さて、今回の「子供広場」は泊崎荘前です。
スタッフは、僭越ながら私がリーダーとなり、ボーイスカウト仲間の4人と一緒に行いました。 「子供広場」としての参加は、私も含め全員初めて。 用意された道具と簡単なルールを準備します。 子供たちに遊びを通してチャレンジをさせ、目標を達成させることの喜びを感じてもらうことが目的です。
と、格好良く書いてはいますが、実は、子供たちにこの様なことをさせることが、私たちスタッフにとってのチャレンジだったりして…
途中、「つまんな~い」、「出来ない!」、「なんでルールを作るの?」などの文句を言われてしまいましたが、何とか各自の目標を達成させることが出来ました。
特に、がんばり屋のゆーすけは、初め3秒しか乗れなかったバランスボールが、最後には30秒以上も乗れるようになった。 子供の運動能力ってすごいと思うし、なんてたって、こういう「頑張り」を見せられると嬉しくなります!
私は、今回の子供たちと初めて「子供広場」を行いましたが、一緒に遊んでいる時に、毎回同じ子供たち、毎回同じスタッフ、毎回同じ遊び道具だったらどういう事になるのだろう、と考えていました。
子供たちは、飽きてしまわないだろうか?
まあ、その時、その時の状況に応じたルール作りや対応をすれば良いのですが、事前にざっくりとしたプランがあった方が、長い期間を通したチャレンジをさせられるので良いかも知れません。
私が「子供広場」に毎回参加出来るわけではないですが、参加する際には、何かしらの「プラン」を持って行きたいと思います。
みんな~、また遊ぼうね~
レポート:ぜんば