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ほんとに暇つぶし

X-PLANE11でRJCOへ。

2020年02月09日 | フライトシミュレーター
 FSXの機体の揺れかたが激しいのでX-PLANE11で飛んだらどうだろう?と、
Add気象ソフトと気象条件、機体も違うもどんなもんかと遊んでみる。
 RJCK~RJCOをCarenado D1900 XP10用でFL140上のIFR。
この機体も久し振りなので灯火、計器スイッチ類の操作を忘れたところもあるが忘れてるからそのまま離陸。
離陸上昇中から機体の姿勢が安定しないのでエルロントリムを調整するという今まで殆どしたことのない操作をする。
機体の姿勢はゆっくりでも不安定に動くのでFSXとは挙動が急激か滑らかな違いのよう、
水平飛行中でも滑らかにゆっくりと機体の姿勢は変わるので都度トリム調整をしながら飛ぶ。
ある時、スロットルコントローラーに割りあてたエレベータートリムを押した途端に急上昇して慌て驚き、
今後X-PLANE11ではエレベータートリム(ピッチ・スタビライザー)はヨークのスイッチで行うように気をつける。
ATCから降下の指示が出てから降下をはじめ最終2千フィートを維持する所まで下がるのもだいたいFSXと似たようなもの、
只、ここからRJCOへ着陸するまでが難しい、高度2千フィートを維持しながら滑走路32へ向かい滑走路視認を報告、
ここで降下を始めて着陸態勢に入りたいのにATCは高度2千フィートを維持せよと、空港までそう遠くないのに着陸を許さない。
前回は焦ってミストアプローチを選択してしまい、2度やり直した後にテレイン500と警告音のしばらく後に山腹へ激突してしまった。
今回は高度2千フィート±200フィート内で滑走路32へ向かいPAPI全てが白で滑走路が余りにも近い、
これはミストアプローチかなと思ってたら着陸許可。
降下を急ぎフラップをもう一段下げ速度が出過ぎるとまずいとエンジン出力をアイドルにしたつもりが逆推力ON、
切る揉みに入る手前で逆推力を解除できそこから水平飛行に戻したら高度は300フィート以下に、
機体がどこも壊れずそのまま飛ぶことが出来たので滑走路32へ着陸して終了。
X-PLANE11のATCは着陸許可がでる条件が厳しいと思いましたが、その他は機体が壊れなければ全て良い感じ。





 

DCS World。

2019年12月22日 | フライトシミュレーター
 無料で利用できるというわけでSteamからインストールしてTF-51Dのエンジン始動と、フリーフライトを1回、FSXのPC21でちょっと確認して終わった週末。
TF-51Dのエンジン始動が英語で分からずに出来ないので、よそ様のブログも参考にしながらエンジン始動を取りあえず完了後にフリーフライト。
P51で遊んだことがほとんどないが簡単に操作できるだろうと思ってたものの、想定以上に上手く操作できなく主脚とプロペラを壊して終了。
FSXでは問題なくそれなりの操作ができたのでもう少し訓練すれば取りあえずDCSWorldの無料分で遊べると思う。

ゲーミングディスプレイは凄い。

2019年06月23日 | フライトシミュレーター
 久しぶりにX-PLANE11を遊んでみようと思ったのでTNCMからTFFJへ短い距離をCT206Hで挑戦。
有料シーナリーは欲しいが、宝くじは当たらずであれもこれも購入できるほど余裕がないから標準のシーナリーで我慢です。
今回はゲーミングディスプレイに変えたのでどう変化するのか楽しみだった。
今までの機体が安定していたことがうそのように、ふらふらと動き回り非常に安定しないのでちょっと戸惑いながら、
まあ、仕方ないなと諦めグスタフ3世飛行場をマップで探しながら滑走路10へ着陸しようとフルフラップで80ノット、
ちょっと速いかなと思いながら着陸したらバウンドの連続でブレーキすら掛けられない状態で海に向かって行く、
もう駄目だとエンジンを最大出力にしてどうにか海上への不時着は免れて上昇し今度は反対側、
海側から滑走路28に着陸しようと旋回し山に衝突するのを避けながら着陸したら、
制御できずに滑走路から右に逸脱してしまいクラッシュするかと思ったけれど何とか止まれた。
再生すると右の翼が木に当たっていたように見えたがまあいい、パイロットが離陸するときにラダートリムを動かしてるのを真似たことが裏目に出たようで
次回からはしっかり合わせることに集中しなければと反省する。
しかし、滑走路10への着陸は難しかった。動画で見事に着陸するパイロットは流石で、砂浜に突っ込んでしまった機体も不幸中の幸い、
初心者は想像していた通り海側から着陸する方が無難だと思うのに、なんで山の斜面に沿って降下し着陸するという難しい着陸をするのかな風の向きか?





秋田までとぶ。

2019年02月12日 | フライトシミュレーター
 FSX-SEでRJNA~RJSKまでをB350iでFL230のIFRで行く。
かなりの距離があるけれどBeech KinG Air 350iなら高速飛行できるからいけるだろうし、
FaceTrackNoIRなら画面描画の乱れもなくて快適であるはずということで決定。
 久しぶりのB350iフライトプランをFMCに入力する必要があることも忘れていたけれど、NAV1の周波数を設定しようと見たら自動で入ってなかったので入力をし、
一つ予備のAIが表示されないまま電源の入れ方が分らないのでそのまま離陸することに。
出発地はFLYER様の名古屋空港から、初めは離陸準備に時間が掛りメモリー不足で離陸滑走しながら強制終了、ちょっと慣れた2回目は手早く離陸して
メモリー不足の警報が鳴りながらも無事に上昇していき目的地の秋田まで高速で飛ぶ予定。
性能諸元表?というか機体データも確認しないで飛ばしたので速度は適当で、それでも大丈夫なFSXは気楽でよろしいです。
今回はFL230で巡行飛行の計画だったが揺れるのでFL250まで上昇することに決め、ATCに2千フィート上昇を要請してからFL250まで上昇。
FLIGHTRADAR24でDHL8の飛行高度がFL250だったので真似たのですがここも揺れるので安定飛行は望めなかった。FL210以下がよかったのかもしれない。
巡行飛行中は気流の乱れで機体が揺れその中でATCからの連絡について返信しようとマウスの左ボタンをクリックしたら急に風が操縦席に入り込んで来た。
暫くはなんだろうか機体のドアが開いてしまったのか、それとも機体に穴が明いたのだろうかと思って左を見ると三角窓が開いているのが見えたので閉めた。
実機だったら墜落したのだろうかと思ったが、ATCの返信をクリックして小窓が開いたのがまずい、ゲームだからさ平気です。
今回は降下の指示が出るまでの間が退屈ではなかったため以外に早かったなと思いながら降下をはじめ、上空では雨が降り地表付近では雪の降る中、
秋田空港の滑走路28へILSで着陸して終了。所要時間は1.9時間。




EをAへ訂正。






関東から関西へ。

2019年02月03日 | フライトシミュレーター
 今日もX-PLANE11でB1900Dを飛ばしエンジンからの排煙が出なくなるのかを確認するため
調布飛行場から八尾飛行場まで行くことに、調布飛行場でグラフィック設定の調整をし20FPS以上でるようにしていたのでここから離陸。
i7 8700kで建物と光の反射高設定が限界、これでも駄目なのか最高設定はという、GPU関係は予算を抑えたのでしかたない、(中古でも高いから。)
メモリーも必要だったからさ、そんなんでメモリーによる不満も解消できたので満足、ただここまでしてもプレイ中にハングアップしそうになったのが気になる。
BEECH1900Dの諸元表を見て最大積載量で飛行するとどんな感じだろうと思いフル積載にして調布飛行場からフラップ一段下げ滑走路端まで離陸滑走し
無事に離陸を始めた。エンジンパワーの大きさが素晴らしい、ターボプロップいいです。
FL200まで上昇飛行する途中にミクスチャーレバーを引いて省燃費で飛行してみると2万フィートまで上昇するにはパワー不足、
巡航高度に到達してからミクスチャーレバーを引いたらよかったかもしれない、ただターボプロップエンジンで混合気を薄くする必要があるの?と思うも
前回のエンジンから出る物凄い排煙を見たら混合器は薄くするものだと分かる。たぶんそうだろう?。
そして八尾空港に向かって降下していき空港が視認出来たら報告するつもりも曇っていて全く何処にあるのか分からない、
IFRをキャンセル後に2回着陸をやり直したが滑走路が見えないのでここを諦めて伊丹空港へ向かうことに、何度も着陸復行してたら周りの山に墜落するだろうと思った。
伊丹空港の滑走路32Rは滑走路灯が視認できて一度は見失ったが着陸することができ、エンジンからの煙も出ないので混合気を薄くしたのが正解だった?のだろう。