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RJSF~RJSK。

2020年01月03日 | MSFS
 正月でもFSXで遊びます。
今年はなんちゃってフライトで初日の出を拝む気力もなく、2日の夜になり酔いも醒めディスプレイに張り付いても問題なさそうで始まる。
フライトレーダー24を見るとQ400は2万フィート超えて飛行しているが、ASNの気象データを見ると高度が上がるほど風が強い状況なので
Fokker 50を選択し、フライトプランで高度を1万5千フィートにして始める。
風を右側から受けて北へ飛ぶことを気に留め、RJSFの滑走路01から離陸する前に一旦エンジンを停止させてエンジン始動から始めることに、
右エンジン始動は何となくでもできたのでプッシュバックさせ出発しようとしたら左エンジンの始動を忘れていたのでその場で左エンジンも始動完了。
ここの管制とは通信がないので自分で風向きを見ながら離陸する滑走路を選択し、向かう方角は北なので滑走路01。
タキシングしながら機内の圧力を設定したりと忘れていた設定を適当にすませて無事に離陸、積載重量は燃料満タンにして上限丁度。
上昇中はいつまでも雲の中、1万5千フィートまで上がれば雲から抜け出ると思っていたがまだ雲の中、
しかたないのでATCに飛行高度2千フィート上昇を要請し1万7千フィートまで上がりようやく雲から抜けでたが、たまに雲に掛かるほど高い所まで雲が発達してる。
あまり飛行高度を上げるのも降りるのが手間だからこのまま、外気温がおそらくマイナス28℃であるから効果は?でも念のため防氷装置を入れたまま。
強風の影響か機体が結構揺れるが、フライトヨークの誤反応で入力とは反対に出力する現象が出始めてることも影響してるかもしれないから気にしない。
ATCから降下の指示が出たのでゆっくりと降下するつもりでトリムピッチの調整をし千フィート/分に設定したつもりがいつの間にか速度超過手前で上昇中、
エンジン出力を下げ忘れていたのでアイドルにセット、降下率は2千フィート/分を超え激しく落ちることもあるが下手だからしかたない。
着陸する滑走路はILSで28なのでNAV無線に周波数を設定し、FMSにアライバルの入力をするためにネットでRJSKのチャートを探すと、
たぶん中国からだと思うが見つかったのでそれを見てFMSへ入力、後にマップでEFISの表示を見るとコースが分かるということ。
あとはATCの指示に従って滑走路28にILSで着陸するだけなのに簡単にいかん、滑走路上に降りるのが精一杯。
主脚が接地したのでリバースさせても作動しないのでブレーキで減速し無事に到着、後からスロットルコントローラーの設定が解除されてたことが分かったけれど終わってしまったからそのまま終了。


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