(2010.2.5)
とてもいい研究会になった。参加者は30名以上で、自治体とNPOの関係者が半々であった。当初は、グループワークを考えていたが、参加者全員で課題を共有するために、日ごろ課題と考えている質問を出してもらい、それを整理して、パネラーが答えるという方式とした。
たくさんいい質問が出たが、私にとっての関心事では、①協働事業の受益者・市民評価の問題。当事者同士はよいかもしれないが、その事業が市民にとってハッピーなのか、つまり税金を使っただけの効果があるかの論証が弱いのではないか、②いつもは無償のボランティアなのに、協働事業になると、事実上、有償になるというのは、どうなのか。ボランティア全体に悪影響を与えるのか、それとも今後は、ボランティアも有償化に向かうのか等であった。半分以上の参加者が発言し、終了後も、いつまでも人だかりができる研究会となった。
会を運営したパートナーシップ市民フォーラムさがみはらのみなさん、ごくろうさまでした。また面白い研究会をやりましょう。
(2010.1.29)
平成22年度「参画と協働の研究会」のおしらせです。今回は、パートナーシップ市民フォーラムさがみはらとの協働事業です。
テーマ
「これからの協働事業」~協働事業の継続と発展を考える~
協働事業は一定の意義を果たしていますが、その限界も見えてきました。意義と限界をワークショップで解きほぐします。あわせて、情報交換・交流の場とします。自治体の関係者にお集まりいただく予定です。
1.日時 平成23年2月5日(土) 午後1時~4時 開会は1時30分です。
2.場所 相模女子大学 マーガレット本館・会議室1
3.内容
(1)基調講演 松下啓一教授(相模女子大学)
(2)事例報告 ①大和市 市民経済部 市民活動課
②パートナーシップ市民フォーラムさがみはら
(3)意見交換 コーディネーター:今井邦人氏
4.資料代 500円
主催 :パートナーシップ市民フォーラムさがみはら
共催 :相模原市 相模女子大学
参加を希望される方は当日直接会場へお越しください。
または、opin@mail.goo.ne.jp 松下まで
詳細の問い合わせは 「パートナーシップ市民フォーラムさがみはら」 TEL:090-6523-8280
とてもいい研究会になった。参加者は30名以上で、自治体とNPOの関係者が半々であった。当初は、グループワークを考えていたが、参加者全員で課題を共有するために、日ごろ課題と考えている質問を出してもらい、それを整理して、パネラーが答えるという方式とした。
たくさんいい質問が出たが、私にとっての関心事では、①協働事業の受益者・市民評価の問題。当事者同士はよいかもしれないが、その事業が市民にとってハッピーなのか、つまり税金を使っただけの効果があるかの論証が弱いのではないか、②いつもは無償のボランティアなのに、協働事業になると、事実上、有償になるというのは、どうなのか。ボランティア全体に悪影響を与えるのか、それとも今後は、ボランティアも有償化に向かうのか等であった。半分以上の参加者が発言し、終了後も、いつまでも人だかりができる研究会となった。
会を運営したパートナーシップ市民フォーラムさがみはらのみなさん、ごくろうさまでした。また面白い研究会をやりましょう。
(2010.1.29)
平成22年度「参画と協働の研究会」のおしらせです。今回は、パートナーシップ市民フォーラムさがみはらとの協働事業です。
テーマ
「これからの協働事業」~協働事業の継続と発展を考える~
協働事業は一定の意義を果たしていますが、その限界も見えてきました。意義と限界をワークショップで解きほぐします。あわせて、情報交換・交流の場とします。自治体の関係者にお集まりいただく予定です。
1.日時 平成23年2月5日(土) 午後1時~4時 開会は1時30分です。
2.場所 相模女子大学 マーガレット本館・会議室1
3.内容
(1)基調講演 松下啓一教授(相模女子大学)
(2)事例報告 ①大和市 市民経済部 市民活動課
②パートナーシップ市民フォーラムさがみはら
(3)意見交換 コーディネーター:今井邦人氏
4.資料代 500円
主催 :パートナーシップ市民フォーラムさがみはら
共催 :相模原市 相模女子大学
参加を希望される方は当日直接会場へお越しください。
または、opin@mail.goo.ne.jp 松下まで
詳細の問い合わせは 「パートナーシップ市民フォーラムさがみはら」 TEL:090-6523-8280