倉温泉からの山道が、大好きで、跳ねるように、山道を登っていった。途中、沢に落ちてしまったが、それでも、水の中で、どんどんと歩いていったこともある。

 連れ合いの指導は徹底していて、マロンは、私達よりも、ずっといいものを食べている。ご飯は鹿の熟成肉、野菜は無農薬・低農薬である。それに対して、私は、サイゼリアで、ブラジル産の鶏肉を食べている。

 どこかに行くときは、マロンはホテルに預けるが、以前通っていたところは、放し飼いのところで、帰ってくるとマロンの上腕筋がムキムキになって帰ってきた。だが、そこで遊びすぎて、腰を壊し、昨年の手術となった。レントゲンをとるだけで20万円かかった(保険がない)。手術も含めると全部ではあっと驚く費用がかかり、これならば、新規のマロンが4匹は楽に買えると思ったが、そういうものではないだろう。

 夫婦で出かけるときには、ホテルに預けるが、今、泊っているホテルは、値段が安いが、それでも1泊5500円する。私が、新城にいったときに、泊まる豊川のホテルは、4500円というのもあった。連れ合いに不平をいうと、あなたの仕事なのだから、それで良いというわけのわからない論理でやり込められるので、まあ泊まれるだけましと考えている。

 この日は、誕生日であったが、特に目立った行事はなく、いつものように散歩に行き、帰ってきたら、いつものように私の毛布に入ってきて、寝てしまった。

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