松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆空き家対策協議会と陸運局

2021-11-17 | 5.同行二人
 厚木市の空き家対策協議会があった。

 5年計画の見直しで、大きな特徴は、B区分の空き家が、当初の205戸から46戸に減少したこと。国や自治体をあげて、空き家問題に取り組んだ成果だと思う。正直言って、こんなに効果が出るとは思わなかった。

 次の5年間は、空き家の解消から、予防、あるいは、活用に転じるということである。手に負えない空き家になってしまうと、本当に、手が限られるので、まずは予防である。国の制度も、少しずつ整備されてきたので、この期に乗じて、注力していけばよいだろう。

 午後からは、陸運局へ。種類の再交付に出かけた。人に頼むと2万円であるが、自分が行けば、交通費のほか、印紙代が600円ということで、原稿が進まないことをいいことに、横浜市緑区池辺町まで出かけた。

 鶴見川の緑道を歩いて、天気も良く、気持ちがよかった。陸運局は、車関係の仕事をしている人ばかりで、素人の私は、アウエー感満載であったが、窓口では、親切に教えてくれて、あっという間に終了した。2万円、得した気分になった。

 ももちゃんとのラインで、陸運局へ行ったよという話になったが、「え、先生は、自動車を運転するのですか?」と驚かれた。たしかに、車で2分の、西友リビンに、水を買いに行く時くらいしか乗らない。あとは、回転ずしか、日帰り温泉くらいであるが、いずれも、散歩にちょうど良い距離である(コロナ禍で、これも行かなくなった)。車は、もうやめようか、迷っている。
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