4回目になった。いつも今回がポイントといっているが、確かに、今回はポイントだった。
政策立案研修で難しいのは、本来は、政策提案であるが、どうしても事業提案に戻ってしまう点である。若手の職員にとっては無理のない話であるが、その巻き戻しに、どうしても時間がかかってしまう。
そこで、今回は、パワポのコマ割り方式で、やってみた。大きなホワイトボードが用意されているので、ナイスだった。そこにタイトルを書いていけば、話の展開やコマの過不足が分かる。私も、アドバイスしやすい。
今回で、筋道はできたので、次は、体系的、総合的な視点から、過不足をアドバイスすれば、いいのだろう。
いつまでたっても講師は試行錯誤である。他の講師の人は、どうやっているのだろう。考えてみると、神奈川県の時も、同じように、テーマ決めに、多くの時間を費やした。私の場合は、これまでにない政策を取り上げがちということもあるし、あるいは、受講生の意向を尊重しすぎるのかもしれない。
この日の富山はフェーン現象のような暑さだった。冬の富山は行ったことがないので、我が家の富山は暑いというイメージ通りだった。
あと2回。研修所のKさんには、「がんばるぞ!」とメールを送った。
政策立案研修で難しいのは、本来は、政策提案であるが、どうしても事業提案に戻ってしまう点である。若手の職員にとっては無理のない話であるが、その巻き戻しに、どうしても時間がかかってしまう。
そこで、今回は、パワポのコマ割り方式で、やってみた。大きなホワイトボードが用意されているので、ナイスだった。そこにタイトルを書いていけば、話の展開やコマの過不足が分かる。私も、アドバイスしやすい。
今回で、筋道はできたので、次は、体系的、総合的な視点から、過不足をアドバイスすれば、いいのだろう。
いつまでたっても講師は試行錯誤である。他の講師の人は、どうやっているのだろう。考えてみると、神奈川県の時も、同じように、テーマ決めに、多くの時間を費やした。私の場合は、これまでにない政策を取り上げがちということもあるし、あるいは、受講生の意向を尊重しすぎるのかもしれない。
この日の富山はフェーン現象のような暑さだった。冬の富山は行ったことがないので、我が家の富山は暑いというイメージ通りだった。
あと2回。研修所のKさんには、「がんばるぞ!」とメールを送った。