学生指導において、我ながらの名言。「まちづくりに失敗はない」。
いろいろなプロジェクトを学生とやってきたが、基本は、学生のやりたいように任せている。私が口を出せば、もっとうまくいくかもしれないが、失敗も勉強だからである。アドバイスは、ヒントになるように言う。
学生たちが、最も嫌うのは、任せたといって、実は後から、いろいろと注文を付ける大人である。任せたといったではなか・・・。だから、私は、注文を付けそうなときは、最初に、気が付いたところを言うね、と声をかける。
学生は、活動の途中で心配になるが、その時の言葉が、「まちづくりには失敗はない」である。実際、失敗したことがない。反省はいろいろあるが、それは当たり前である。悔しい思いをしたら、次は、注意すればいい。
私が直接、授業で教えたことのないマチプロの1年生も、この言葉が浸透していて、「私にできますか」「まちづくりに失敗はない」「そうでした」といって、安心顔になる。
ドイツに短期留学している学生から、毎日のようにラインが来る。ドイツ語に苦労しているようで、弱音やら、アドバイスの依頼やらである。その都度、ワンフレーズで答えているが、やはり決め手は、「まちづくりに失敗はない」である。その応用で、「まちづくり」の部分を変えれば、いくらでも応用が利く。
ホストファミリーとのコミュニケーションがうまくいかないとにラインに「まちづくりに失敗はない」と返したら、「そうでした。何事でも失敗はないでした!!!!」との返事。元気になったようだ。ただ、問題は、時差。ドイツと日本は7時間違う。いくら私が早起きでも、早すぎる。土日は、学校がなくフリーとのことなので、どこかに行くようだ。うらやましい。
いろいろなプロジェクトを学生とやってきたが、基本は、学生のやりたいように任せている。私が口を出せば、もっとうまくいくかもしれないが、失敗も勉強だからである。アドバイスは、ヒントになるように言う。
学生たちが、最も嫌うのは、任せたといって、実は後から、いろいろと注文を付ける大人である。任せたといったではなか・・・。だから、私は、注文を付けそうなときは、最初に、気が付いたところを言うね、と声をかける。
学生は、活動の途中で心配になるが、その時の言葉が、「まちづくりには失敗はない」である。実際、失敗したことがない。反省はいろいろあるが、それは当たり前である。悔しい思いをしたら、次は、注意すればいい。
私が直接、授業で教えたことのないマチプロの1年生も、この言葉が浸透していて、「私にできますか」「まちづくりに失敗はない」「そうでした」といって、安心顔になる。
ドイツに短期留学している学生から、毎日のようにラインが来る。ドイツ語に苦労しているようで、弱音やら、アドバイスの依頼やらである。その都度、ワンフレーズで答えているが、やはり決め手は、「まちづくりに失敗はない」である。その応用で、「まちづくり」の部分を変えれば、いくらでも応用が利く。
ホストファミリーとのコミュニケーションがうまくいかないとにラインに「まちづくりに失敗はない」と返したら、「そうでした。何事でも失敗はないでした!!!!」との返事。元気になったようだ。ただ、問題は、時差。ドイツと日本は7時間違う。いくら私が早起きでも、早すぎる。土日は、学校がなくフリーとのことなので、どこかに行くようだ。うらやましい。