東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城(代表:阿部 寛行)

※H27年4月を持ちまして本活動は(社)Kotネットワーク本吉に引継ぎました。本ブログは4年間の活動の記録です。

伊達っ子ボランティア徒然日記

2011年04月22日 | 日記

以下は4月22日に行ったプロジェクトに協力したスタッフ(伊達っ子)の方々の感想のひとつになります。

現場で身を持って感じたこと、考えたことをつづっていただきました。

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4月22日子どもスマイルサポートプロジェクト

今日はこどもたちと触れ合うということで明るく元気に一緒にはしゃごう!という気持ちで向かいました。しかしあの地震と津波を経験したこどもたち。不安もありました。
現地に入るとこどもたちはお絵かきをしていました。最初はやはり知らない人が来たということであまり喋ったりはしてくれなかったのですが、だんだん子供の本領を発揮して元気いっぱい話してくれました。そして一緒に大縄飛びをしたりしてたくさんはしゃぎました。なので現地に向かう前のマイナスな気持ちはすぐどこかにふっとびました。
しかしリーダーが言っていたようにこどもたちの心の奥底では深い傷が残っているということを考えるとつらいです。なので安心して過ごせる日が早くきてほしいなと思いました。そのためにはやはり私たちにできることがあれば率先してやるべきだと改めて感じました。
そして最後に子供たちがありがとう!と元気いっぱいに言ってくれたのをみてこの子たちならこの苦難を乗り越えていけると思いました!

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上のもの以外にもプロジェクトに参加した方々が感想をつづっていらっしゃいます。
以下のURLから、ぜひご覧下さい!
記入:大薗

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