コロナの影響で観客が少ないにもかからわず、レース後は大きな拍手に包まれていました。
来週は菊花賞。コントレイルが、やはり無敗で3冠制覇するか楽しみですね。
競馬の小説といえば、ディック・フランシスの競馬ミステリーですよね!
ディック・フランシスは騎手を引退してから、作家に転身。
だから競馬界の描写や馬の魅力が伝わる作品になっているのですね。
大穴
利腕
などなど
菊池光さんの訳で、早川書房から出版されています。
そして、日本のディック・フランシスと言われた岡嶋二人の競馬ミステリー。
焦茶色のパステル
(岡嶋二人/著 講談社 1982)
第28回江戸川乱歩賞受賞作。
二頭のサラブレットと競馬評論家、牧場長が銃殺される。事件の真相に迫る過程が二転三転。
競馬ファンならずとも、ぐいぐい引き込まれてしまうこと間違いなし!
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