神林時処人（かんばやし じしょじん）
1876（明治9）年8月28日ー1946（昭和21）年9月20日
鴫立庵17世庵主（昭和10年～昭和18年）
東京浅草の仏門に生まれる。本名 周道
現代仏教家人名辞典
現代仏教家人名辞典刊行会／編 現代仏教家人名辞典刊行会 1917年
俳句結社「鹿火屋」の原石鼎と親交があり
16世庵主に高瀬蘇迷を推薦。
その死去により、自ら庵主となる。
鴫立庵内
神林時処人墓碑
神林時処人句碑
山に来て落葉ふむことあたたかき
鴫立庵
大磯町郷土資料館／編集 大磯町郷土資料館 2019年
「神林時処人」（ｐ28-29）
大磯町史 ７ 通史編 近現代
大磯町／編集 大磯町 2008年
「昭和前期・戦中の鴫立庵」（ｐ571-573 ）
大磯の今昔 (10)
鈴木昇／著 鈴木昇 2002年
「高木男爵と石仏と神林時処人のこと」（ｐ84-99）
時処人遺抄
神林時処人／著 鈴木 芳如／編 東往吟社 1955年
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