フロントスタビライザー

愛車MR-Sも17歳の誕生日が目前となり、車検を受けることに

13歳を過ぎると自動車税や重量税が上がり、肩身の狭い思いをしています

でもね、良の星一つ貰ってるんですがね

ま、話の枕はこのぐらいで

で、入庫後にビスタさんから電話があり、フロントスタビライザーのリンクのブーツが破けてると

なに！スタビライザーが！

おお、やばい

※サーキットの狼vol.1デットヒート参照

首都高で早瀬の73カレラとバトル時に、アクシデントでロータスのフロントスタビライザーを打って、勝負に負けた風吹裕矢の話を思い出したど

ハンドリングの命、フロントスタビライザーがぁっ！

ちなみに、解説書の図を付けます

今回、このスタビライザーリンクを左右換えました


下の写真が交換したフロントスタビライザ  リンクASSY

新品があって良かった

だんだんと部品の欠品が多くなって来たMR-S

いつまで維持できるか不安よのぉ！

バイビ

出西窯

神話の国、出雲で戦後生まれた出西窯
河井寛次郎、浜田庄司、柳宗悦、バーナード リーチなどの巨匠から指導を受け、民藝に徹した土物の窯です

普段はバーナーで焼いているとのこと

こちらの登り窯は年に数回しか火を入れないとの事でした

コーヒーカップが欲しいと思い、窯の隣のショップへ

これがよいね←リーチ先生風に

どうか割れずに、末永くお付き合い出来ますように、バイビ

瀞川山

山と渓谷社27兵庫県の山NO3

瀞川山（とろかわやま）

標高1039.2mへアタック

R482→R9→但馬アルペンロードへ

舗装された林道かと思いきや

枝や落ち葉、転石などをかわしながら進んでいくと

ダートが現れました。

急勾配のバラス道、右に左に車体が泳ぎます。

登りのストレート区間が終わる頃、登山口の黄色いパイロンが左に見えてきます

メットを帽子に替えて登山開始

トイレも設置してあります

有難いですね、ペーパーも虫対策がされています

登りやすい道を小股で登って行きます

すぐに頂上へ

手前に鉢伏山1221.1m

奥に氷ノ山1509.6mが見えます

三角点もパチリ

暑い日本列島ですが、流石に標高1000m

下界に比べれば涼しいですね

バイビ

出雲の竹野屋

台風10号で、恒例の徳島阿波踊りが無くなってしまい、こちらも暴風雨の予想で身動きが取れず、仕事で過ごした盆の14.15日

出雲の出西窯が目に留まり、宿を検索すると、竹野屋さんが残り2部屋

あの、竹内まりやさんのご実家の老舗旅館

当日申し込みでGO!

玄関も凝った作りです

CDジャケットの写真に使われた階段

ロビーでお土産やグッズも売られてます

旅館はお兄さんが経営されていましたが、引退され、それを機に、竹内まりやさんと山下達郎さん夫婦がリニューアルオープンされたと噂に聞いておりました。

売店でまりやさん、達郎さんそれぞれのベストアルバムとノートを購入

夕食はお二人のヒット曲が流れてる会場で、出雲の味覚を堪能

早朝、出雲大社にお詣りし、息子たちの良縁と世界平和を祈願

竹野屋に戻り朝食を

朝食も出雲の食材を使った和定食

縁むすびや鶴亀

達郎さんのラジオは休みの日によく聞いて、年末には、まりやさんがゲストとして出演されています。

そんなお二人の関わりがある竹野屋に泊まれて、嬉しいミーハーな私であります

バイビ

写真

先日プロカメラマンの指導を受けるチャンスがありました

ブログやインスタなど、スマホが便利なもので、ついついカメラが遠のいてます

講習ではNikonのミラーレスZ6を使わせてもらいました

最新の機種で機能もいっぱい

レンズもミラーレスの為に開発された高級レンズNIKKOR Z

久々に一眼を触って、ムクムクとカメラが気になり始めてしまいました

思えば中学の時、親にせがんでオリンパスOM-1Nを手に入れたのが40年前

その後レンズを増やしましたが、水銀電池が国内で入手不可能になり、OM2000というOEMカメラを入手しズイコーレンズを楽しんでました

今でも大切に取ってあります

その後オートフォーカスの先駆けミノルタα7700からNikonのＦ100を買い足した時点で時代はデジカメへ

2007年に小さくて安いNikonD40を購入

18-55のズーム1本で使っていました

この際、画質とか機能とかは置いといて、絞りとシャッタースピードと露出に神経を張り巡らせて写真を楽しもうと、レンズを買い足しにヨドバシ梅田へ

狙いは18-200ズーム

なんせ10年以上前のボディなんで、お店で動作確認をして購入

頑張って撮るで

バイビ